ガーミンジャパンが新型サイクルコンピューター「エッジ530」と「エッジ830」を発表した。ディスプレイはより大型化し、新型のCPUを搭載で動作速度が向上するなどユーザビリティが向上。発売は7月12日を予定している。 ナビゲーション機能も強化 エッジ530は「エッジ520J」の、エッジ830は「エッジ820J」の後継機として登場。前世代と同じく、エッジ530は側面のボタンで、エッジ830はタッチパネルで操作する。従来2.3インチだったディスプレイは、どちらも2.6インチのディスプレイが採用され、視認性が向上。解像度は49%アップした。最大稼働時間は20時間だが、別売りの拡張バッテリーパックで最大40時間の使用が可能となった。 新たな機能として、ヒルクライムライド中に頂上までの距離と残り距離に対する平均勾配平均勾配をリアルタイムで表示する「ClimbPro」を搭載している。また、スマートフォン