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Businessと戦略に関するGlnのブックマーク (5)

  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
    Gln
    Gln 2011/01/15
    今の日本企業は、韓国企業に追い上げられて苦しい、と思ってるだろうが、その感覚は25年前−1985年頃から、多くのアメリカの製造業が抱えていた感覚なのだ。RCA, モトローラ, コダック。技術はあっても、商品を出せない
  • 『直島で、有識者30名での濃いFuture Centerセッションをしてきました。』

    直島。すばらしいところですね。 ベネッセの福武さんと建築家の安藤さんのワールドに包まれて、三日間のワークショップを楽しんできた。 ぐずぐずしていたから、立派なレポートが日経エレクトロニクスや、東大の竹内先生のBLOGにもすでに載っている。 一日目は12人が次々と、12分ずつのプレゼン。私は最後で、一人だけ6分くらいでプレゼンを終えた。面白いことに、質問がわんさか。それまでのプレゼンターは皆、時間いっぱい話して、議論の時間がとれなかったものだから、堰を切ったように質問が出た。その結果、夜のワールドカフェでは、「大学こそFuture Centerになるべきだ」「ピラミッド型組織から、コミュニティ型組織に変わらないといけない」という話題で持ちきりになった。 二日目は、午前中の7人のプレゼンが終わると、家プロジェクトや地中美術館へ。一通り直島のアートを楽しんだのち、午後3時からは、30人全員で「フ

    『直島で、有識者30名での濃いFuture Centerセッションをしてきました。』
    Gln
    Gln 2010/06/15
    【直島宣言:科学・技術・ビジネスの協調により挑戦する今後15年のグランドチャレンジ】
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • その12 小さく稼ぐか、大きく稼ぐか?

    力が少ない企業の場合、大物ねらいよりは小さくても確実に勝つことをめざします。大物ねらいで失敗すると、再起不能になるからです。 (1)の全額をどちらかにかけるのは無謀です。(2)の5回に分ける、(3)の小刻みにかけるのが賢明です。あえてリスクを避けるという意味で、(4)のかけないという選択肢も一案です。正答例は(2)(3)(4)です。※自称ギャンブラーは(1)も可。 解説:弱者の戦略と強者の戦略 ランチェスター戦略は、イギリスが発祥で、日の故田岡信夫氏が完成させた戦略理論です。ランチェスター戦略では、業界2位以下の企業を弱者とし、5つの法則「局地戦」「一点集中」「一騎打ち」「接近戦」「陽動作戦」を基原則として戦うことを推奨しています。 1つめの局地戦は、市場を「限られた地域、限られた範囲」とします。範囲が狭いと経営資源を集中できるから、弱者でも有利に戦えます。2つめは、一点集中です。

    その12 小さく稼ぐか、大きく稼ぐか?
    Gln
    Gln 2008/10/29
    ランチェスター戦略、イギリスが発祥で、日本の故 田岡信夫氏が完成。業界2位以下の企業を弱者.5つの法則「局地戦」「一点集中」「一騎打ち」「接近戦」「陽動作戦」を原則。強者の戦略(総合戦)は「物量作戦」が基
  • エンジニアに贈るエール、「理系思考」とは? - @IT自分戦略研究所

    加山恵美 2005/12/10 理系であること、またエンジニアであることの尊さを再認識できるがある。著者は生粋の理系出身でエンジニア経験もある。いわばエンジニアの大先輩だ。書は随所にエンジニアへの激励が込められており、読めばエンジニアとして働くことに誇りを見いだせるだろう。また、積極的にキャリアを考えるきっかけになるに違いない。 ■エンジニアの先輩から現役エンジニアエンジニアにエールを送るのは大滝令嗣氏(現在はヘイ コンサルティング グループ 代表取締役)だ。大滝氏はエンジニアの境遇から気質までをよく理解し、人生設計や経営にも造詣が深い。大滝氏は著書『理系思考 エンジニアだからできること』にエンジニアへのメッセージを記した。そこには現役のエンジニアに能力を開花し、旺盛にキャリアを開拓してもらいたいという願いが込められている。 書は序盤でエンジニアの苦境を嘆いている。最近では世間一

    Gln
    Gln 2008/09/16
    「将来を左右するであろう、最も重要な不確実性を2つ選び、そのマトリックスをつくってみる」ことだ。するとマトリックスには4つのシナリオが現れるので、それぞれにおける戦い方を考え、将来に備える
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