http://www.getolympus.com/us/en/digitalcameras/tough/tg-5.html
インターネット時代。海外で発表したら全世界共通だから、わざわざ国内発表する必要も無いので、発売日だけだせば良いと・・・
気がつく、気がつかないもあるとは思いますが、町で見かけるXシリーズとしては、このシリーズが一番多い気がします。 高級コンパクトも、比較的リーズナブルなものが多くなり、明るいレンズのタイプでも2~3万円台で手に入るものもあります。さすがに高級というシリーズだけに、値下がりしてきたとは言ってもしっかりした作り、しっかりした写り、立派なものですから、かなりお買い得な機種も多くなりました。 その中にあっては、このX10,20,30と来るシリーズは比較的高め。X20でもまだ49千円しています。X30は6万円を超える価格が予想されています。APS-CのXシリーズでも、A-1やM-1ならレンズセットで、あるいはダブルズームセットですら買えてしまう価格です。でも大きさとしてはAPS-Cカメラよりだいぶ小さいですから、そこに魅力を見いだしている人が多いのでしょうね。レンズ交換式といえど交換レンズを購入する人
富士フイルム、春のキャッシュバックキャンペーン 4月16日~5月31日までに、対象となるカメラ等の購入で、最大2万円のキャッシュバックが受けられるというもの。7,000円キャッシュバック程度だとそそられませんが、2万円となると気になります。 FUJIFILM X-M1、FUJIFILM X-A1に対象となるレンズ1本で2万円。レンズセットの場合でも、2万円のキャッシュバックを受けるためにはもう一本レンズを買わねばなりません。単焦点レンズはそこそこの値段しますし、いらないレンズを買っても仕方がないとは言うものの、何かお得な買い方はないものか、気になりますね。 FUJIFILM X-M1 ボディ 44,500- FUJIFILM X-M1 レンズキット 56,200- FUJIFILM X-M1 ダブルズーム 67,179- FUJIFILM X-A1 ボディ 41,177- FU
Nikon D4S 語るまでもないニコン一桁。 感じたことは二つあります。一つは、連写速度秒11駒、最高1/8000秒、シンクロ1/250秒のシャッター。0.7倍のファインダーなど。このあたりのスペックを見ると、一眼レフはもう上限に達してしまったのだなと言う感じがします。十分か、不十分かという議論もあるでしょうが、それを言ったら新型はいらないという話になってしまいます。より以上だからこそ、新型の意味があるわけで、十分だと言ってしまったら新型を否定しているのと同じことでしょう。Nikon 1 V3の電子シャッターとは比較できませんけれど、かなり以前からここで行き止まりになっていますから、一眼レフでこの先があるのかどうかは、コンシューマー製品として成り立つレベルで実現できるのかどうかは、怪しいといえるでしょう。 とすればできることは何か。4K動画が入るかと思っていましたが、入りませんでした。シ
M.ZUIKO PROシリーズ「7-14mm F2.8」と「300mm F4」 この春のOMシリーズは、普及機でしたのでもう一つ盛り上がりませんでしたが、レンズのほうは力が入ります。既存の12-40mmF2.8と、発表済みの40-150mmF2.8に加えての7-14mm F2.8と300mm F4の開発発表です。発売は来年以降になりそうですが、ラインナップがそろってきます。 まあ常用的には、12-40mmF2.8と40-150mmF2.8で十分だと思いますが、その先も補完できる今回の発表は、やはりマイクロフォーサーズが一歩、二歩進んでいると思わせます。 40-150mmF2.8もそうですが、300mm F4のようなレンズを発表するのは、オートフォーカスに自信をもってきている表れでしょう。 そのうち、SP-100EEと300mmF4でサッカーの撮影をする報道も出てくるか、、、SP-100EE
