11月に登場したインテルの次世代CPU「Core i7」。既にデルなどから搭載パソコンが発売されており、気になっている人は多いだろう。Core i7が搭載する新機能とは何か。Core 2シリーズと比べてどこがいいのか? 果たしてCore i7搭載パソコンは買いなのか? そうした疑問をズバリ解決していこう。 (文/湯浅英夫)
11月に登場したインテルの次世代CPU「Core i7」。既にデルなどから搭載パソコンが発売されており、気になっている人は多いだろう。Core i7が搭載する新機能とは何か。Core 2シリーズと比べてどこがいいのか? 果たしてCore i7搭載パソコンは買いなのか? そうした疑問をズバリ解決していこう。 (文/湯浅英夫)
自衛隊の前空幕長、田母神俊雄氏の「論文問題」のその後について、触れておかなくてはなるまい。このことを書いた第133回の拙コラムには138本ものコメントが寄せられた。それほど関心の高い話題であったということになる。 私的事情で恐縮だが、パソコンが壊れてネットに接続できない状態が続き、このサイトも見られない日々を過ごした。しばらくぶりで開いてみて、筆者にとっては「記録的コメント数」となったことを知った。ならば、その後の報告をしておかなくてはならない。 審査委員としてこの問題の「当事者」側に立ってしまったことは既にお伝えしたが、得難い体験ではあった。とにかく、取材する側にいたはずが、週刊誌などから追いかけられる「取材される立場」になったのだ。これは実際にやってみなければ味わえないものだった。なるほど、取材される側というのはこういう意識を持つのか、ということがよく分かったのである。 先のコラ
第165回:支持率急落でも 麻生総理の笑いが止まらない理由 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2008年12月19日 麻生内閣の支持率が驚くほど急落した。12月8日に発表された世論調査を見て驚いた人も多いだろう。朝日22%、毎日21%、読売21%と、軒並み20%台前半。各紙とも11月の調査と比べてほぼ半減したのである。 これまでの調査と違うのは、どの新聞でも結果がほぼ揃っていることだ。これは、調査の方法や質問の仕方にかかわらず、本当に落ちていると考えて間違いない。 それだけではない。「首相にふさわしいのは誰か」という質問でも、麻生総理は民主党の小沢代表の後塵を拝した。これは、今まで一度も負けたことのなかった数字であり、この数字が逆転されたという意味は大きい。もはや、国民は麻生総理の政治手腕を見限ったといってもいいのではないか。 さすがの麻生総理も記者会見では、「非常に厳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く