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Scienceと労働に関するGlnのブックマーク (2)

  • 存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリもある程度働くと疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが

    Gln
    Gln 2009/11/30
    『働きアリも疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが、集団全体で「誰も仕事をしなくなる時間」が減ることが模擬実験でわかった。長谷川さん「幼虫や卵の世話は少しでも中断すると集団全体の死に」』
  • 仕事時間の長い人は脳が衰えるという研究結果 : らばQ

    仕事時間の長い人は脳が衰えるという研究結果 仕事をするということは、特に日では美徳とされていて、一生懸命働くことは決して悪いことではありません。 しかしながら中年の2214人に行なわれた調査の分析から、週に55時間以上働く人はそれより少ない人よりも、認知症のリスクが高まり精神的な技能が劣っていることが判明しました。 アメリカの疫学学術誌(The American Journal of Epidemiology)によると、ハードワーカーと呼ばれる長時間働く人々は、短期的な記憶障害や言葉を思い出すことが出来ないなどの結果が出たとのことです。 この調査を指揮したフィンランドの医師は、働きすぎをもっと問題視する必要があると主張しています。 長時間働くことが、なぜ脳には逆の効果になっているのかは、今のところよくわかっていないようですが、睡眠不足や不健康な生活スタイルと深いかかわりがあると考えている

    仕事時間の長い人は脳が衰えるという研究結果 : らばQ
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