30~50代に熱烈に支持されたややシニア寄り!? “電子ノート”新モデルの逆襲:シャープ「電子ノート」開発秘話(1/3 ページ) 手書きにこだわったシャープの電子ノートに新モデル「WG-N20」が登場。期せずしてシニア層の掘り起こしに成功する結果となったこの製品は、どんな進化を遂げたのか。開発担当の西宮健司氏に聞いた。
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iPhoneやiPadの登場以降、スマートフォン/タブレットは指で操作するものになったが、“iPhone前夜”はタッチペン(以下、スタイラスペンと表記)を使うのが当たり前だった。パソコンをそのまま小さくしたようなユーザーインターフェースだったため、その細かい画面を操作するためにはスタイラスペンが必須だったのだ。今にしてみれば使いづらい部分も多かったが、手書きメモを取るのにはスタイラスペンがとても便利だった。 “iPhone前夜”のスマートフォン事情はご存じない方も多いだろうが、「スマホ/タブレットをスタイラスペンで操作したい」という人は少なくないはずだ。しかし実は、最近のスタイラスペンはとても当たり外れが多くて選びづらい。そこで今回は、本格的なお絵描きにも使えそうなスタイラスペンをいくつかピックアップし、その使い勝手について紹介していこう。 「静電容量式」のスマホ/タブレットはスタイラスペ
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は人気の「Nexus 7」をカーナビとして使う方法を紹介する。そんな使い方ができるのは、GPS機能を搭載するNexus 7ならでは。利用するアプリはGoogleマップのみだ。車載用のスタンドとホルダーを用意しよう。 夏休みが近づいてきた。車で旅行やレジャーに出かける人の中には、カーナビゲーションが気になっている人もいるだろう。僕は車で移動する機会が多いのだが、据え付けのカーナビは地図の更新が遅い。新しくできた道路や施設が調べられないだけでも「使えないな」と感じてしまう。また、更新情報が有料というのも時代遅れだと思う。 その理由は、普段からスマートフォンやタブレットで最新の地図を見ているからだ。Googleマップはいつも最新だし、地図データも当たり前のように無料で更新される。僕は、カーナビが古くなったら買い換えるのはやめ、タブレットを利用
シャープは2013年7月25日、スタイラスペンで手書きできる「電子ノート WG-N20」を発表した。8月8日発売で、価格はオープンだが予想実勢価格は1万5000円前後。2013年1月発売の「WG-N10」に続く第2弾モデルで、保存できるページ数を倍増したこと、ケースを軽くしたことなどが進化ポイント。 WG-N20は、感圧式タッチパネルを搭載する6インチ(600×800ドット)のメモリー液晶(電源を切っても表示が保持される液晶ディスプレイ)を採用した電子機器で、付属のスタイラスペンを使って手書きメモを素早く残せるのが特徴だ。 サイズ(幅111×奥行き155×厚さ9.9mm)や重さ(約210g)、リチウムイオン充電池で約30日間使える(ノートの記入40分、ノートの表示80分で1日2時間使用した場合)といった基本性能は従来モデルの「WG-N10」と同じ。メモリーを増やしたことで最大2000ページ
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