タグ

ブックマーク / mainichi.jp (245)

  • 生放送中に捨て身の「反戦」アピール あのロシア女性が今語る本音 | 毎日新聞

    ウクライナ侵攻に抗議し、所属するロシア政府系テレビ局のニュース番組中に「NO WAR(戦争反対)」と書かれた反戦ポスターを掲げるマリーナ・オフシャンニコワさん(右)=2022年3月、テレビの動画から・ロイター ロシアウクライナ侵攻が始まって1カ月後の2022年3月、露政府系テレビ局のニュース番組に「NO WAR(戦争反対)」と手書きの反戦ポスターを掲げた女性が突然割り込んだ。 大胆な行動で世界を驚かせたのは、テレビ局職員だったマリーナ・オフシャンニコワさん(46)だ。現在はジャーナリスト兼活動家として発信を続ける。 侵攻開始からまもなく丸2年半。亡命先のフランスで暮らすオフシャンニコワさんが毎日新聞のインタビューに応じ、「あれ以上沈黙を保つことは不可能だった」と反戦行動に踏み切った心境を振り返った。プーチン政権下での露メディアの実態や、祖国ロシアと幼少期を過ごしたウクライナへの思いも語っ

    生放送中に捨て身の「反戦」アピール あのロシア女性が今語る本音 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/08/17
    フランスに亡命していた。そりゃ国内じゃ危険すぎるよな
  • アイスが持ち帰れない…ドライアイス不足、なぜ? 実は10年前から | 毎日新聞

    福岡市の商業施設内にあるサーティワンを訪れた親子から、そんな声が聞かれた。サーティワンは7月24日以降、ドライアイスの提供を30分持ち運び分のみに制限し、店頭からなくなる場合もあると説明している。X(ツイッター)上には「ドライアイスが切れて持ち帰りを買えない」「30分でどうやって家まで持ち帰ればいいのか」といった投稿が続いた。 サーティワンによると、ドライアイスを仕入れるメーカーから、原料不足や工場の不具合を理由に、50%の出荷制限を通達されたという。メーカーの不具合解消や、他社からの調達を急いでおり、サーティワンは「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ない。8月中旬までにドライアイスの制限解除をしたい」と見通しを語る。 どうして制限することになったのか。 ドライアイスの原料は石油精製などをする化学工場の副産物である二酸化炭素だ。電気自動車の普及などでガソリン需要が減り、石油精製工場の閉鎖や縮

    アイスが持ち帰れない…ドライアイス不足、なぜ? 実は10年前から | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/08/11
    ドライアイス面倒だからコンビニでしか買わなくなった。高いので買う回数も減った
  • 日本よりイスラエルとの関係を重視した米欧諸国 長崎平和式典を欠席 | 毎日新聞

    長崎市で9日に開かれた平和祈念式典に、米欧6カ国と欧州連合(EU)の大使が出席を見合わせた。パレスチナ自治区ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルが招待されなかったことを受けた措置だが、どのように考えるべきなのか。有識者に聞いた。 篠田英朗・東京外大教授(国際政治)の話 米欧諸国は今回、イスラエルが招待されなかったとしても、粛々と平和祈念式典に参加するという選択肢もあったはずだ。式典に参加したからといって、イスラエルが怒るとは考えづらい。 だが米欧は、日との外交関係を悪化させるリスクがあっても、大使を欠席させることを選んだ。日はこれまでG7(主要7カ国)の連帯を重視し、米欧が求めるウクライナ支援に大きく貢献してきた。今回の米欧の政治判断はとても妥当だったとは言えない。 米欧は欠席の理由とし…

    日本よりイスラエルとの関係を重視した米欧諸国 長崎平和式典を欠席 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/08/10
    中国がまともな民主主義国家だったら欧米に対抗する勢力として牽制になるんだがなあ。日本だけだと弱すぎる
  • パラアーチェリー日本代表に賠償命令 ライバルのブログに中傷投稿 | 毎日新聞

