ニコン・D7500 +タムロン・16~300mmF3.5~6.3 Di II VC D7500の前モデルであるD7200とD500と比べると、D7200の<安っぽさ>が気になるが ━━ 現ユーザーのかた、すまんです ━━ D7500についてはそうした印象はまったくない。D7500はほんと、良いカメラです。 D7500はD7200の後継機種で6月に発売。APS-Cサイズ判(ニコンでいうところのDXフォーマット)のレンズ交換式一眼レフカメラ。 D7200の発売は2015年3月だから約2年ぶりのモデルチェンジ。その約2年の間、昨年2016年4月に同じDXフォーマットのD500が発売されている。D500はDXカメラの<トップモデル>で、D7200もD7500もその<下>のクラスのカメラになる。 こんなことをくどくど説明してもしょうがないですね、皆さんのほうがよくご存じのこと。 ところで、大型量販店
Twitter では何度もつぶやいていたのだけれど、自分の意見をまとめておく。 「情報交換させてください」は殆どの場合で「自分はよく知らないので、貴方ならよく知ってるんだから教えて欲しい、タダで」というパターン。つまり一方通行が多い。 何者かわからない初対面の人に「Erlang/OTP の情報交換しましょう」と言われる怖さ。いや、貴方は誰なんだ。 特にビジネスでの「情報交換させてください」はネガティブな印象しか持たれないので本当にやめたほうが良い。特に、その技術でお金を稼いでいる会社に対して大変失礼だということを理解してほしい。 普通に技術的に困っているなら「困っているので相談にのってほしい」でいいし、興味があるなら「今はわからないが興味がある」でダメなのだろうか。 一方通行な「情報交換させてください」を撲滅したい。 一方通行な「情報交換をさせてほしい」の方に「技術相談ということであれば、
こんにちは。たぐちです あなたは日々増えるパスワードの管理をどうやっていますか? 金融機関の暗証番号 ネット会員のパスワード フリーメールのパスワード と覚えることが多くて困りますよね。 しかもセキュリティ面から同じものは使用しないことが推奨されています。 正直そう何個も覚えられないですよね。 私も覚えきれないので、ネット関係のパスワードどころか金融機関の暗証番号もほぼ同じものです。 そこで今回は誰もが困るパスワード管理の方法をご紹介します。 パスワードの管理方法 紙ベース 紙のメリット 紙のデメリット アプリ、ソフト アプリのメリット アプリのデメリット 専用端末(パスワードマネージャー) 専用端末のメリット 専用端末のデメリット 覚える 暗記のメリット 暗記のデメリット 使い分けが大事 パスワードの管理方法 暗証番号やパスワードって基本的に別のものを使用することが推奨されています。 同
Google、8つの異なるタスクを同時に学習できる「MultiModel」を発表。Deep Learning向けトレーニングライブラリ「Tensor2Tensor(T2T)」に内包 2017-06-24 Googleは、先日Deep Learning向けトレーニングライブラリ「Tensor2Tensor(T2T)」を発表しました。今回は、その一部に含まれる「MultiModel」が、8つの異なるタスクを同時に学習できるということを発表しました。 通常、ニューラルネットワークは一つのタスクに特化し完了する事が基本ですが、MultiModelでは複数のタスクを同時に訓練する事ができます。 例えば、画像内のオブジェクトを検出し、キャプションを提供、スピーチを認識、4組の言語間で翻訳、文法と構文を解析する、そんな異なるタスクを同時に学習する事を可能にします。 それは、人間の脳が一度に複数のタスクを
今話題のアヒル本 StanとRでベイズ統計モデリング (Wonderful R) 作者: 松浦健太郎,石田基広出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2016/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る の後半の方にあるモデルをいくつかPyMC3で実装しました: github.com 特に一番重要であろうChapter8は全部実装してあります。 間違いや、こうしたらどうですか?みたいなコメントあったらTwitterまで御連絡ください。 この本は”統計モデリングとは”から始まり懇切丁寧にベイズ統計の実践方法を解説してあり、とてもためになります。 データ分析プロセス↓に並んで、Rユーザー以外にもおすすめ出来ます。*1 データ分析プロセス (シリーズ Useful R 2) 作者: 福島真太朗,金明哲出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2015/06/25メディア: 単行