2013回顧、パナソニック レンズ交換式ではなんと言ってもGX7とGM1でしょう。 FZ70やLF1と行った高級コンパクト路線は割に堅調らしい。発売から時間がたつFZ200やLX7も、値頃になってきたこともあってかそこそこ売れているらしい。パナソニックはカメラメーカーとしては後発なだけに、だからこそか、わりと硬派なカメラ作りにこだわってきたように思える。硬派すぎていかんともしがたい(せっかくのアート効果も、JPEGオンリーでRAW+JPEGにすると適用できないなど)ところもあるのだけれど、まあまあ、まじめな作りが好感を呼んでいるのか、コンパクトでも上級機は販売も悪くないようだ。 GF6やG6など、従来路線でお茶を濁していた前半戦に対して、後半は初めてボディ内手ぶれ補正を入れたGX7と、コンパクトのLX7よりも小さい(その代わりレンズは暗い)GM1という、意欲的なボディを投入してきて、来年に
Nikon D5300 ごくごく普通でどうと言うことはないのだけれども、ふと、気がついた。 これから大切かもよ。 APS-Cクラスの一眼レフで、2,416万画素もあるおかげで、感度はISO100~12800にとどまり、ISO25600は拡張感度あつかい。画素数増加の弊害は大きいねぇ、と言うことはさておいて、ニコンにとってはAPS-C、重要なんだなと言うことに気がついた。 Fマウントの限界があるからだ。 もうFマウントについては、フイルム時代からさんざん限界だと言われ続けて、それでもなんとかFにこだわってきた。Fの継続などと言うその割にはFほど複雑怪奇なマウントはなく、AIと非AIは有名だが、そのほかにも瞬間絞り込み測光の機種でのトラブルや、デジタルになってはAFが動かないのはまだしも、CPUの内蔵されないレンズでは露出計も動かない機種があったりなど、他社のマウントに比べて圧倒的にやっかいな
LUMIX DMC-GX7 やっとボディ内手ぶれ補正に踏み切りましたか。 最初からボディ内にしておけばよいものを。ずいぶんと遠回りしたものです。これでセット販売される20mmF1.7も、25mmF1.4も、あるいは7-14mmも、その他手ぶれ補正でないレンズも、そしてオリンパスのレンズも、全部手ぶれ補正付きで使えます。タムロンやシグマ、トキナーのミラーレンズなども手ぶれ補正付きになりますし、マウントアダプターを使う場合もです。 まだ効果はオリンパスに及ばないようですし、もうちょっとかなという気はしますが、今後はパナソニックも期待できるかな。35-100mmF2.8や100-300mmF4-5.6など、手ぶれ補正付きレンズは高速連写の時に意味が出てきますし、無駄になりません。 液晶も動きますし、EVF内蔵でチルトするのも良いところ。液晶が動けば、EVFはチルトしなくても良い場合も多いですけれ
Panasonic DMC LX7 画期的だなと思う。何がって、F1.4スタートのズームがついているからだ。4.7-17.7mm/F1.4-2.3。35mm判なら24-90mmに相当する標準ズームの画角である。何年か前にコンデジならではのF1.4のズームなどできないものかと、他メーカーに言ったことがあるのだが、「何キロものレンズになってしまいますよ」と笑われたものだ。今度は私が笑ってやろう。見ろ、やればできるじゃないか。 何回か取り上げているのだが、明るいレンズ、何がよいのか。パナのサイトを見ても「F1.4ならではのきれいなぼけ」みたいなことが取り上げられているが、F1.4とは言っても実際の焦点距離は4.7mmなのだから、35mm判なら円周魚眼ができるくらいだ。ぼけると言っても、たかがしれている。それでも一般受けするのは「ぼける」と言うことなのだろうから、それを取り上げたいんだろうな、ご苦
Panasonic LX7 2回目 めんどくさい話で申し訳ないが、もう少しおつきあい願いたい。 ここで無理矢理比較してみよう。Panasonic LX7 vs Canon EOS 6D + 24-105mmF4である。繰り返すがこの比較は無理矢理だ。比較する方がどうかと思う、というのが正しいと思うが、それをあえて無理矢理比較してみる。 LX7が24-90mm相当でF1.4-2.3である。どのレンズで比較するかでだいぶ違うのだが、24-70mmF2.8か24-105mmF4かなということで、差を目立たせる意味で24-105mmF4を選んでみた。ぼけは当然ながらEOS 6Dの方が大きい。これはあえて比較しない。それから単焦点レンズをそろえればEOSも明るいレンズがそろっているから6Dの圧勝なのだが、ここはレンズ1本として、標準ズームだけで考えた。 まずLX7だが、ISO感度は80-3200で
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