※2014年4月16日、追記。Ubuntu 14.04の場合は以下のページを参考にする。 HDDのロード/アンロードサイクル回数を抑制する 最近のWDやSeagateのHDDはロード/アンロード方式を採用していて、しばらくHDDにアクセスしないとヘッドが退避するようになっているが、環境によってはこの数値がとんでもないことになるらしい。 価格.com - 『ロードアンロードサイクル回数が69万なのですが・・・』 これを抑止したい場合、WindowsではCrystalDiskInfoを、Ubuntuではhdparmを使う。 まずディスクユーティリティで、対象のHDDのデバイス名を調べる(ここではデバイスが/dev/sdaだったとして話を進める)。 次に端末を起動し、以下のように実行してgeditで設定ファイルを開く。 sudo gedit /etc/hdparm.conf 末尾に以下を書き加え