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ブックマーク / answers.ten-navi.com (8)

  • 「低分子の底力」について講演したあと、参加者と話して感じたこと|コラム:現場的にどうでしょう | AnswersNews

    Answers> AnswersNews> 連載・コラム> 「低分子の底力」について講演したあと、参加者と話して感じたこと|コラム:現場的にどうでしょう 4月に東京ビッグサイト(東京・有明)で開かれたCPHI Japan(国際医薬品開発展)で、「製薬業界における低分子医薬品の底力」と題してお話をする機会をいただきました。声をかけていただくきっかけになったのが、このコラムで昨年2月に書いた「低分子はまだまだオワコンではないと言える理由」の記事です。これを読んだCPHI Japanの運営の方から私に連絡があり、コラムに書いたような内容を話してほしいと依頼されました。個人的に、今年はいろいろとおもしろいことが起こる年だなと思っているんですが(先日Twitterでお知らせした転職の話もその1つです)、そんなことが起こるのもいろんなところでいろんなことを書いてきたからであり、やってきてよかったなと思

    「低分子の底力」について講演したあと、参加者と話して感じたこと|コラム:現場的にどうでしょう | AnswersNews
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    Gln 2023/05/27
  • 製薬業界「役員報酬1億円以上」は46人…トップは武田・ウェバー社長の18.6億円、第一三共 開示人数1人→4人に増加 | AnswersNews

    年間1億円以上で個別開示が義務付けられている上場企業の役員報酬。直近の事業年度の有価証券報告書を調べたところ、製薬業界では46人の役員が1億円以上の報酬を受け取っていました。最高額は、武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長CEOの18億5800万円。人数ではエーザイと大塚ホールディングスの5人が最多でした。 武田 3人が5億円超 今回、調査の対象としたのは、2021年4月~22年3月に決算を迎えた製薬企業(OTCメーカー含む)やバイオベンチャーなど。各社が公表した有価証券報告書をもとに、1億円以上の役員報酬を得た役員を集計しました。 トップは今年も武田薬品工業のクリストフ・ウェバー代表取締役社長CEO(最高経営責任者)で、報酬額は前年度比1600万円減の18億5800万円。武田体からの基報酬は2億3500万円、賞与は2億3300万円で、業績連動株式ユニット報酬(8億6500万円)と譲

    製薬業界「役員報酬1億円以上」は46人…トップは武田・ウェバー社長の18.6億円、第一三共 開示人数1人→4人に増加 | AnswersNews
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    Gln 2022/07/22
  • エーザイ 「データ」核に新ビジネス―認知症の予測・予防を事業化へ | AnswersNews

    アルツハイマー病に対する3つの疾患修飾薬が開発の最終段階を迎えているエーザイ。ITや保険といった異業種と協業し、認知症の予測・予防を事業化する方針を明らかにしました。核となるのは、認知症治療薬の開発・販売で蓄積してきた「データ」。AIを活用し、予防や先制医療へとビジネスの幅を広げます。 「2P時代の幕開け」 「患者一人ひとりと直接結びつき、予知と予防に関する情報を提供したい。これからはPrediction(予知)とPrevention(予防)のミックスの時代になっていく。『2P時代』の幕開けだ」。エーザイの内藤晴夫・代表執行役CEOは、3月7日に開いたメディアとの懇談会で、認知症の予測・予防サービスを事業化する方針を明らかにしました。 内藤氏は「データによって生み出される価値を用いて、今まで見たこともないモノや状況をつくり出すことがわれわれに求められている」とし、従来のバリューチェーンに基

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    Gln 2019/03/13
  • 富士フイルム 新薬開発を加速―医薬2社を統合「がん」「中枢」「感染症」に集中 | AnswersNews

    近年、ヘルスケア領域で取り組みを強める富士フイルムが、医薬品事業の強化に乗り出しています。10月1日、子会社2社を統合して「富士フイルム富山化学」を設立した一方、来年3月には後発医薬品を扱う富士フイルムファーマを解散。後発品事業からは撤退し、「がん」「中枢神経疾患」「感染症」の3領域で新薬開発を加速させます。 大正製薬HDとの資・業務提携を解消 富士フイルムホールディングスは10月1日、傘下で低分子医薬品を開発する富山化学工業と、放射性医薬品を展開する富士フイルムRIファーマを統合し、「富士フイルム富山化学」を設立しました。新会社は富士フイルムの100%子会社で、富士フイルムグループの医薬品事業の中核を担います。 富士フイルムHDは新会社発足に先立つ今年7月、大正製薬HDから同社が保有する富山化学の全株式(34%)を取得して完全子会社化する一方、富山化学が持っていた医薬品販売会社・大正富

