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言語学に関するGlnのブックマーク (2)

  • 言語体系と行動原理の関係 - コデラノブログ 3

    こんばんは、蚊取り線香にやられた蚊の一種です。 「英語式語順は、自然な思考の順番に反する 研究結果」という記事を読んで、そういえばずいぶん昔に考えたんだけど結局文章にしなかった話があったのを思い出した。 それはPCGUIにおけるファイル操作の手順である。昔のWindowsNTとかにはファイルマネージャというファイラが標準だった。もう画面も忘れちゃった人も多いと思うが、これは左右にエクスプローラみたいなものが開いていて、ファイルを移動したりするときには、右から左へ、左から右へとドラッグで操作するというものだった。 つまり、動かす主体と目的地を左右にセットしておいて、おもむろにファイルを動かす、という段取りで操作をする。ファイルを-ここに-移動、S-O-V、の順だ。以前Amigaを使っていたときも、ファイラはいろいろあったが、結局一番使いやすかったのはこのファイルマネージャータイプのものだっ

  • 「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 | WIRED VISION

    英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 2008年7月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Paul Wicks あなたが話すときに従っている文法の規則は、あなたの思考の筋道を反映していないかもしれない。 6月30日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表された論文によると、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順に文章が構成される(例えば「Bill eats cake(ビルが、べる、ケーキを)」)SVO型言語を話す人であっても、身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取るよう求めると、主語、目的語、動詞の順番で意志を伝えたという。 英語も含めて、人間が使用する言語の約半分では、主語の後に動詞が続く。こうした言語を生まれたときから使用している人には、「Bill cake eats(ビルが、ケー

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