電子書籍関連の話題が盛り上がる昨今だが、auやNTTドコモといった携帯電話キャリアも年末から年始にかけて電子書籍サービスを相次いで開始している。最近スタートした各社の電子書籍サービスの内容を検証していこう。 読書専用の端末とサービスを用意したau 高い関心を集めるようになった電子書籍サービスは、既にソフトバンクモバイルが「ビューン」や「ソフトバンク ブックストア」などを、自社のスマートフォンやタブレット型端末向けに提供している。一方、他のキャリアもKDDIがソニーや凸版印刷、朝日新聞らと、NTTドコモは大日本印刷と共同で取り組む方針を打ち出すなど、積極的な姿勢を示している。 そして、昨年末から今年の頭にかけて、NTTドコモとKDDIが関係している電子書籍サービスが相次いでスタートし、その具体的な内容が明らかとなった。まずKDDIは、昨年12月25日に「biblio Leaf SP02」の発
「うちの会社って、何をやっているんだか分からない上司がやたらと多いんです」 またもや耳の痛い話を聞いた。何かと評判の良くない40代のバブル世代のことかと思いきや、その上の50代の上司も含まれるという。 そのため、全体に占める「何をしているのか分からない上司」の割合が半端じゃないらしい。野球に例えれば、1人のピッチャーに対してピッチングコーチが10人はいる感じ、なのだそうだ。 つまり、頭でっかちのいびつな年齢構成になっている組織では、「何をやっているのか分からない上司」が、“個”ではなく“層”で存在するわけだ。 ある程度の年齢に達した人に、いつまでも現場ばかりをやらせるわけにはいかない。そのためには管理職にするしかない。ところが、フラット化や人員削減に伴うポストの廃止で、昇進したところで直属の部下は存在しない。 こんな「何のための管理職」だか分からない上司が増殖するやんごとなき状況がどこの会
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ben Steverman(Bloomberg News記者) 米国時間2011年1月14日更新「 What's Behind H&R Block's Free Tax Service 」 確定申告の時期を迎えた米国で、にわかには信じがたい魅力的な税務サービスの広告が流れている。米税務サービス最大手H&Rブロック(HRB)が今後1カ月にわたり、最寄りの営業所で、確定申告文書の作成を無料で引き受るという。 H&Rブロックが無料サービスを提供する背景には、どのような事情があるのか。手短かに言えば、要因は次の3つだ。(1)確定申告文書の作成を支援するほかの事業者やツールとの競争が激化し、顧客獲得により力を入れざるを得なくなった。(2)ここ数年、同社
タイトルは釣りで、実は自分用のメモ。id:Yoshioriさんの Eclipse の設定 のとおり、メニューから[Window] - [Preference]を開いて、 [Java]-[Editor]-[Content Assist] で Complletion overwrites にチェック 補完時に上書きする [Java]-[Editor]-[typing] で Automatically insert at correct position の Semicolons にチェック どこで「;」を押しても行末にいれてくれる の2つプラス、Ubuntuの場合、Content AssistのデフォルトキーバインドがCtrl-Spaceではなく、Alt-/になっているので、 [General]-[Keys]を開く type filer textのところに、Content Assistと入力す
寒い……雪か。原稿一つ提出。今月はあと原稿二つ、来月は一つ。気乗りしないと書けないものだが、乗ると寝食忘れてけっこう捗るのは昔から。寒さが苦手で寒い時期のパフォーマンスが悪いので、なんとか克服したいのだが…… 先日ふと本屋で見かけて買った村上春樹のインタビュー集「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/29メディア: ペーパーバック購入: 26人 クリック: 656回この商品を含むブログ (183件) を見るが予想以上におもしろかった。長編小説を書く感覚と短編小説を書く感覚は違う、という話。短編小説はともかくうまくないといけないが、長編小説は自分の言いたいことが言えれば、それで琴線に触れる読者がいてくれれば、うまくなくてもそれで成功、という話。 研究も個々の国際会議に通す話は短編小説
内容はバイオインフォマティクスに限らずに割と広い内容をカバーした感じで、クックブックと逆引きの中間的なスタイルと言えば良いのだろうか? Rのインストールから基本的な操作は(大体どの本にもあるように)載っていて データマイニングとしては PCA ICA PLS MDS SPE k-means,Fuzzy cmeans spectral clustering NMF SOM decision tree kNN SVM RF LASSO MARS がサンプルコードとともに簡潔に説明されている。 8章はバイオ系データの解析、チップとか。odesolveを利用したシミュレーションのサンプルもあって、SBMLRは面白そうだなぁと思った。メカニズムがどうなっているのかはモデルと実験系の不一致をよく突き詰めて考えることでしかきちんとした理解は得られないと思っている。 最後のほうの章は統合環境、データベース
