小型なボディにネットブック並みの液晶、その性能を発表会で検証 スマートフォンでは力不足で、ネットブックはちょっと重い。そんな一長一短なモバイル端末業界に、小さくて実用性もある新顔が登場した。それがシャープの「NetWalker PC-Z1」だ。409gの軽さと5インチワイドでネットブック並みの液晶、10時間持つバッテリーを搭載したNetWalkerは、まさにいつでもバッグの片隅に入れて持ち歩ける端末だ。それでいて、普段パソコンで使っているようなウェブの利用をほぼ問題なく行える性能を持っている。 小型・軽量と高性能を両立できた理由は、Linuxのディストリビューション「Ubuntu」の搭載。Ubuntuは、元々PC向けのものであったが、2009年4月の「9.04」からスマートフォンやMID(モバイルインターネットデバイス)などに載っているCPU、ARMに対応。加えてARMの劇的な高速化もあり
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