電子書籍関連の話題が盛り上がる昨今だが、auやNTTドコモといった携帯電話キャリアも年末から年始にかけて電子書籍サービスを相次いで開始している。最近スタートした各社の電子書籍サービスの内容を検証していこう。 読書専用の端末とサービスを用意したau 高い関心を集めるようになった電子書籍サービスは、既にソフトバンクモバイルが「ビューン」や「ソフトバンク ブックストア」などを、自社のスマートフォンやタブレット型端末向けに提供している。一方、他のキャリアもKDDIがソニーや凸版印刷、朝日新聞らと、NTTドコモは大日本印刷と共同で取り組む方針を打ち出すなど、積極的な姿勢を示している。 そして、昨年末から今年の頭にかけて、NTTドコモとKDDIが関係している電子書籍サービスが相次いでスタートし、その具体的な内容が明らかとなった。まずKDDIは、昨年12月25日に「biblio Leaf SP02」の発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く