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    Gln 2018/10/04
  • 【2017年度】製薬会社年収ランキング トップは2年連続ソレイジア―9社が1000万円超え | AnswersNews

    各社公表の有価証券報告書をもとに、製薬会社80社の平均年収ランキングをまとめました。「大台」とされる1000万円を超えたのは9社で、昨年から1社増加。ランキング1位となったのは昨年に続いてバイオベンチャーのソレイジア・ファーマで、従業員の平均年収は1576万円。ソレイジアは増加額でもトップとなりました。 ソレイジアは1576万円 大手の年収差は縮小 今回のランキングで集計対象としたのは、有価証券報告書を公表している国内の製薬会社80社。新薬メーカーのほか、後発品メーカーやOTC(一般用医薬品)メーカー、バイオベンチャーが含まれます。ランキングに用いたのは、2017年4月期~17年3月期の有価証券報告書に記載されている単体の平均年収。大半は18年3月期または17年12月期の数字となっています。 17年度の平均年収ランキングでトップとなったのは、バイオベンチャーのソレイジア・ファーマで、平均年

    【2017年度】製薬会社年収ランキング トップは2年連続ソレイジア―9社が1000万円超え | AnswersNews
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    Gln 2018/07/13
  • 「データが変える薬剤の価値」リアルワールドデータが製薬企業にもたらすもの | AnswersNews

    最近、製薬企業の間で活用に向けた取り組みが急速に進む「リアルワールドデータ」。実臨床から得られる膨大な医療データは、製薬企業に何をもたらすのでしょうか。アイ・エム・エス・ジャパンの松井信智氏(リアルワールド・データコンサルティング シニアプリンシパル)に話を聞きました。 「今まで見えなかったものが見えるように」 リアルワールドデータ(RWD)とは、臨床現場から得られる匿名化された患者単位のデータのこと。レセプト(診療報酬明細書)や電子カルテがその代表です。2015年ごろから、アステラス製薬やエーザイ、中外製薬、塩野義製薬などが相次いで専門部署を立ち上げており、製薬企業の間でその利活用に向けた動きが進んでいます。 ここ数年で急速に盛り上がりを見せてきたRWD。松井氏はその背景として「やはり国の動きが大きい」と指摘します。 2016年、厚生労働省はレセプトデータベース(NDB)を公開し、今年4

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    Gln 2018/02/13
  • 1回飲めば治療は終わり…塩野義製薬が開発するインフルエンザ治療薬は何がすごいのか | AnswersNews

    塩野義製薬が開発中の新規作用機序を持つ抗インフルエンザウイルス薬「S-033188」が、臨床第3相試験に成功しました。2017年度中に国内で承認申請を行う予定で、2018年度の発売が見込まれます。 1回の経口投与で治療が完了するという、既存の抗インフルエンザウイルス薬とは全く異なる特徴を持つ同剤。大型化が期待されています。 「十分すぎるくらいきれいなデータが出た」 「非常にいい成績だった。日での申請には十分すぎるくらい、きれいなデータが出た」。7月24日、アナリスト向けに開いたカンファレンスコールで、塩野義製薬の手代木功社長は声を弾ませました。 同社はこの日、開発中の抗インフルエンザウイルス薬「S-033188」のグローバル臨床第3相試験の結果(速報)を発表しました。インフルエンザ罹病期間(インフルエンザ症状が消失するまでの期間)をプラセボに比べて有意に短縮し、プラセボと同等の有害事象発

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    Gln 2018/02/04
  • 2018年、製薬業界はM&Aラッシュ?―サノフィ、セルジーンが相次ぎ大型買収を発表 | AnswersNews

    2018年は、製薬業界にとってM&Aの当たり年になるかもしれません。先週、仏サノフィと米セルジーンが相次いで1兆円規模の買収を発表しました。市場調査会社やコンサルタント会社はそろって、今年は製薬業界で大型買収が活発化すると予想しています。 サノフィは血友病 セルジーンはCAR-T 2018年に入り、早くも海外から大型M&Aのニュースが相次いで飛び込んできました。 仏サノフィは1月22日、血友病治療薬を手がける米バイオベラティブを116億ドル(1ドル110円換算で約1兆2760億円)で買収すると発表。米セルジーンも同じ日、新たながんの治療法として注目を集めるCAR-T細胞療法を開発する米ジュノ・セラピューティクスを90億ドル(約9900億円)で買収すると発表しました。 サノフィが買収するバイオベラティブは、2017年に米バイオジェンから血友病治療薬事業が分社して誕生した企業。いずれも半減期の

    2018年、製薬業界はM&Aラッシュ?―サノフィ、セルジーンが相次ぎ大型買収を発表 | AnswersNews
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    Gln 2018/01/30
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