日本で発売されているAndroid端末は、SIMカードを抜いた状態で起動すると“基本的には”操作できない機種が多いが、「LYNX SH-10B」はどうか。 FOMAカードを抜いて電源を入れると、「SIMカードを挿入/再確認してください」というメッセージが表示されのみで、MENUキーを押すとホーム画面(またはロック解除画面)に切り替わる。Wi-Fi接続すればインターネットも利用でき、ワンセグも問題なく視聴できたので、iモード端末とSH-10Bを併用している人には便利だ。SH-10Bは“2台目”の用途を狙ったモデルなので、SIMなしでも利用できる仕様にしたのかもしれない。ただし3G通信のみ対応の電話、SMS、spモードメールはWi-Fiでは利用できない。
アイティメディアとシックス・アパートが7月29日、ブロガーを対象にした「LYNX SH-10B」のタッチアンドトライイベントを開催した。参加したブロガーは全員女性。当日はシャープの担当者がSH-10Bの特徴を説明した後に、ブロガーたちが自由にSH-10Bを触るといった形で進行した。イベント中は、タッチアンドトライでSH-10Bを操作しながら、各ブロガーがTwitterに投稿する試みも行われた。イベント当日のツイートは、こちらのまとめサイトから確認できる。 SH-10Bは5.0インチの大型ディスプレイとQWERTYキーボードを搭載したAndroid端末。ブロガーの皆さんは、iPhoneをはじめとするフルタッチ端末や、一般的なケータイを使っている人が多く、そもそも「Android端末」や「QWERTYキーボード付のスマートフォン」を初めて使うという人がほとんど。ブログやTwitterで積極的に
【docomo】LYNX(by SHARP)特集 第4回 : 美しくカスタマイズされたOS投稿日:2010/08/01 更新日:2010/08/01[PR記事] LYNX特集も第4回目です! 今回はLYNXに搭載されているAndroid OSについてご紹介します。 非常に美しいUI(ユーザインタフェース)になっています! デザイン デフォルトのホーム画面です。 画面下のクイックランチャーの部分が、Desire搭載のOSのようなデザインになっています。 画面をタップしてみました。 画面の右・左・下側が光っているのがお分かりいただけるでしょうか? この光っている部分は、「この方向にフリックすることにより画面が切り替わる」ということをビジュアルで表しています。 「光ナビ」という、LYNXオリジナルの機能です! ホーム画面をフリックして切り替えると、現在何番目のホーム画面にいるかが表示されます。
【docomo】LYNX(by SHARP)特集 最終回 : プリインストールアプリの数々投稿日:2010/08/02 更新日:2010/08/01[PR記事] LYNX特集もとうとう5回目、そして最終回です。 本日はLYNXにプリインストールされているアプリをご紹介します! UkiUkiView 「UkiUkiView」はAR(拡張現実)技術を用いたアプリです。 カメラ越しに見ている実際の映像上やGoogleMaps上に、投稿された「UkiUki玉」と呼ばれるタグや、HotPepper等と連動したお店情報等を表示した状態で見ることができます。 「検索設定」から表示するUkiUki玉の鮮度等、細かい設定を行うことが出来ます。 また、ユーザー登録をすることでUkiUki玉を投稿することが出来ます。 IS01にプリインストールされていた「セカイカメラ」とほぼ同様の概念を持つアプリです。 セカイ
LYNX特集、第2回目です。 今回はLYNXのハードウェア的側面に注目したいと思います。 日本メーカー製端末ということもあり素敵仕様になっています! LYNXは小さなノートPCのような、通常の携帯電話とは異なる特殊な形状をしています。 故に、通話も独特のスタイルとなります。 まずマイクとスピーカーの位置を確認しましょう。 マイクはキーボードのスペースキーの真下にあります。 スピーカーはディスプレイとキーボードの接続部(ヒンジ部)中央にあります。 このマイクとスピーカーの配置からも推察できる通り、LYNX本体に向かい合った状態でハンズフリーで通話するか、イヤホンマイクもしくはBluetoothヘッドセットを用いた通話が標準的なスタイルとして想定されています。 やはりこの点はLYNXの兄弟機であるIS01と同じです。 そこで、IS01の時と同様の方法を試してみました。 以下の画像のように、端末
【docomo】LYNX(by SHARP)特集 第3回 : 兄弟機「IS01」と比較投稿日:2010/07/31 更新日:2010/07/31[PR記事] LYNX特集、第3回目です! 今回はLYNXの兄弟機、au発のAndroid端末「IS01」と比較してみます。 LYNXとIS01は、どちらもSHARP製のAndroid端末であり基本的なスペックはほとんど同じですが、微妙な違いが随所にあります! 外観・キーボード 2つ並べて撮影してみました。 左がLYNX、右がIS01です。IS01の方が若干角が丸くなっています。 外側です。 上がLYNX、下がIS01です。表面の加工がザラザラしているIS01に対して、LYNXは光沢のあるツルツルとした物となっています。 サイドから撮影してみました。 LYNXは角が丸みを帯びているのに対し、IS01はキュッと尖っている印象を受けます。 この違いによ
IS01の開発機「JN-DK01」は、現在とある開発者の方に貸し出ししてまして、比較写真は撮れませんが、サイズや各端子の位置などから、おそらく中身は同じハードなんでしょうね。そんなIS01の兄弟機「LYNX SH-10B」を入手しました。中身は、本体、電池、説明書、充電用microUSB変換アダプタ、PC用 microUSBケーブル、USBドライバなどの入ったCD-ROM、本体に付属していた2GBのmicroSD。あと、docomoショップでスタートアップガイドをもらいました。 クリックすると大きな画像が表示されます。 IS01との違いは、扱えるSIMの種類、アプリなど中身の構成、あとはデザイン。OSがどちらもAndroid 1.6なので、キャリア独自の専用アプリを除けば、ほとんどのアプリが共通して使用できるんじゃないでしょうか。デザインの違いで大きいのは液晶と液晶周りの作りです。IS01
NTTドコモは7月20日、シャープ製のAndroidスマートフォン「LYNX SH-10B」を7月23日に発売することを発表した。 LYNX SH-10BはフルワイドVGA表示(480×960ピクセル)の5.0インチ液晶とQWERTYキーボードを搭載しており、タッチパネルやトラックボールを併用することで、スムーズに文字入力やブラウジングができる。QWERTYキーボードには快適な押下感が得られる「パンタグラフキーボード」を採用している。OSはAndroid 1.6だが、ブラウザや写真など一部の機能は、2本指で触れて縮小・拡大ができるピンチイン・アウトの操作が可能。 「Google検索ウィジェット」や「フォトウィジェット」「辞書ウィジェット」など20種類のウィジェットをプリセットしている。辞書ウィジェットには国語、英和、和英辞典に加え、カタカナ新語、スペリング、英語用法辞典も収録しており、リサ
通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。 FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大384Kbpsの通信となる場合があります。 送信時最大5.7Mbps、2.0Mbpsに対応したエリアの詳細については「FOMAハイスピード」でご確認ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く