NHKラジオは以前からスマートフォン向けアプリ「NHKラジオ らじる★らじる」やWebサイトなどで番組のネット配信を行ってきたが、2017年度には「radiko」での実験的配信も行っている。しかし、radikoでの配信は関東や宮城県など一部地域での聴取に限られていた。ところが、2018年度に、その範囲が全国に拡大される。 「NHKラジオ らじる★らじる」に加えて、radikoでも聴けるというのは、radikoユーザーや色々な局の番組を聞く方には便利だ。 そもそもradikoでの配信実験は、「ラジオの魅力を若者たちに伝えていこう」をテーマに、NHKと日本民間放送連盟が共同で行っているラジオキャンペーンの一環として行われているもの。 今回、2017年度に続いて2018年度も実施されることが決まり、より広範囲で配信し、年間を通じた利用変化や、台風や水害など災害発生時の利用動向なども調べていくとい
au、LTEケータイ向け新料金プラン発表。全部込みで月額1500円から KDDI、沖縄セルラーは19日22時頃、auの4G LTEケータイ向けの新料金プランを発表した。同日、NTTドコモ(以下、ドコモ)が発表したLTE対応ケータイ向けの料金プラン(こちらの記事参照)に追随する形だが、魅力はLTEケータイを運用する上で必要となる全部込みでの通信費の下限額がドコモよりも300円安いことだ。新プランの受付開始日は11月9日。 auの新プランは4G LTEケータイ向けの「スーパーカケホ」とパケット定額サービスの新データ定額サービス(正式名称はおそらく今後準備ができ次第発表されるはず)。 スーパーカケホは「誰でも割」適用時の料金が月額1,200円で、5分以内の国内通話が回数制限なく掛け放題。現在提供中の「カケホ」が月額2,200円なので、1,000円安くなる。 そして、新しいデータ定額サービスは2段
GAPSISをご覧の皆様、「せう」です。こんにちは。7月ですよ、7月。次回のスマホ講座は、ちょうど筆者の18歳の誕生日に掲載予定なのです。きっと、編集長から誕生日プレゼントがあると信じている今日この頃です。 第45回のスマホ講座で、Android 6.0の主な新機能について取り上げましたが、実はそこで取り上げなかった新機能もあります。それが、上の「車両進入禁止」みたいなマークです。Android 6.0にOSバージョンアップするとどの端末でもこのマークを出せるようになります。一体これは何なのでしょう……? ■Android 6.0は通知・アラームを細かく設定できる「Do not disturb」を搭載 Android 6.0には「Do not disturb」というアラーム設定が新たに設けられました。「起こすな」という名の通り、通知やアラームをカットする設定をOSレベルで簡単にできるように
【便利技】Googleマップのタイムライン機能が超便利。過去にどこに行ったのか移動履歴を確認できる。Googleフォトの写真表示も 今回ご紹介するのは便利技というか、実は最近追加された新機能の紹介になります。でも、まだ気付いていない方には便利な機能だと思いますのでチェックしてみて下さい。また、逆に便利と感じず、怖いと思う人もいるかもしれません。その場合はデータの消去も可能です。 さて、その新機能とは「Googleマップ」の「タイムライン」機能です。 Android向けのGoogleマップアプリと、Webブラウザ版のGoogleマップで利用可能で、現時点ではiOS版のアプリには導入されていません。Androidスマートフォン/タブレットのユーザーはGoogle PlayでGoogleマップアプリをアップデートしておきましょう。既にアップデートしていればOKです。 タイムライン機能では、自分が
UQ、Wi2のエリアも利用可能な公衆無線LANサービス「UQ Wi-Fi プレミアム」を提供開始。WiMAX 2+ユーザー向けに無料で提供 UQコミュニケーションズは25日、WiMAX 2+の契約者を対象とした公衆無線LANサービス「UQ Wi-Fi プレミアム」を提供開始したと発表した。 同社は現在も公衆無線LANサービス「UQ Wi-Fi」を提供中だが、今回新たに、「UQ Wi-Fi」のエリアに加えてワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)が提供する公衆無線LANエリアも利用可能なサービスとして「UQ Wi-Fi プレミアム」を提供開始した。 「UQ Wi-Fi プレミアム」は、「UQ Wi-Fi」に加えて、Wi2のエリアも利用できるので、公衆無線LANサービスとして「UQ Wi-Fi」よりも魅力的だ。 しかも、このサービスはWiMAX 2+の契約者向けに無料で提供される。 WiMAX 2
NVIDIA、世界初のモバイル用組み込みスーパーコンピューター「Jetson TK1」を販売開始。192ドル NVIDIAは「Jetson TK1開発キット」の提供を開始した。NewEgg、Microcenterでは既に予約販売が開始され、192ドル(NewEggでは192.99ドル)で提供されている。発売日はNewEggが5月16日で、Microcenterでは5月15日だ。現時点では日本での一般発売の日程は未定となっている。 このJetson TK1開発キットにはJetson TK1開発ボード、ACアダプタ、電源コード、フラッシング用USBケーブル、開発の参考となるNVIDIAのクイックスタートガイドがパッケージされている。 Jetson TK1は組み込み用のアプリケーションや機器が開発できる世界初のスーパーコンピューターで、中核となるのはTegra K1(4-Plus-1クアッドコア