    ブログのコメント欄に匿名で中傷投稿をされたとして、パラアーチェリー選手の小野寺朝子さんが、同じパラアーチェリー選手でパリ・パラリンピック日本代表の重定知佳さんに損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は6日、重定さんに約120万円の賠償を命じた。 大久保紘季裁判官は「ライバルによる投稿と知った精神的苦痛は相当なものと認められる」と述べた。重定さん側は控訴する方針。 判決によると、小野寺さんは東京大会の代表選考中の2021年1月、ブログのコメント欄に「代表入りも無理なの気づきませんか? 悪あがきもほどほどにした方がいいですよ」「ルールを守るのは最低限のマナー」と投稿された。 小野寺さんが投稿者の情報開示を求める訴訟を起こしたところ、東京大会の代表だった重定さんによる書き込みだと判明した。 判決は、投稿が小野寺さんの社会的評価を低下させる上に、内容は真実でもないと指摘。「名を秘した投稿で卑劣というほか

    パラアーチェリー日本代表に賠償命令 ライバルのブログに中傷投稿 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/08/06
    代表入り無理はともかく「ルールを守るのは最低限のマナー」って中傷なの? 何か文脈でもあるんだろうか
  • 岸田首相「交代した方がいい」70% 自民支持層では5割 世論調査 | 毎日新聞

    20、21日実施の毎日新聞世論調査で、9月に予定される自民党総裁選で岸田文雄首相が再選され首相を続けた方がいいと思うかを聞いた。「交代した方がいい」が70%で、「続けた方がいい」の11%を大幅に上回った。「どちらとも言えない」は18%。同じ質問をした5月調査でも「交代した方がいい」は72%で、ほぼ横ばい。首相は総裁再選に意欲をにじませるが、首相交代を望む世論は高まったままだ。逆風が収まらない中、…

    岸田首相「交代した方がいい」70% 自民支持層では5割 世論調査 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/22
    消去法としては悪くないと思うが誰ならいいんだろう。まさか河野?
  • 「Suicaで日常生活まかなえる」 JR東日本トップが描く10年後の経済圏 | 毎日新聞

    JR東日は、交通系ICサービス「Suica(スイカ)」を進化させ、2028年度に各機能を統合した新たなアプリを打ち出す。5月に参入したインターネット銀行「JREバンク」を通じ、ポイント経済圏を拡大させる狙いだ。4月に就任した喜勢陽一社長は毎日新聞のインタビューに応じ、「移動や決済のデバイス(機器)を超え、スイカをJRのビジネスブランドの総称にしたい」と展望を語った。【聞き手・佐久間一輝】 ――10年後(33年度)にIT不動産、流通など「生活ソリューション」事業の売上高と営業利益を2倍にする目標を掲げました。JR東日の経済圏をどうやって拡大させますか。 ◆何と言っても(1日に)1500万人以上がご利用になる鉄道インフラをはじめ、リアルなお客さまとの接点を持っていることが強みだ。キーワードは(顧客ニーズに即したサービスを提供する)マーケットインの考え方。経営の起点を「鉄道インフラ」から「

    「Suicaで日常生活まかなえる」 JR東日本トップが描く10年後の経済圏 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/16
    物理カード購入できないくせにいまだにチャージが物理カードのみのところ多すぎん? カード問題いつまでも放置してるようなとこに経済圏作られても
  • 「訓練して次は逃すな」民主党議員スタッフが投稿 トランプ氏銃撃 | 毎日新聞

    米東部ペンシルベニア州で13日に起きた共和党のトランプ前大統領の銃撃事件を巡って、民主党のトンプソン連邦下院議員(南部ミシシッピ州選出)の事務所スタッフがフェイスブックに「次は逃さないように射撃訓練を受けてほしい」と投稿した。米メディアが報じた。 政治的暴力を助長する内容に批判が殺到し、スタッフは解雇。連邦当局も捜査に乗り出した。 報道によると、事件後に女性スタッフが「私は暴力を容認しない。しかし、どうか射撃訓練を受けてほしい。そうすれば、次の機会は逃さないでしょう。おっと、これは私が言っているのではないですよ」と軽い調子でメッセージを投稿した。 ミシシッピ州の共和党幹部らは投稿内容を問題視し、解雇を要求。投稿は削除され、トンプソン氏は女性を解雇した。共和党には、トランプ氏を憎む民主党側の言動が事件につながったとの声が上がっており、女性の言動は厳しく批判されている。 トンプソン氏は、202

