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ブックマーク / lifehacking.jp (161)

  • 文章書きに便利な Word の7つのテクニック | Lifehacking.jp

    Getting the Most Out of MS Word | Web Worker Daily 私は裏切り者です。 以前は何を書くにも LaTeX か Plain TeX しか使っていませんでした。文芸同人誌縦書きの pLaTeX で組むために自分だけのモジュールを書いたり、日記専用のスタイルシートを作ったり、学習塾のバイト用の英単語のデータベースからランダムな小テストを LaTeX で作り出す Perl スクリプトを書いたりしていました。ああ、いい時代でした。 しかし数年間事務職についていた間に、私は周囲の圧力に屈して Microsoft Word に移行してしまいました。今もときおり、私のことを以前のような TeX 使いだと信じる知り合いから TeX の質問がやってきて心が苦しくなります。もう俺は、昔の俺じゃないのに…。 というわけでまだ Word 専属になって2,3年ですので

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  • デジタル情報カードになるか? キング・ジム「ポメラ」

    仕事耕具:入力はテキストデータだけ——折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」| ITMedia Biz.ID うわあ、ほしい…。 久しぶりに見ただけで手にしてみてみたいガジェットがキング・ジムから発表されました。 デジタルメモ「ポメラ」は文庫サイズの筐体に折りたたみ式のフルキーボードをしこんでいて、microSD カードのなかに 8000字まで入力したファイルを 6 つまで格納できるテキストエディタだそうです。 「ポケット・メモ・ライター」というコンセプトで作られているだけあって、いつでも取り出して2秒で起動し、会議の議事録や、メモを作成することができるのが強みだとのこと。 むかし Palm を使っていた頃にも、こうした折りたたみ式のキーボードが売り出されていて便利そうだったのを覚えています。まだ当時の自分には高価だったので、結局手にすることはありませんでしたが…。 ガジェットの多機能化

    デジタル情報カードになるか? キング・ジム「ポメラ」
    Gln
    Gln 2009/02/04
  • ブログの記事を素早く書くための 6 + 1 ステップ

    How to Write Fast | ProBloggger (feat. Alisa Bowman) ブログをもっと書くためには、1. 眠るのをやめるか、2. 家族や友人との時間を絶つか、3. もっと速く書く、という三つの選択肢がありそうです。1, 2 はできれば選んでほしくはない。なら、もっと素早く文章を書く必要がある、と ProBlogger でゲスト投稿している Alisa Bowman は書いています。 そのためのステップとして、彼女は次の6つを挙げています。 書き始める前から内容について考えておく: 記事を書いたら、もう次の記事について考え始めておく。何について書くのか? どのような構成にするのか? それを生活の中のちょっとした時間にあらかじめ考えておきます。 特定のフォーマットを利用するようにする: 自由作文にせず、Q&A や、リスト、tips の紹介、物語調といった、ある

    ブログの記事を素早く書くための 6 + 1 ステップ
  • ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp

    「mehori さん、それは僕にもよく思いだせない。だからこのリストに加えておこう」 痩身で薄く微笑みを浮かべているその人は手にした黄色いリーガルパッドに何かを書き付けながら言いました。 「じゃあ、はじめようか」 プリンストン大学のはずれに位置する研究所の一室で、私はそもそも自分が学生時代に初めて読んだ英語論文の著者と相対していました。その人は自分の想像していたよりもずっと穏やかで、いつも探るような不思議な目を向けてくるのでした。 そんな彼に、私はついさきほど、12年も前に彼が使っていた大規模なコンピュータプログラムを使わせてほしいという、大それた願いごとを、緊張で上がりきった声でなんとか口にしたところでした。 彼、以前から紹介している一流の研究者の紹介でお会いする事ができたその人は、別段怒る風でもなく「けっこう古いファイルを探し出さないとな…」と作業量を見積もるようにつぶやいたのでした。

    ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp
  • Gihyo.jp の連載「アナログツールでライフハック」 | Lifehacking.jp

    いつでもどこでもHipster PDA | Gihyo.jp アナログツールの話題が続きますが、「シリアル・ポップな日々」の akizukidさんの連載「アナログツールでライフハック」の第二回 「いつでもどこでも Hipster PDA」が Gijyo.jp に掲載されていて Hipster PDA の基についてまとめられています。 カードとクリップさえあれば、Hipster PDA は誰にでも作れますけれが、「サイズは5x3 インチじゃなきゃいけないの?」とか「罫線付きのカードはどう使うの?」などといった実践的なところについて書いてくれている記事は存外少なかった気がします。たとえば以下の部分: 情報カードの大きさについて,43 Foldersのオリジナルでは5×3インチ(日では125mm×75mm)を使うようですが,たとえば名刺サイズ(91mm×55mm)でもいいかと 思います。筆者

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  • オバマ上院議員の演説に達人の技を見た!

