「VAIO type P」の直販モデルでは、新色のパイライトゴールドや、ダークブラウンのキーボードが選べるようになった 2009年1月に登場したソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」は、超小型軽量の洗練されたボディデザインに、入力しやすいキーボードと高解像度のワイド液晶ディスプレイを兼ね備えており、一般ユーザーをも巻き込んだヒット商品となった。その後、さまざまなタイプのNetbookや低価格スリムノートPCが発売されたが、携帯性と入力環境の絶妙なバランスはいまだに色あせておらず、独自の魅力を放ち続けている。 そんなVAIO type Pだが、発売当初からの要望として、レスポンスの向上が求められていた。Menlowの開発コード名で知られるMID(Mobile Internet Device)/UMPC向けプラットフォームであるAtom Z500番台のCPUとIntel
導入の決め手は「紙を用いた従来からの点検スタイルで導入が可能だった点」(西日本高速道路 保全サービス事業本部の吉川和利氏)だ。PDAなどのデジタル端末の導入とは異なり、スムーズな移行が可能となる。 ペン端末の不具合などでデータが欠損しても、紙による記録が残るのもポイントだ。また、以前は現場ごとに作成していた記録用紙を、全社的に統一できる契機にもなったという。 「アノトペンの導入により、点検用紙のデータ化の作業時間を従来の2分の1以下に短縮できた」(吉川氏)。取り込んだデータは自動で集計され、提出資料やDB(データベース)ファイルを自動作成できる。 課題もある。現場では足場が不安定な高所で記録作業を行うため、文字の読み取りエラーが発生しやすい点だ。「取り込んだデータのチェックや修正にも時間が必要」(吉川氏)。そのため、データ化の作業時間は2分の1程度になったが、全行程での作業時間は従来の約8
IBMはXeon 5500番台搭載の新ブレードサーバ「BladeCenter HS22」のオプションとして、QlogicのCNAとEmulexのファイバーチャネル拡張カードを扱う。 IBMは3月に発表した新ブレードサーバ「BladeCenter HS22」のネットワークオプションとして、米QLogicと米Emulexの製品を採用する。QLogicとEmulexが5月26日、発表した。 IBMはQLogicから、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)向けCNA(Converged Network Adapter)の新製品「8100 Series」と10Gb CEE Pass-Thru Moduleを採用する。8100 Seriesはブレードサーバに最適化されており、ストレージとデータネットワークを10GbEのスピードでサポートし、消費電力は従来のCNAの3分の1で
2009年5月19日、NTTドコモが日本初となるAndroidケータイ「HT-03A」を発表した。夏モデルのPROシリーズとしてリリースするもので、6月から7月の発売を予定している。 5月20日現在、iPhoneユーザーとしてHT-03Aに触れてみて感じた4つの違いについてリポートしよう。 →iPhoneユーザーから見たAndroidケータイ「HT-03A」(後編) 違いその1:トラックボール まず1つは、トラックボールを内蔵している点だ。iPhoneよりもやや画面サイズが小さいHT-03Aは、ホームスクリーンからWebブラウジング、メールのスクロール、アイテムの選択や決定に至るまでの操作を、基本的にトラックボールで行える。 Androidケータイ「HT-03A」(左)とiPhone 3G(右)。HT-03Aはトラックボールを搭載。着信時にはこのトラックボールが点滅する iPhoneでは、
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