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2011年5月12日のブックマーク (5件)

  • Android向けの初の本格的バックドアを確認--端末を操作する機能を搭載

    Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は5月11日、4月のウイルス脅威を発表した。4月はAndroid向けで初の格的なバックドアが発見され、現在は2つの亜種が存在しているという。 「Android.Crusewin」は、いくつかの新しい手法を使って広がり、これまで知られていないペイロードを含んでいる。たとえば、「MMS/GPRS/EDGEのアップデートされたコンフィギュレーションを受け取りました。新しいコンフィギュレーションを使うには次のリンクに進んでください」といったメッセージが届き、リンクをクリックするとトロイの木馬がダウンロードされ、インストールするとトロイの木馬がXMLコンフィギュレーションファイルをダウンロードする。このファイルは、Android端末を操作するあらゆる機能を備えている。 4月8日にAdobe製品の脆弱性「CVE-2011-0611」が明らかになり、

    Android向けの初の本格的バックドアを確認--端末を操作する機能を搭載
  • 新型「iMac」を選ぶ理由--外部モニタとしての有用性

    筆者は3年前、「iMac」を買わないことに決めた。しかし今、その決断を考え直している。 米CNETがiMacを「Editor's Choice」賞に選出したこともあるが、それが理由ではない。再考する決め手になったのは、今から何年もたった後にiMacをちょっとした外部モニタとして使用できることだ。以下で説明しよう。 筆者は長年、「Mac」と「Windows」の間で揺れ動いてきた。1980年代に使っていたのはMacだ。大学卒業後はWindowsを使うようになった。その後、以前勤めていた新聞社ではMacを導入した。そして米CNETでは、つい最近までWindowsを使っていたが、現在は2つのOSを併用している。筆者はこうしたことに強いこだわりはない。 筆者の今の生活では、信頼性や負荷に対する強さ、スリープモードへの移行と復帰の高速さなどの理由で、Macが優勢だ。しかしiMacについては、いくつかの

    新型「iMac」を選ぶ理由--外部モニタとしての有用性
    Gln
    Gln 2011/05/12
  • 「購入者の約半分が初Mac」--アップル販売好調の理由

    新iMacは、すべてのモデルにインテルの次世代クアッドコアプロセッサを搭載。最大で3倍高速になった新グラフィックスに加え、2月に刷新した「MacBook Pro」で採用された高速接続技術「Thunderbolt」、さらにFaceTime HDカメラを搭載して内容を一新した。ThunderboltはUSB 2.0の最大20倍、FireWire 800の最大12倍の高速データ転送が行えるが、現在のところ国内で対応製品はまだ販売されていない。 価格は10万8800円からで、エントリーモデルは前モデルに比べて1万円程度値下げしている。販売時にはマウス「Magic Mouse」または「Magic Trackpad」のいずれかを選択できるようになった。価格は変わらない。iPhoneiPadなどでマルチタッチに慣れたユーザーが増えたことを受けて、より近い感覚で使えるMagic Trackpadを選べる

    「購入者の約半分が初Mac」--アップル販売好調の理由
  • シャープが最新スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」を電撃発表、3Dカメラと3D液晶を搭載

    5月16日に行われるNTTドコモの2011年夏モデル発表会を前に、シャープが突然最新スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」を電撃発表しました。 カメラ2基で構成される3Dカメラを搭載した同社初のモデルとなり、3D表示に対応した大画面4.2インチディスプレイなどを備えています。 詳細は以下から。 株式会社NTTドコモ向け「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE SH-12C」を製品化 | ニュースリリース:シャープ シャープのプレスリリースによると、同社はNTTドコモ向けに2つの800万画素カメラで構成された3Dカメラと3D対応液晶を搭載し、1台で3D撮影と3D表示が可能なAndroid 2.3搭載のスマートフォン「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE SH-12C」を5月20日から発売するそうです。 「AQUOS PHONE SH-12C」はディスプレイに

    シャープが最新スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」を電撃発表、3Dカメラと3D液晶を搭載
    Gln
    Gln 2011/05/12
  • 「Android OS」のバージョンアップへの対応を保証へ、携帯電話メーカーや通信会社各社が正式発表

    Android端末が1日あたり40万台というペースで普及するなど、高い人気を博していますが、ユーザーにとって非常に気になるのが「最新バージョンのAndroid OSがリリースされた場合、既存の端末にアップデートが提供されるか」という点。 昨年4月に国内販売が開始されたソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」のように、Android 1.6から2.1へ、さらにマルチタッチに対応した上で最新のAndroid 2.3へのアップデートが決定する端末もあれば、シャープの「IS01(上記写真)」および「LYNX(SH-10B)」のように、発売されて半年ほどでアップデートの打ち切りが告知される端末もあります。 2年縛りで購入する人が多い以上、アップデートが行われるかどうかは非常に大きな意味を占めることになりますが、携帯電話メーカーや通信会社各社がOSのバージョンアップに対応することを保証する

    「Android OS」のバージョンアップへの対応を保証へ、携帯電話メーカーや通信会社各社が正式発表