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ブックマーク / www.eli-sys.jp (3)

  • Amazon RDSで仮想DBインスタンスを作成する | 株式会社イーライセンスシステムズ

    この記事では、Amazon RDSを用いた仮想DBインスタンスの作成方法を説明します。 【作業概要図】 Amazon RDSとは Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)とは、AWSの仮想DBサービスです。 AWSでは、EC2で仮想マシンを作成し、その上にMySQLなどのDBサーバを構築することもできますが、 元からDBサーバとしてセットアップされたインスタンスを構築することが可能です。 RDSを用いる利点としては、以下のような点があげられます。 OSのレイヤーが隠蔽されるため、EC2以上にインフラの知識がなくてもDBサーバが構築できます。 (ただし、利用するRDBSの設定については、相応の知識が必要です) バックアップや、遠隔拠点間の冗長化を容易に構築することができる。 その他、EC2で得られるスナップショットなどのメリットを享受す

    Amazon RDSで仮想DBインスタンスを作成する | 株式会社イーライセンスシステムズ
  • RDSのMaintenance Windowについて | 株式会社イーライセンスシステムズ

    この記事では、RDSのMaintenance Windowとの付き合い方について説明します。 なお、RDSインスタンスの作成方法についてはこの記事では触れませんので、 Amazon RDSで仮想DBインスタンスを作成するを参照してください。 Maintenance Windowとは Maintenance Windowとは、Amazon RDSの中の設定のひとつです。 これは、メンテナンスを行う時間帯を指定するもので、 AWSによるRDSインスタンスのメンテナンスは、ここで指定した時間帯の中で行われます。 このメンテナンスでは、実施時に「Apply Immediatly」を選択しなかった設定変更や、 DBエンジンのパッチ適用などが行われます。 特に、DBインスタンスクラスの変更や、DBエンジンのパッチ適用では RDSインスタンスの再起動が発生します。 つまり、この時間帯の間は、サー

    RDSのMaintenance Windowについて | 株式会社イーライセンスシステムズ
  • Amazon VPCを使って仮想ネットワークを作成する | 株式会社イーライセンスシステムズ

    この手順ではAmazon VPCを用いて、仮想ネットワーク(VPC)を作成し、 その中にサブネットを作成するまでを取り扱います。 【作業概要図】 VPCについて VPC(Amazon Virtual Private Cloud)はAWS内のサービスで、 仮想ネットワークを構築するものです。 使い方としては、VPCで作成した仮想ネットワーク内にいくつかのサブネットを切り出していき、 その中にEC2インスタンスを構築していく形となります。 (サブネットは通常のNWのサブネットとほぼ同義です) VPCを使うメリットとしては、以下の点が挙げられます。 EC2単体では出来なかった、外部から遮断されたインスタンスの作成ができる。 既存NWとVPNで接続することにより、EC2インスタンスを既存NWの一部のように使える。 VPCやサブネット単位で外部からのアクセスコントロールが可能であり、セキュリ

    Amazon VPCを使って仮想ネットワークを作成する | 株式会社イーライセンスシステムズ
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