直島。すばらしいところですね。 ベネッセの福武さんと建築家の安藤さんのワールドに包まれて、三日間のワークショップを楽しんできた。 ぐずぐずしていたから、立派なレポートが日経エレクトロニクスや、東大の竹内先生のBLOGにもすでに載っている。 一日目は12人が次々と、12分ずつのプレゼン。私は最後で、一人だけ6分くらいでプレゼンを終えた。面白いことに、質問がわんさか。それまでのプレゼンターは皆、時間いっぱい話して、議論の時間がとれなかったものだから、堰を切ったように質問が出た。その結果、夜のワールドカフェでは、「大学こそFuture Centerになるべきだ」「ピラミッド型組織から、コミュニティ型組織に変わらないといけない」という話題で持ちきりになった。 二日目は、午前中の7人のプレゼンが終わると、家プロジェクトや地中美術館へ。一通り直島のアートを楽しんだのち、午後3時からは、30人全員で「フ
![『直島で、有識者30名での濃いFuture Centerセッションをしてきました。』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2a5d7ded6c30228a4d45e30bc1b9364b6fb0bca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20100315%2F22%2Fglocom%2Fbf%2Fe0%2Fj%2Fo0640048010452878323.jpg)