液晶が良質 VAIO S(SE)は、液晶画面が非常に見やすい15.5型ノートパソコンです。 液晶画面は、IPS液晶を搭載し視野角が広く、色再現性も高く、ギラツキやザラツキも感じません。ノートPCにしては珍しい良質な液晶ディスプレイです。 さらに、画面解像度はフルHD(1920x1080)となっておりデスクトップが広く使えます。ただし、文字は小さくなるので、万人向けではありません。 15型クラスのPCの割には軽くて薄いです。バッテリ駆動時間もそこそこあります。人によってはモバイルPCとしても使用できると思います。 なお、今回レビューする製品は、店頭で販売されているモデルではなく、メーカー直販店(ソニーストア)で購入した製品となります。
VAIOの中でも本連載で扱う機種といえば、「Zシリーズ」や「Xシリーズ」といったモバイルに特化した製品か、「Yシリーズ」のような比較的安価な製品が多かった。今回採り上げる「Sシリーズ」は、そのどちらでもない。多くの人が利用するメインストリームの製品シリーズだ。 「そんなの普通でつまらない」んじゃないかって? そんなことはない。今回のVAIO S「VPCSBシリーズ」(以下SBシリーズ)は、開発陣曰く「三段跳び」を目指した、意欲的なモデルとなっている。SBシリーズ開発陣にその狙いを聞いた。なおSBシリーズの詳しいスペックは、発表記事を参照していただきたい。 今回お話しいただいたのは、ソニー VAIO&Mobile事業本部 第1事業部の宮入 専氏(設計リーダー)、石山智之氏(ソフトウェア担当)、北野勝巳氏(機構設計担当)、橘 健司氏(拡張用バッテリー&ドッキングステーション設計担当)と、企画1
2011年7月に紹介した「VAIO S」(SA/SB)シリーズは、13.3型ディスプレーを搭載したスリムモバイルノートであった。「使いやすくて携帯性も高く、それでいてメインマシンとして充実した性能を」というのが、VAIO SA/SBの想定したニーズだったのだろう。1600×900ドット表示の液晶ディスプレーに、独立GPUとしてRadeon HD 6630Mを搭載し、8~9.5時間のバッテリー駆動を可能にしていた。 今回紹介する新しいVAIO S(SE)シリーズ(VPCSE19FJ/B)は、Sシリーズならではのシンプル&スリムなデザインを継承しながら、ふたまわり大きな15.5型ディスプレーを採用した製品だ。大画面でありながらモバイル性をも有するという一風変わった構成だが、両者の長所が活かされている。 シンプル・スリムで気軽に持ち運べる大画面 VAIO SEの外観は、モバイルノートそのものだ。
ソニーの「VAIO Z」とえいば、VAIOシリーズのフラグシップモデルとして位置付けられるハイエンドモバイルノート。そのなかでも、2012年2月に発売された直販サイト「ソニーストア」のVAIOオーナーメードモデル「VPCZ23AJ」が注目だ。 その理由は、店頭モデルに比べ高性能なパーツを選択できる点にある。CPUにはSandy Bridge世代のCore i3/i5/i7が用意され、ストレージには128/256/512GBのRAID 0構成SSDを選択可能。またメモリーを最大8GB搭載したり、光学式ドライブにBlu-ray Discドライブを選べたりと、とことんスペックにこだわった構成が可能なのだ。 さらに、モバイル性能の高さも魅力だ。ボディーは16.65mmと薄く、重量も約1.15kgと軽いため、持ち運びにも苦にならない。バッテリー駆動時間も8〜9時間で、持ち歩きにはまったく問題ないだろ
15.5型大画面で、1920×1080フルHDで、ほぼ全部盛りOKで、最軽量時1.87kg、フルフラット24.5mm厚で、、、スタミナバッテリー、テンキー付のバックライトキーボード、3Dパネル対応、ハイブリッドグラフィック、、、という、、、光学式ドライブ搭載の、オールインワンなVAIO。 もうすでに、、、物欲メーターが、、、危険な状態になりつつ。。。 やばい、、、どうやって、Zと、SEを使い分けよう。 はっ。いかん、、、すでに、買ったことになってる。ありえん^^; とりあえず、全部盛りで、ストレージだけ1つ落として、245,800円か。 お、おちつけ>自分。。。 おそらく、、、Z様の人気には遠く及ばないモデルとはわかってはいるものの。。。 なんで、てんちょー、そんなに興奮してんのさ?って思われるのもわかっているものの。。。 昔から当ブログを読んでいただいてて、記憶の言い方ならご存知かもしれ
