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2013年10月18日のブックマーク (7件)

  • 日本十進分類法を用いた類似読者発見手法

    近年,ウェブ上で読書状況を公開し,他人と感想などを伝え合う読書支援ウェブサービスが盛んになっている.読書支援ウェブサービスでは,読者同士のコミュニケーションを支援するために,興味が類似したユーザとの出会いを支援する機能が不可欠である.そこで研究では,類似の読書傾向を持つ読者を発見する手法として"NDC ツリープロファイリング"を提案する.NDC ツリープロファイリングは,日十進分類法 (NDC) に基づいてユーザの読書傾向からツリー状のユーザプロファイルを作成する.そして,ユーザ同士のプロファイルを比較することにより,読書傾向の類似したユーザを発見する.評価実験を行った結果,ランダム推薦方式に対して手法が統計的に有意に精度が向上した.一方,共通書籍冊数による手法と TF-IDF によるベクトル空間モデルを利用した手法に対しても精度は高かったものの,統計的に優位な差はなかった.十分な精

  • なぜ睡眠がそこまで重要なのか!?その理由がついに解明!! - IRORIO(イロリオ)

    健康的な体を手に入れるためには、睡眠が必要不可欠。しかしなぜそこまで睡眠が重要なのか?このほどその謎がついに解き明かされた。 米ロチェスター大学医療センターのMaiken Nedergaard医師らがおこなった研究によれば、人間の体が睡眠を必要とする理由は、起きている間に脳内でつくられた毒素(化学物質)を脳内から取り除き、頭の中をスッキリさせるためだそう。この掃除のプロセスにはエネルギーが大量に使われるため、覚醒した状態だと思考の妨げとなるので就寝中におこなわれるとか。つまり、寝不足のときに頭がボーっとしてしまうのは、睡眠中に除去しきれなかった毒素を取り除くことにエネルギーが使われ、思考の方に回ってこないせいなのだという。なお、こういった毒素が脳に溜まったままになると、アルツハイマー病など神経系の病気の原因になるそうだ。 「なぜ眠るのか」についてはこれまでにもさまざまな議論が交わされてきた

    Gln
    Gln 2013/10/18
  • 確率的勾配降下法+α の話をしました - kisa12012の日記

    先日PFIセミナーにて,「SGD+α: 確率的勾配降下法の現在と未来」というタイトルで発表をしました!発表の機会を設定して頂いたPFIの皆様,ありがとうございます.スライドは以下になります. SGD+α: 確率的勾配降下法の現在と未来 from Hidekazu Oiwa 確率的勾配降下法(SGD)はシンプルで大規模データから”そこそこの”解を得るには非常に有効なアルゴリズムです.一度自分で実装してSGDを回してみたことのある人も多いと思います. 一方で 結局ステップ幅の設定が大変 正規化とか前処理しないとそれほど上手く動いてくれない などなどSGDには欠点も多く,たくさんの人が使う際に苦しめられてきた現実もあるのではないでしょうか. 今回の発表では,SGDの欠点を克服するため,およびさらなる長所を加えるための,最新の+α拡張研究について紹介しました. 内容は, ステップ幅設定に今後悩まさ

    確率的勾配降下法+α の話をしました - kisa12012の日記
  • 富士フイルム、コンパクトカメラ事業を縮小へ--スマホへの流れは「止められない」

    富士フイルムは10月18日、デジタルカメラ「Xシリーズ」としてレンズ交換式カメラなど計3機種を発表。記者会見の中でコンパクトカメラ事業を縮小していくことを明らかにした。 デジタルカメラ市況は、2013年度上期の市場実績平均を見ると、レンズ一体型コンパクトカメラの出荷実績(同社調べ)が、前年比で約50%に落ち込んでいる。 これについて富士フイルム 取締役 執行役員 光学・電子映像事業部長の田中弘志氏は、「よく言われるようにスマートフォンにとられている」と説明する。 富士フイルムは、スマートフォン向けにカメラモジュールを提供しており、「要求されれば出すが、そこまでいるのかなという(スペックを)要求される。そういうスマートフォンの状況を知っているつもり」と心境を語る。 「そういう中でコンパクトをどうするか。縮小する。ただしコンパクトでも防水などスマートフォンにはできない特殊な分野があって、利益率

    富士フイルム、コンパクトカメラ事業を縮小へ--スマホへの流れは「止められない」
  • やっぱりジョブズ氏の言った通り-アップル5cに顧客はそっぽ - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    やっぱりジョブズ氏の言った通り-アップル5cに顧客はそっぽ - Bloomberg
  • iBusがクソになった理由 — KaoriYa

    Xubuntu を 13.10 へアップデートしたら日本語入力(iBus)がクソになったのでその理由を調べてみました。 Xubuntu を 13.10 へアップデートしたら日本語入力(iBus)がクソ(1.5)になりました。どんなにクソかは iBus 1.5がクソすぎる に譲るとして、私はどうしてそうなったのか (あわよくばどうすれば直るのか) を真夜中に調べてましたのでその成果を記しておこうと思います。 私の場合 Vim でIMEを制御 できないことで問題が根深いことを知りました。調べてみると InputContext というクラスから is_enabled(), enable(), disable() の3つのメソッドが消えていました。これらのメソッドは端的に言うと日語の状態を取得、有効化、無効化するものです。うんもうIME制御なんてできません。ちなみに その修正が行われたのは約2年

  • iBus 1.5がクソすぎる

    Ubuntu 13.10へのアップデートが、問題なく終わった。問題は、iBusが1.5にアップデートされてしまったことだ。 iBus 1.5は、去年の年末にリリースされた。リリース直後から、IRCでは怨嗟の声が絶えなかったが、今になって、ようやくその意味がわかった。iBus 1.5はひどい。ひどいなんてものじゃない。クソだ。いや、クソですら上品過ぎる。iBusは超超超超超・・・残念ながら、まだiBusを罵るべき言葉が発明されていないが、とにかくその超なにかだ。 UNIX風システムでは、伝統的に、日本語入力は、かな漢字変換を担当するIMEと、IMEと文字入力を受け取るアプリケーションの間の橋渡しをするIMに分離されている。ユーザーから見えるIMの役割としては、IMEの有効無効を切り替えることだ。 筆者はこれまで、IMとしてiBusを、IMEとしてMozcを使っていた。 iBusはIMである。