一歩下がって「時代の流れ」を見る この業界では日々さまざまなことが起きている。そんな中で、個々の事象にいちいち惑わされず、自分なりに「時代の流れ」をしっかりととらえる目を養うことが大切である。 最近だと、MicrosoftがHTML5の採用に踏み切ったこと[1]、AppleとAdobeのFlashに関するにらみ合い、Googleが買収したOn2 Technologiesのビデオコーデック「V8」を「WebM」としてオープンソースにしたこと、シャープが提唱する電子書籍の独自フォーマット「次世代XMDF」が激しく批判されていることなどが目についたニュースだが、そのどれもが一つの強い方向性を示している..「独自フォーマット戦略」の終焉だ。 独自フォーマット戦略 独自フォーマット戦略とは、自社が所有する知的所有権をからめたメディアのフォーマットをなんらかの方法で「業界標準」とし、ツール、再生ソフ
少しまえに、技術評論社のWEB+DB PRESSに「独自フォーマット戦略の終焉」というコラムを書いたのだが、それがウェブ上で公開されたので、ここにリンクを張っておく。 言いたい事は一通り書いておいたので、それに関してはそちらを読んでいただくとして、このコラムを書いた後に二つの新たな動きがあったので補足しておく シャープが海外では ePub をサポートすることに決めたこと これは当然と言えば当然だが、相変わらず日本国内では独自フォーマットのXMDFという戦略には私は賛成できない。「コンテンツを囲い込みたい」という気持ちも分かるが、コンテンツ・プロバイダーも賢くなっている今の時代、結局は自分の首を絞める事になると思う。それよりも、シャープという会社として、ePubなりHTML5のオープンなスタンダードに日本語特有の機能を実装して行くための人的資源を提供してそこでリーダーシップを取るという戦略の
2000年から新宿在住のサイズMのフツーのオッサン=(fujita244)が、新宿のビルの上からフツーの目線でお届けします 2024.07 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.09 このところ、この記事へのアクセスが多い。 関連エントリ:今後注目したい:最先端・次世代研究開発支援プログラム それは当然、これとセットの話です。 関連エントリ:まだ決まらないとは:最先端・次世代研究開発支援プログラム 12月中に決まっているはずの「最先端・次世代研究開発支援プログラム」の採択が決まってないから、気になる方々が検索で訪れて下さる様だ。 JSPSの当該サイトを見ると、12月24日に先端研究助成基金助成金(最先端・次世代研究開発支援プログラム)取扱要領 が改正されている。 何が改正されたかと思うと(PDF)
Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address No one wants to die, even people who want to go to Heaven don't want to die to get there. And yet, death is the destination we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be. Because death is very likely the single best invention of life. It's life's change agent; it clears out the old to make way for the new. […] Your time is limi
きっと、スティーブ・ジョブズの再度の病気との戦いについてのニュースが、何かを呼び起こしたのでしょう。43Folders の Merlin がジョブスのスピーチの引用に引き続いて心に残る言葉を書いています。 None of us should ever have to face death to accept the inflexible and, too-often, novel sense of scarcity that it introduces. この容赦なく過ぎ去ってゆく希少な人生というものを感じ取るために死と向き合わなくてはいけないなんて、誰の身にも起こってほしいとは思わない。 In fact, it’d be great if we could each skip needing outside permission to be awesome by not waiting
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く