こんにちは。 先日今話題沸騰中の ライブラリ Edward でVariational InferenceでBayesian DNNを学習させてみたと言う記事を書きました: mathetake.hatenablog.com 今回の記事は、Edwardの対抗馬(?)の一つであるPyMC3 を使って DNNの分類器をADVIでミニバッチ学習させるまでの道のりとその結果を簡単にご報告します。 例のごとく、Higgs粒子のデータセット mathetake.hatenablog.com を使います。 PyMCの開発者のブログ記事↓をかなり参考にしました。 Bayesian Deep Learning コード全文はこの記事の下にGistのリンク張っておきますのでそちらを。 §1 準備 まず諸々のモジュールをimportしてから 前回の記事で作成したデータセットを読み込み、加工します。 import py
こんにちは。 今(僕の中で)話題沸騰中のベイズ統計用Pythonライブラリ Edward GitHub - blei-lab/edward: A library for probabilistic modeling, inference, and criticism. Deep generative models, variational inference. Runs on TensorFlow. を使って Bayesian DNN & Variational Inference をやってみましたので、その報告&コードの簡単な解説&感想をこの記事では残しておこうと思います。 前回の記事 mathetake.hatenablog.com で用意したHiggs粒子データセットを使って、分類器を作ろうと思います. ※Edwardってなんぞやって人は、公式Webまたは次の論文 [1701.037
こんにちは。お久しぶりの投稿です。 来週末に開催される db analytics show case Sapporo www.db-tech-showcase.com と言うイベントで講演する事になってまして、ベイズ統計やMCMCの基本的なところからEdwardのデモまでやっていく予定なのですが ただ基本的なモデルを紹介するのもおもしろくないので、僕なりの新しい深層学習+確率モデリングなモデルを考えましたので紹介したいと思います。 EdwardやMCMCの基本的なところについては弊社のブログに寄稿した以下の記事が詳しいので合わせてそちらも御覧ください↓ data.gunosy.io §1. お気持ち 例えば、ユーザーが付ける商品のレーティングを予測したいと考えます。 これは通常ターゲット が閉区間 に値を取る回帰問題として定式化されます。*1 与えられた特徴量に対して、予測値 を出力するわ
トラベラーズノートにバレットジャーナル・・・。世にどれだけオシャレな手帳が流行していても、いまだに手軽なA4用紙でメモやノートを自作する人がいるかもしれません。そんな一人の私がモノづくりのために自作している紙のメモを公開します。 A4の紙で自作する「ミウラ折り」メモ ワンタッチで開閉・ミウラ折りメモを印刷 ミウラ折りに懐の豊かさを感じて 緊急時のシェルターにも 紙の対角線の部分を押したり引いたりするだけで即座に簡単に展開・収納ができる。 ミウラ折り - Wikipediaより引用 こちらはミウラ折りと呼ばれる折り方です。 もともとは東京大学名誉教授の三浦先生が考案した「宇宙技術の折り紙」で、人工衛星に乗せる太陽電池パネルやアンテナなどの広いシート状のものを、コンパクトに折りたたんでロケットで打ち上げ宇宙空間で、ワンタッチで開閉できるように工夫された折り方です。 A4の紙で自作する「ミウラ折
本学総合文化研究科広域科学専攻の舘知宏助教とマサチューセッツ工科大学のエリック・ドメイン教授は、一枚の紙を折るだけで、任意の多面体形状を得るアルゴリズムを開発しました。 一枚の紙を折って様々な形状に加工する「折紙」は、機能を持った立体構造やマイクロスケールの形状の作成方法として着目されています。舘が2007年に公開したソフトウェア「オリガマイザ」は、複雑な多面体形状を隙間なく一枚の紙から折るための展開図を生成できるシステムですが、形状によっては生成に失敗することもあり、実現可能な形状の理論的限界は分かっていませんでした。一方、折紙が任意の多面体形状を実現できることはドメインらによって1999年に証明されていましたが、この手法では折った形状に無数の隙間が生じ、「水密性」が保持されず、実用性に課題がありました。 本学の舘助教とマサチューセッツ工科大学のドメイン教授は、「ありとあらゆる多面体」に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く