いちばんやさしいソフトウェアテストを読んだ いちばんやさしいソフトウェアテストの本 (技評SE新書 19) (技評SE新書)posted with amazlet at 09.02.10石原 一宏 布施 昌弘 技術評論社 売り上げランキング: 14416 Amazon.co.jp で詳細を見る ソフトウェアを開発するうえでテストというものは必要不可欠な話である。ただ、ソフトウェアのテストエンジニアや品質管理者というものを目指す!という話をあまり聞いた事がない。これは私が聞いた事がないだけの話かもしれない。 本書はその現状を打破するために作られた本ではないかと思う。 テスト工程は、あくまでテストする対象となる機能。ここで言うとプログラムがない限りは実際のテストは出来ない。もちろん、仕様上の不備・不具合を指摘したりそれに合わせてテスト計画を練る事もとても重要な作業だ。ただ、肝心の開発が予定通り
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