タグ

若者に関するGlnのブックマーク (3)

  • 企業の“オトナ買い”に振り回される若者の悲惨 見え隠れする「新卒一括採用をやめたくない」企業の本音:日経ビジネスオンライン

    今、自分が若者だったら、どうしたらいいか分からなくなっていたと思う。 ある時は、「個性を伸ばせ!」と言われ、ある時は、「独創的になれ!」と言われた。ある時からは、「人と競ってはいけない!」と諭され、「空気を読め」としかられた。 そして、今度は「とんがれ!」、「組織になじまなくていい」、のだそうだ。 ご存じの方も多いと思うが、先日、富士通が一芸採用枠を3倍に増やすことが報じられた。メディア各社が報道した内容をまとめると以下の通りだ。 富士通は2012年春入社の新卒者採用で、幅広い人材を確保するために一芸に秀でた学生を特別枠で迎え入れる。スポーツや社会貢献、勉強、起業などで実績を上げた学生を昨年の3倍の約30人採用する予定。昨年は応募した約380人のうち12人が内定し、「ともすればおとなしい人材が多くなる傾向がある中、いわゆるとんがった人材を採ることができ、組織に良い刺激になった」(広報)と評

    企業の“オトナ買い”に振り回される若者の悲惨 見え隠れする「新卒一括採用をやめたくない」企業の本音:日経ビジネスオンライン
    Gln
    Gln 2011/02/10
    「本来だったらウチの会社を受けないような学生が来る」とか、「とんがった人材が入ると組織の刺激になる」と語ったと聞くと、「大企業というのは余裕があるのだろうなぁ」と正直思う。
  • 「内向きな若者」論議のまやかしと不毛 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    Gln
    Gln 2011/02/10
    要するにすべては数字のマジック。「草食系」に続くキャッチフレーズを求めていたメディアが、「内向き」という新たな時代のキーワードを印象づけるために都合よくデータを用いているだけだ。
  • 若者殺しの時代 - Chikirinの日記

    堀井憲一郎さんの「若者殺しの時代」を読んだ。 堀井さんといえば、文春に連載の“ずんずん調査”というコラムが人気で、ちきりんも大好きだ。 でも彼のを読んだのは初めてで、ずんずん調査の方は“おちゃらけ感たっぷり”なのに、このはらしくない怖いタイトルで意外だった。 若者殺しの時代 (講談社現代新書)posted with amazlet at 18.04.03堀井 憲一郎 講談社 売り上げランキング: 209,382 Amazon.co.jpで詳細を見る → キンドル版 内容は、ずんずん調査同様の独自調査の結果を元に 1980年代から 1990年代がどういう時代であったか、その時代に“若者”がどう扱われてきたかを分析したものだ。 ちきりんにとって 1980年というのは人生で最も大きな変化があった 10年だ。 80年代の始まりには地方の中堅都市で旧来型の三世帯家族の中で暮らしていた。毎朝遅刻気

  • 1