ニコンは、デジタル一眼レフの新製品「D5100」の発売を発表しました。 主なスペックは以下の通りです。 有効画素数:1620万画素 記録メディア:SD、SDHC、SDXC 最大連写速度:4コマ/秒 ISO感度:100〜25600 動画撮影:1920×1080ピクセル、30fps対応 液晶モニタ:92万画素3型低温ポリシリコンTFT液晶、バリアングル方式 CMOSおよび映像エンジンは、上位機種であるD7000と同じものを使っているようです。バリアングル液晶は自分撮りも行なえるので、撮影の幅がグンと広がります。 また、D5100ではニコン初となる「スペシャルエフェクトモード」を搭載。「セレクトカラー」「カラースケッチ」「ミニチュア効果」「ナイトビ ジョン」「ハイキー」「ローキー」「シルエット」という7種類のエフェクトを使って、簡単に印象的な写真を撮影できます。 また、一度の撮影で露出の違う2枚
ニコンは4月5日、デジタル一眼レフ「D5100」を4月21日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、ボディのみ、「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を組み合わせた「D5100 18-55 VR レンズキット」、「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」を組み合わせた「D5100 18-105 VR レンズキット」、「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と「AF-S DX NIKKOR 55-300mmf/4.5-5.6G ED VR」を組み合わせた「D5100 ダブルズームキット」が用意される。 ※初出時、ダブルズームキットのレンズ構成について記載に誤りがありましたので、該当カ所を訂正させて頂きました。読者の方ならびに関係各社の方には深くお詫び申しあげます。(201
ニコンは5日、3型のバリアングル液晶モニターや「Dムービー」、「スペシャルエフェクトモード」などを搭載したニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5100」を21日に発売すると発表した。本体のみの販売のほか、「D5100 18-55 VR レンズキット」「D5100 18-105 VR レンズキット」「D5100 ダブルズームキット」が用意され、いずれも価格はオープン。推定市場価格とセットのレンズは下記の表を参照。 「D5100」(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR装着時) 同製品は、同社のデジタル一眼レフカメラでは初めてバリアングルモニターを搭載した「ニコン D5000」の後継機。モニターサイズが2.7型から3型へと大型化されたほか、自在なアングルからの撮影や三脚の使用も考慮され、下開き方式から横開き方式に変更されている。開閉は左側に
ニコンが新型デジタル一眼「D5100」を発表。入門機という位置付けながら、基本性能や操作性を大幅に高めた。同社の高性能モデル「D7000」に匹敵する部分もあるほどだ(画像クリックで拡大) ニコンは2011年4月5日、デジタル一眼レフカメラ「D5100」を発表した。2009年5月発売の「D5000」の後継モデルで、液晶モニターの視認性アップや操作性の改善を図った。新製品のラインアップは以下の通りで、新たに高画質のズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」が付属するレンズキットを用意した。発売日は、いずれも2011年4月21日。 D5000は、可動式のバリアングル式液晶モニターを搭載し、高いアングルや低いアングルからのライブビュー撮影をしやすくした点が評価された。D5100は、液晶の開き方を従来の縦方向から横方向に変更することで、三脚利用時
ニコンから、デジタル一眼レフカメラ「D5100」が発表された。4月21日発売で、ボディのみの予想実売価格は8万円前後となる。 エントリーユーザー向けの「D5000」(関連記事)の後継機となる本機。撮像素子が従来の1230万画素から1620万画素にアップし、上位機種の「D7000」相当となった。ISO感度も従来のISO 200~3200から、ISO 100~6400までに対応。拡張でISO 25600まで設定できる。 バリアングル液晶モニターを採用するのは従来と同様だが、縦方向に開くD5000とは異なり、D5100は横方向に開く機構に変更された。 液晶パネルも従来の2.7型(約23万ドット)から3型(約92万ドット)と、大きく、より精細な表示が可能となった。 フルHD(1920×1080ドット)の動画撮影にも新たに対応。動画撮影時にAFが利用可能になり、加えて静止画/動画撮影時にも追従フォー
ニコンが新型デジタル一眼レフ「ニコンD5100」を正式に発表しました。 ・デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5100」を発売 ニコンイメージングジャパンは、バリアングル液晶モニター、高精細な描写力と豊かな階調表現が可能なCMOSセンサー、画像処理エンジン「EXPEED 2」を搭載した、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5100」を発売。 大型の約92万ドット、3型バリアングル液晶モニターを搭載し、視認性を大幅に向上。色再現範囲はsRGB相当で、コントラスト比も向上。バリアングルは横開き方式を採用し、三脚使用時に液晶モニターが三脚と接触することなく活用できる。 フルHD動画(1920×1080、30p)に対応した「Dムービー」を搭載。コントラストAFでのピント合わせができ、フォーカスモードを常時AFサーボ(AF-F)、AFエリアモードをターゲット追尾AFに設定すると、動
ニコンイメージングジャパンは4月5日、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5100」を4月21日に発売すると発表した。 2009年5月に発売した「D5000」の後継機として発売されるD5100は、バリアングル液晶モニタをD5000の2.7型から3型へと大型化。さらにアングルの自由度や三脚の使用を考慮して横開き方式になった。また、フルHD(1920×1080、30p)動画撮影機能「Dムービー」、静止画と動画の両方にカメラ本体で演出効果を設定できる「スペシャルエフェクトモード」も搭載された。 主なスペックは、有効画素数16.2メガピクセルのニコンDXフォーマットCMOSセンサを搭載し、最高約4コマ/秒の連続撮影、ISO100~6400に対応する。記録媒体はSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリカードに対応する。 店頭想定価格は、D5100のボディ単体が8
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