元Google社員らによって開発された全自動のクラウド会計ソフト「freee」のAndroidアプリが登場 freee(フリー)は2日、全自動のクラウド会計ソフト「freee」のAndroid版をリリースしたと発表した。freeeは経理・簿記の知識がなくても簡単に使える全自動のクラウド会計ソフトで、元Googleの社員らによって開発されている。会計ソフトでは初となる、2013年度のグッドデザイン賞も受賞した話題のソフトで、現在は65,000を超えるユーザーに使われている。 freeeは個人、法人問わず利用できる本格的な会計ソフトで、多種多様な機能を持つサービスだが、無料プランも用意されているので、まずは無料プランでその機能を試してみることが可能だ。 本格的とはいえ、経理・簿記の知識不要で自動で帳簿がつけられるという、超簡単な機能を持つことが大きな特長。 freeeでは、銀行口座、クレジット
ITSLabは8日、プロジェクターを内蔵したタブレット「PEACOCK(仮名)」をピクソンと共に開発し、12月中旬よりネット通販を中心に販売開始すると発表した。また、順次取扱店舗を通しての店頭販売も行う予定。 製品は10月9日から東京ビッグサイトで開催される「スマートフォン&タブレット2013秋」に出展される。 OSはAndroid 4.2で、ディスプレイサイズは約7.9インチ(1,024×768ドット)。一見したところは普通のタブレットだが、プロジェクターを内蔵しているため、単体でスクリーンに画面を投影することができる。 プロジェクターの表示画素数は854×480で、明るさは約80ルーメン。プロジェクター専用機と比べると明るさは落ちるものの、部屋が暗ければ全く問題ない明るさだと言える。光源はLEDで、約20,000時間使える。実はHDMI入力も備える。また、計4W(2W+2W)のモノラル
ドコモがGALAXY Nexus SC-04DへAndroid 4.1(Jelly Bean)アップデートの提供を開始 NTTドコモ(以下、ドコモ)は13日、Android(アンドロイド)スマートフォン「GALAXY Nexus SC-04D」(サムスン電子製)に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。 今回のソフトウェア更新はOSのバージョンをAndroid 4.1(開発コード「Jelly Bean」)に上げるものになる。 Android 4.0からAndroid 4.1にバージョンアップされることで、OS全体的な表示速度が改善され、動作レスポンスが向上する。さらに、通知バー(ステータスバー)から通知に対するアクションを直接実行可能になる。位置情報やスケジュールからユーザーが欲しい情報をタイムリーに提示する「Google Now」も追加される。 また、ホーム画面におけるウィジェット
ドコモの公衆無線LAN「docomo Wi-Fi」がエリア拡大。セブン-イレブン、イトーヨーカドー、西武、そごうなど計371箇所で新たに利用可能へ NTTドコモ(以下、ドコモ)は9日、同社が提供している公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」のエリアを拡大したと発表した。新たにセブン-イレブン、イトーヨーカドー、西武、そごう、NAMBAなんなん、など計371箇所で「docomo Wi-Fi」が利用可能になった。 ドコモは「docomo Wi-Fi」のエリア拡大に継続して取り組んでおり、新たに利用可能な場所が揃い次第、ウェブサイトにて報告している。多くの場合は一回の報告での件数は数十程度にとどまるが、今回は新規エリアの数がかなり多いので、注目だ。 普段利用しているエリアが含まれているかどうか等、ユーザーの方は下記ページでチェックしてみてほしい。エリア自体は北海道から九州まで幅広く含
ドコモ、GALAXY Note向けのAndroid 4.0アップデートの提供を一時中断(端末単体更新版。パソコン利用版は配信継続中) NTTドコモ(以下、ドコモ)はサムスン電子製Android(アンドロイド)スマートフォン「GALAXY Note SC-05D」向けに6日より提供開始した最新のソフトウェア更新の提供を、端末単体向けに関しては一時中断すると発表した。パソコンを使っての更新は現在も中断されることなく提供されている。 GALAXY Noteへの今回のソフトウェア更新はOSのバージョンをAndroid 4.0へ上げるメジャーアップデートであり、ユーザーにとっては待望のリリースだったが、提供形態の1つが中断されることになった。 更新の導入は端末単体でWi-Fi(無線LAN)を使って行う方法と、パソコンに接続し、「Samsung Kies」というソフトウェアを使う方法の2通りから選択で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く