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2011年10月29日のブックマーク (6件)

  • 愉しい愉しいモーションスナップショット

    ニコン・Nikon 1 J1+1 NIKKOR VR 10~30mmF3.5~5.6 Nikon 1には、いわゆるアートフィルターやデジタルフィルターのような、最近“流行”の自動画像加工機能が備わっていない。あれっ? どうしてだろうか、と不思議に感じるところがほかにもいくつもある。AEブラケット撮影の機能がない、とか、VRの初期設定がノーマルモードではなくアクティブモードだったり、とか、連続動体予測AFの撮影をすると5コマ/秒よりも10コマ/秒のほうがずっとAF追随性能が良かったり、とか、不思議なところの多いカメラだ。 こうした不思議はともかくとして、しかし、いっぽうでNikon 1には注目すべき撮影機能や新しい機構が盛りだくさんある。新開発の1型サイズのCMOS撮像センサーも、1959年から続くニコンFマウント以来の新しいNikon 1マウントも、レンズ交換式カメラとしては初めての像面位

    愉しい愉しいモーションスナップショット
  • au版iPhone 4S(白)と10日間、気付いたこと(その3) 白モデルがいいと思った理由:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ

    「なんかディスプレイが広く感じるな。」 iPhone 4Sをいじっていてそのように感じました。それまでメイン機として使っていたドコモの富士通Android F-12Cの方が画面サイズは3.7インチと、iPhone 4Sの3.5インチよりも大きいです。F-12Cの方が縦長です。 なぜそのように感じたのだろう。考えてみます。 iPhone 4Sはその動きが滑らかです。そしてフォントサイズが適度に大きいです。これらのことで、全体的な画面の大きさを逆に感じたのでしょうか。それこそヌルヌルと動くiPhone 4Sの画面を動かしながら考えていました。 そしてふと気付きます。 「あれ、筺体の色が違うと広さの違いを感じるのかも知れない」 そして、黒のiPhone 4を取り出して電源を入れて比較してみました。 アプリは白がバックグラウンドのケースが多いです。その際に同じ色調の枠である白モデルの方が、枠を感

    au版iPhone 4S(白)と10日間、気付いたこと(その3) 白モデルがいいと思った理由:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ
    Gln
    Gln 2011/10/29
  • 未来的なカメラ

    ニコン・Nikon 1 V1+1 NIKKOR VR 30~110mmF3.8~5.6 新しい映像表現であるモーションスナップショットのほかに、もう1つ、新しい撮影機能がある。スマートフォトセレクターと名付けられたものがそれ。こちらは“新しい映像表現”とはいえなく、どちらかと言えば“便利撮影機能、安心撮影機能”といえるものだ。 シャッターを半押しすると30fpsの高速スピードで静止画(フル解像度)が順次プリキャプチャーされる。「ここだっ」とチャンスにシャッターを全押しすると、その時点で前後20カットの写真が、秒間30コマの連写速度で撮れる。20カットの内訳はシャッター全押しの「前」が12コマ、全押ししたカットが1コマ、全押し「後」が7コマだ。 撮影者が、「チャンス」と思って撮った瞬間でも、どうしてもタイムラグが生じてベストの瞬間を逃すことがある。動きの速い被写体ではとくにそうだろう。ところ

    未来的なカメラ
  • Sony Reader PRS-T1の余白調整機能とKindle4とのページ送り比較 – Dream Seed

    今回はSony Reader PRS-T1の余白調整機能について。PRS-T1でもKindleでも同じなのですが、e-Inkディスプレイを使用しているデバイスはグレースケールのPDF表示が弱いです。もともと16階調の表現力しかないので仕方がないのですが、PDFによってはかなり読みにくくなります。 例えばこんな感じです(ちょっと見づらい写真ですが、明るさなどを調整してしまうと実物の雰囲気が伝わりづらくなってしまうのであえてそのままにしています)。 PDF化する際に手間ひまを掛ければ、それなりに読めるPDFが出来上がる(nookで手間ひまをかけた例はこちら)のですが、拡大表示してコントラストを少し強くするだけでも十分に読めるようになります。 ただし、kindleの場合は表示倍率が150%、200%、300%と固定のため、とても使い難い、というか使えません。 これに対して、PRS-T1は柔軟な拡

    Sony Reader PRS-T1の余白調整機能とKindle4とのページ送り比較 – Dream Seed
  • Sonyの電子書籍リーダ Sony Reader PRS-T1がやってきた – Dream Seed

    そんなわけで買ってしまいました。Sonyの電子書籍Reader、PRS-T1です。 とりあえず外観を中心にざっくりレビュー。 ハードキーは前面下部に5つ。ページ送り、ページ戻り、ホーム、バック、メニューです。OSがAndroidベースなので、ページ送り・戻り以外はAndroid端末そのままの挙動です。ボタンはちょっと固めですが、固すぎるという感じではないです。 インターフェース類は底面に集中しています。リセットボタン、microUSBポート、3.5mmオーディオジャック、電源ボタン。 体正面から向かって左の側面~背面の位置にmicroSDスロットがあります。 背面には何にもありません。背面はkindleなどと同じく滑り止め加工されています。 大きさ比較。左からkindle3(kindle keyboard)、PSR-T1、kindle4です。画面サイズはどれも同じ6インチ。縦は長いですが

    Sonyの電子書籍リーダ Sony Reader PRS-T1がやってきた – Dream Seed
  • Kindle Fire: キンドルがカラーになって登場 Part 1 - 理系人の コミュニケーション と 明るい未来