パナソニックは、フルHD動画記録に対応したマイクロフォーサーズ準拠のデジタル一眼「LUMIX DMC-GH1」を4月24日に発売する。価格はオープンプライス。カラーバリエーションは、コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートゴールド。 交換レンズ「LUMIX G VARIO HD 14-140mm F4-5.8 ASPH. MEGA O.I.S.」が付属するレンズキット(DMC-GH1K)のみを用意する。店頭予想価格は15万円前後の見込み。 2008年10月発売の「LUMIX DMC-G1」に続く、マイクロフォーサーズシステム準拠のデジタル一眼カメラ。基本仕様は共通ながら、キットレンズとの組み合わせにより、フルタイムAFに対応したHD動画記録機能の追加が最大の特徴。さらにLive MOSセンサーはマルチアスペクト対応となり、4:3、3:2、16:9で記録画素数が大きく削減しなく
松下電器産業は,2009年春にHDTV動画を撮影できるレンズ交換式デジタル・カメラを発売する。同社が「LUMIX DMC-G1」の記者会見で発表した(関連記事)。HDTV対応機は,ミラー・レスを前提にしたレンズ交換式カメラの規格「マイクロフォーサーズシステム」に準拠する。 レンズ交換式カメラでHDTV動画に対応した機種として,2008年9月19日にニコンが発売する「D90」がある(関連記事)。ただし,動画撮影時にはオートフォーカスが効かない課題があった。松下電器産業の機種は「世界で初めてオートフォーカスに対応するレンズ交換式HDTVカメラになる見込み」(同社)である。 「消費者向けの機種でオートフォーカスは必須。そもそも放送局用のHDTV対応カメラでさえ,一般にオートフォーカスを搭載している。肉眼で光学ファインダーを見てピントを合わせるのは至難の業だからだ」(松下電器産業)。 1フレームの
超図解・新しいマーケティング 実践編 2020年に連載した「超図解・新しいマーケティング入門」は、新人マーケターが最初に身に付けるべき知識を体形的に学べるとして好評を得た。本特集は、その続きとなる、実践編だ。実際に商品開発や事業を立ち上げるに当たっては、学んだ基礎知識をいかに適切に組み合わせて、生活者から支持を得るような“強い”体験価値を創造していくかが肝心となる。そこで企業向けに事業開発支援を行う博報堂のトップマケーターたちが、事業創造を成功させるためのアプローチ方法をこのほど体形化。実践テクニックの数々をお届けする。
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