    オバマ議員のアイオワ州での勝利スピーチがすごい。 政治的な中身は別にしても、構成とメッセージ性でこれほど秀逸に作られたスピーチはここ最近なかった気がします。スピーカーで聴いていたら、英語をほとんど聞き取れない家内が興味を持ってやってくるほどでした(笑)。 今回オバマ議員が制したアイオワ州党員集会は今後の候補者指名の重要な通過点となっています。アイオワを制したとしても最終的な候補になれるとは限らないのですが(実際、クリントン元大統領はアイオワでは3位でした)、5日後のニューハンプシャー州の予備選挙を前にオバマ議員がこのチャンスを最大限活かそうと努力しているのは明らかです。 たった14分間のこのスピーチには、キング牧師やケネディ大統領のスピーチを十分に研究した構成、候補者指名と大統領選挙を見越した戦略性、そして浮動票に訴える強いメッセージ性のすべてが入っていてうならされます。 政治的な内容はさ

    オバマ上院議員の演説に達人の技を見た!
  • ワーカホリックとは頭脳の牢獄。脱出する術は...。

    5 Boundary-Setting Tips for the Work Obsessed | The blog of Author Tim Ferriss 存在するすべての時間を仕事に投入している人、まわりにいませんか? 生産性が上がっているかとか、それだけ利益を上げているかといったことに関係なく、時間だけは投入している人。 誰にも止められないくらいの情熱で仕事にうちこむのは良いですが、逆に必要がないところに仕事を生み出してもう止められない、「仕事がやめられない」という状態も考えものです。時間を生み出せなければ、成長もないからです。 時間さえあればすべてを仕事か、雑用にかけている人を時折みると、映画「マトリックス」(最初のやつですね)の登場人物モーフィアスの台詞を思い出します。「お前は奴隷なのだ。お前は他の皆と同じく、束縛された世界に生まれ落ちてきた。見る事も、触る事もできない牢獄に。そ

    ワーカホリックとは頭脳の牢獄。脱出する術は...。
  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

    記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp
    Gln
    Gln 2009/01/02
    良く知っている場所を使い、連想を始めるための「鍵」を置く。
  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

    宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp
  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
    Gln
    Gln 2009/01/02
    ヘミングウェイの最も短いたった6単語の物語。「売ります:赤ちゃんの靴。未使用」
  • 能率を一気に押し下げるダブルバインドの危険

    とても忙しい仕事をいろいろかかえていたとしましょう。その中でもタスク A はより緊急だけれども重要性としては2次的、つまりは締め切りがあるタスク。それに対してタスク B はタスク A と同じほど急いでいるけれども、A ほどではなく、しかし重要な用件です。 こうした、あちらが立てばこちらが倒れるという2重拘束の状況を私は心理学の用語を勝手に使ってダブルバインドと呼んでいます(正確ではないかも)。あるいはプログラミングの言葉を使って、レース・コンディションなどとも(これも正確ではないです)。呼び名はどうあれ、この状況は私にとって最大の敵で、仕事の先送りがもっとも生じやすい状況としていつも恐れています。 ダブルバインドが始まると、A をするにも B が気になり、かといって B に手を出すには時間がなく、というジレンマに陥ります。このジレンマはほとんどが心理的なもので、私にとってはちょっとしたタス

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  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
  • 2008 年の総まとめ:Lifehacking.jp で最も影響力を発した7つの記事

    今年のアルファブロガー・アワードはブログ全体ではなくて、2008 年に最も影響力のあった「記事」を推薦するという形式になったのだそうです。これは参加しなければ! というわけで 2008 年にアクセス数と被ブックマーク数の両方から計算して、最も影響力をもっていたのではないかと推測される Lifehacking.jp の記事を選んだところ、次の7つになりました。 みなさんの心に残った記事は含まれていますか? もしあるなら、ご推薦いただけると幸いです。 あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則 自分でも、書いていて今年一番心を動かされたエントリーかもしれません。才能とは? 経験とは? まだ考えることがたくさんある話題です。そして身を以て実験できることでもあります。 ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール 「情報ダイエット仕事術」の初稿を仕上げてエントリを書き、

    2008 年の総まとめ:Lifehacking.jp で最も影響力を発した7つの記事
  • 一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」

    「ああ、あの研究者ですか。彼は有能です! アメリカの高校でも大学でも A 以外の成績をとったことはないでしょう! そしてプロになっても○○を任せたら右に出る人はいませんな!」 伝説の研究者の先生と話していて、ときどきつらくなってしまうのは、先生とその周囲の一線の研究者たちがどんなに優秀かという話が繰り返し出てくるときです。 先生はもちろん日で一番有名な国立大学を卒業されていますし、周囲の人たちは、プリンストン、イェール、ハーバードからやってきたり、全米の有名州立大学から集められたプロ集団です。 過去50年にわたる武勇伝を何度も繰り返し楽しそうに先生は語られるのですが、そのなかに登場する人々はそれこそ一流中の一流で、非の打ち所のない学歴の人ばかりです。そうした人たちが頭をしぼり、知恵を絞って新しい領域を切り開いてきた話を拝聴していると、自分なんて取るに足らない人間なのではないかと、自信がな