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ソニーだから大画面ノートも“薄型軽量”で攻める――「VAIO S(SE)」徹底検証:15.5型フルHDのIPS液晶が美しい(1/6 ページ) 薄型軽量モバイルノートPCはVAIOのお家芸といえるが、2011年秋冬モデルは何と15.5型フルHD液晶搭載機でこれを追求してきた。これなら大画面ノートでも持ち歩きたくなる? 「VAIO S(SE)」は、2011年秋冬モデルからVAIOノートのラインアップに加わった15.5型フルHD液晶ディスプレイを搭載した薄型軽量ノートPCだ。 名前からも分かるように、13.3型ワイド液晶を搭載するモバイルノートPC「VAIO S(SA)」「VAIO S(SB)」の発展系で、モバイルノートPCの技術を大画面ノートPCへと転用し、大画面ながらスリムで堅牢なボディを備え、長時間のバッテリー駆動を可能にした興味深い製品となっている。 今回は2011年10月8日の発売に先
Atom Z550(2.0GHz)、メモリ2Gバイト、128GバイトSSDというハイスペックな構成だったこともあって、性能面ではほとんどストレスを感じなかった。これくらい小さいと余計なこと(フォトレタッチや動画エンコードなど)をしようと思わない、というのもあるだろう。 改めて意識して操作感を確認してみると、Atom独特のワンテンポ待つ「間」のようなものは感じるのだが、1分も使えばすぐに慣れる。 一方、SSDならではのキビキビしたレスポンスも感じる。 今になって思えば、記事の初回あたりに「SSD爆速っ! 最高~」みたいなお約束っぽいリアクションしてもよかった……とも思わないこともないが、筆者の場合は2年以上前からSSD搭載ノートPCを使っているため、(あえて意識しなければ)特別速いということを感じなかったのもまた正直なところ。ほかに数台あるPCもすべてSSDにしているため、HDDの感覚をすで
23.9ミリ厚のフルフラットボディと進化したバッテリー 標準仕様モデル上位機のVPCSB19FJ/Bは、ボディサイズが331(幅)×224.5(奥行き)×23.9(高さ)ミリのフルフラット、重量が約1.76キロ(下位機は約1.72キロ)だ。実測では約1.732キロと公称値よりわずかに軽かった。ちなみにVAIOオーナーメードモデルは、重量が約1.64~1.79キロとされている(構成によって異なる)。 標準装備のリチウムポリマーバッテリーは、底面のネジ止めされたカバー内側にある。急速充電に対応したACアダプタは、サイズが49(幅)×121(奥行き)×31(高さ)ミリ、重量がケーブル込みで約357グラム(いずれも実測値)と、やや大きめだ。オプションとして、スティックACアダプタも用意する 本体の前面底部に内蔵するリチウムポリマーバッテリーの容量は49ワットアワー(11.1ボルト 4400mAh)
華麗に生まれ変わった「VAIO S」 既報の通り、VAIOノートの2011年春モデル第2弾が登場した。1月発表の春モデル第1弾では見送られていたSandy Bridgeこと第2世代Core iシリーズの採用が共通の特徴だ。そして、VAIOのモバイルノートPCで初めてSandy Bridgeを搭載してきたのは、意外にも「VAIO S」だった。 VAIO Sは、13.3型ワイド液晶ディスプレイと光学ドライブを搭載したスタンダードなモバイルノートPCだ。かつての「VAIO type S」時代から、バランスのよさ、完成度の高さでは定評があったものの、カタログスペックやデザインは冒険しない傾向があり、ほぼ同じ画面サイズで高級志向を追求したフラッグシップノート「VAIO Z」や、極薄軽量ノートの「VAIO X」、ポケットスタイルの「VAIO P」など、強烈な個性や飛び抜けた先進性を備えたシリーズに話題
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