■タウン誌、ローカルテレビ番組で盛んに取り上げられるようになった《日本ゲーム博物館/ワンモアタイム》ですが、昨今ではプレイヤーの信頼を大きく損なうほど、ピンボールマシンへのメンテナンス放棄が呈されています。 同館は現在、屋外遊園地建造とファミコンソフト蒐集に淫するあまり、ピンボールの手入れは永らく放置。 元来ピンボーラー気質ではなかったスタッフ陣は既にPINマシンへの興味を喪失、新規台の購入や入れ替えもぱったり。 それだけならばともかく、マシンの整備状況の悪さは正常に遊べない範囲にまで凋落しつつあります。 コレ例えるなら'80年代~'90年代に「じゃあ~~別の台でェー」と故障状況をわざわざ知らせたのにぶっすりふくれっつらしながら他機種にクレジットを漫然と入れるだけで何も手入れしない、そんな怠惰なアルバイトがカウンターでぼんやりジャンプ読んでる放埓な郊外ゲームセンターと同じ眷属。 そんな当時