    一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」
  • 頭の中身を全て投げ込む自作の情報カードホルダー:mind.Depositor

    「私は情報カードをいつでも、どこへでも持ち歩いているわ。もちろん、『かさばった奴』と思われないよう、半分に折って」 小説家 Anne Lamott は創作と文章術についての秀逸なエッセイ集、 Bird by Bird の、「情報カード」の章のなかでこのように書いています。 私も情報カードをどこにでも持ち歩いていますが、ちょっとかさ張りますし、見た目が、その、マニアックなんですよね。女性や、見た目を気にする人には抵抗があるかもしれません。 そんな人にとって参考(?)になるかもしれないのが香港在住の Patrick Ng さんが作った、自作の GTD 用の情報カードケース、mind.Depositor です。かっこよすぎ! トラベラーズ・ノートの革表紙への愛情もあって革張りにこだわったというこのケースですが、中身は普通の Lihit Lab のプラスチック・フォルダーです。作り方をかいつまんで

    頭の中身を全て投げ込む自作の情報カードホルダー:mind.Depositor
  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

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  • スティーブ・ジョブスの10の教え | Lifehacking.jp

    10 Golden Lessons From Steve Jobs - lifehack.org: マックユーザーであってもなくても、アップル社 CEO のスティーブ・ジョブスがカリスマ的なビジネスマンであるのは多くの人が認めるところでしょう。アップルの製品発表でみられるような天才的なマーケティングの才能にひかれるのもありますが、基調講演の端々にも、この人のもつ人柄の魅力がかいま見えます。 非常な完璧主義者で、社内では有無をいわせない独裁者だということですが、その一方でアップルという会社をリードして、そのブランドイメージを一身に引き受けるリーダーシップとビジョンに、人は魅了されるのではないでしょうか。 Ririan Project でそんなスティーブ・ジョブスの心に残る 10 の言葉が紹介されていましたので、翻訳を試みてみます。 いくつかの講演で、様々なことを説明している話の文脈から抜き出

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  • iPhone をハンディな露出計にしてしまう PhotoCalc

    追記:記事のタイトルでは「露出計」となっていますが、実際にはその機能がないようです。コメント部分もご参照下さい! PhotoCalc 1.0 | Daring Fireball 気長に、でも確実に腕を上げたいなと思っているのがデジタル一丸レフの撮影です。やはり、目で見て感動したものを、美しく撮影して残しておきたいと思いますし。 写真家が使う機器に露出計と呼ばれるものがありますが、iPhone をこの露出計(ではないようです!詳しくは以下のコメントを参照してください!)にしてしまうアプリ、PhotoCalc が登場しています。 専門用語だらけで誰かに詳しく教えてもらいたいくらいなのですが、この1つのアプリで、フラッシュ露光や被写界深度などの数値を計算してくれます。私には説明不可能な機能一覧は以下の通り。 Exposure Reciprocation calculator Depth of F

    iPhone をハンディな露出計にしてしまう PhotoCalc
  • 心を大事にして、今を乗り切ろう

    「こうしたサービス・ソフトを作ったので紹介してほしい」というメールを受けることがありますが、ほとんどはブログの趣旨と多少ずれているので、申し訳ないのですが紹介せずにいます。 しかし数日前に受けたメールは、このブログで扱うべきではないと頭ではわかっていても、どうしても削除できないものでした。というのは、自分の現状と直接関係があるからです。 そのメールというのは早稲田大学における「ポスドク交流会」へのお誘いで、ワクワク経済研究所LLPの保田隆明氏を迎えて、ポスドクのキャリアパスを考えるという会についてのお誘いのメールでした。 私自身、いわゆるポスドクで、今の職も今年度で終了することが決まっている不安定な身の上ですので、こうしたテーマについては強い関心をもっています。**ポスドク、あるいは不安定な雇用で不安を抱いている人が、どうやったら未来を切り開く力を維持できるのか。**これは自分自身の問題で

    心を大事にして、今を乗り切ろう
    Gln
    Gln 2008/12/07
    ルールとして公募には出す、実行するコミットメント、公募時間と研究時間を分ける、笑顔を絶やさない
  • Zotero: Firefox で簡単に文献管理 | Lifehacking.jp

    ふだんは科学者を生業にしているのですが、そこでいつも問題となるのは大量の文献を管理しなければいけないことです。 以前は、新しい専門雑誌が出版されるのを図書館まで探しにいき、興味のある論文だけをピックアップして付箋を貼付けてまとめてコピーする悠長な時代もありました。これだと、根気の限界が文献アーカイブの限界でした。 しかし今では主要な雑誌はすべてオンライン化されていて、最新の論文の情報はメールで RSS で、Podcast で逐一入ってくるようになっています。興味のあるキーワードに登録しているだけで毎日何十という論文の情報が送られてきます。今度は管理能力の限界がアーカイブの限界を定めるようになりました。 学術論文の管理ソフトとしては Endnote がデファクトスタンダードとなっていますが、高価で、いまいち使いにくく、マイナーな変更をするたびにアップグレード版の購入を迫られるので、機会さえあ

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