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uiとIMEに関するGlnのブックマーク (5)

  • iBus 1.5がクソすぎる

    Ubuntu 13.10へのアップデートが、問題なく終わった。問題は、iBusが1.5にアップデートされてしまったことだ。 iBus 1.5は、去年の年末にリリースされた。リリース直後から、IRCでは怨嗟の声が絶えなかったが、今になって、ようやくその意味がわかった。iBus 1.5はひどい。ひどいなんてものじゃない。クソだ。いや、クソですら上品過ぎる。iBusは超超超超超・・・残念ながら、まだiBusを罵るべき言葉が発明されていないが、とにかくその超なにかだ。 UNIX風システムでは、伝統的に、日本語入力は、かな漢字変換を担当するIMEと、IMEと文字入力を受け取るアプリケーションの間の橋渡しをするIMに分離されている。ユーザーから見えるIMの役割としては、IMEの有効無効を切り替えることだ。 筆者はこれまで、IMとしてiBusを、IMEとしてMozcを使っていた。 iBusはIMである。

  • キングジム ポメラ DM100 その2 次に期待すること - 車中泊徒然草

    まだ実機も出回っていないうちから次に期待とは、さすがに嫌味とも取られかねないかも知れませんが、それだけ今回発売されたポメラDM100のインパクトが私にとっては大きかったとも言えます。多くの人が熱望していた親指シフト方式のカナ入力を標準で搭載したモバイル端末というのは、1997年に出た富士通のインタートップ以来となり、その当時の価格が標準価格で128,000円もしましたから、その当時から細々と親指シフトを続けてきた人にとって待望のハードということになります。 しかし、世の中で日本語入力方法の最高のものというのが親指シフトかというと、それはそれで議論の余地があるでしょう。世の中にはさまざまな入力方法があり、多くの人が工夫しながらよりよい形で変化していくことこそが大事だとも言えます。 従来の入力方法の練習教材や、ローマ字やカナ入力以外の日本語入力方法を研究していて、私もだいぶお世話になっている増

    キングジム ポメラ DM100 その2 次に期待すること - 車中泊徒然草
    Gln
    Gln 2012/02/25
  • 写真で解説する「Xperia」(POBox Touch編)

    NTTドコモから4月に発売予定のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia」は、日市場向けケータイの開発経験を持つメーカーが手がけたAndroidスマートフォンという点で、これまでのAndroid端末とは大きく異なる部分がある。それが日本語入力システムだ。 もちろん、国内で一足先に販売されたAndroidスマートフォン「HT-03A」にも、日本語入力システム「iWnn」が搭載されており、日語はちゃんと入力できる。さらに、オムロンソフトウェアがオープンソースとして公開したOpen Wnnをベースとした「Simeji」や「Open Wnn フリック入力対応版」といったAndroid向け日本語入力システムも公開されている。 しかし、Xperiaに搭載された「POBox Touch 1.0」は、iWnnを上回る快適さを実現している。物理キーでの入力に慣れてい

    写真で解説する「Xperia」(POBox Touch編)
  • Androidでフリック入力

    7月10日にHT-03Aを購入して1カ月。それまで「iPhone 3G」をメインに使っていたのだが、周りにiPhoneユーザーが増えたので、最近は意識してAndroidケータイこと「HT-03A」を使うようにしている。 Androidならではの良さもある一方、ついiPhoneと比べてしまい、気になってしまうポイントもある。そんなポイントの1つが、日本語入力の煩わしさ。片手で操作できるコンパクトなボディはHT-03Aの魅力の1つだが、文字入力はiPhone 3Gよりも小さな画面に表示される小さなソフトキーを押す必要があり、うまく押せないこともままある。 HT-03Aには出荷時に日語IMEとしてオムロンソフトの「iWnn IME for Android」がプリインストールされている。これはこれですばらしい日本語入力環境なのだが、iPhoneで身につけたフリック入力ができないので、例えば「お」

    Androidでフリック入力
  • 続・Androidでフリック入力

    先日、日本語入力IME「Simeji」を使うことで、Androidケータイでもフリック入力ができることをご紹介したが、もう1Androidケータイでフリック入力が可能なIMEがリリースされている。それがKunimasa Nodaさん作の「OpenWnnフリック入力対応版」だ。 OpenWnnは、オムロンソフトウェアが開発した日本語入力システム「iWnn」のAndroid版を、オープンソースとしてApache 2.0ライセンスで公開しているもの。その優れた日語変換機能を利用したアプリの作成が、一定の規約の下で許されているわけだ。 OpenWnnフリック入力対応版は、その名のとおりこのOpenWnnでフリック入力ができるようにしたもの。HT-03AにプリインストールされているiWnnと見た目は変わらない上、主な使い方や変換精度も同等なので、使い始めのハードルも低い。Simejiと比べて動作

    続・Androidでフリック入力
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