    「訓練して次は逃すな」民主党議員スタッフが投稿 トランプ氏銃撃 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/16
    トランプすら議会襲撃を「指示」はしてないというのに
  • 生活保護、4年以上減額 知らぬ間に「娘が援助」扱い 群馬・桐生 | 毎日新聞

    低額の生活保護費が振り込まれた通帳を手に、受給を巡るいきさつを振り返る女性=桐生市で2024年7月12日午後0時16分、遠山和彦撮影 群馬県桐生市の80代女性が生活保護の受給に際し、実際には受けていない親族からの資金援助が毎月あると扱われ、来の受給額より数万円低い生活保護費しか受け取れなかったことが判明した。低額支給は2018年6月から4年以上続いた。女性は太田市のNPO法人「ほほえみの会」と金銭管理契約を結び、毎月1万円を葬儀費用名目で引かれていたため、月約3万4000円しか手元に渡らない状態が続いた。女性は「市の窓口で暴言や威圧的対応をされ、怖くて増額を言い出せなかった。無年金で、美容院にも行けず、生活のやりくりが大変だった」と話している。【遠山和彦】 女性は17年12月、市に生活保護相談に行き、窓口で市職員からほほえみの会と契約するよう促され、身元引受人と金銭管理契約を結んだ。女

    生活保護、4年以上減額 知らぬ間に「娘が援助」扱い 群馬・桐生 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/13
    何者かが提出してるわけで偽造では。どうせ何故か突き止められなかったことになるんだろうが、警察はこういうところにプライドかけろよ/金銭管理は胡散臭い会ではなく社会福祉協議会こと社協にどうぞ
  • 同性カップル住民票に「夫(未届)」 総務省が否定的見解 | 毎日新聞

    剛明総務相は9日の記者会見で、長崎県大村市が男性カップルに世帯主のパートナーの続き柄欄を「夫(未届)」とした住民票の写しを交付したことについて、社会保障の実務面で「支障をきたす恐れがある」との見解を示した。住民票の交付は自治体の裁量が認められた「自治事務」にあたり、総務省の見解に強制力はないが、全国の自治体の対応に影響を与えそうだ。 「夫(未届)」「(未届)」の表記は男女の事実婚のケースで使われており、同性カップルに適用した同市の対応が注目された。同市は「事実婚とは捉えておらず、国の法律や制度を越権していない」とし、対応の妥当性について総務省に照会していた。 総務省見解は、同性カップルについて「法律上の夫婦ではないが準婚として各種の社会保障の面では法律上の夫婦と同じ取り扱いを受けているという前提がない」と指摘。その上で、事実婚と同様の表記の住民票を交付すれば、「公証資料である住民票の

    同性カップル住民票に「夫(未届)」 総務省が否定的見解 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/09
    もうわかったから同性婚じゃなくていいからまず法的パートナー制度作って
  • 貧困世帯から東大数学博士に 型破り27歳が学費値上げに賛成の理由 | 毎日新聞

    東京大で数学博士を取得した島田了輔さん。香港からオンライン取材に応じた=2024年6月26日撮影(スクリーンショットより) 生活保護世帯から東京大に現役合格し、史上初という「文系から数学科」への進級を経て、数学の博士号を取得した。そんな経歴を持つ20代の研究者の目に、国公立大の学費引き上げを巡る議論はどう映っているのだろう。値上げの是非を問うと、返ってきたのは意外にも「条件付きで賛成」だった。 「給だけがまともな事」 「移住の手続きは落ち着きましたが、早速研究で忙しくて」 香港大博士研究員の島田了輔さん(27)は、3月に東大大学院数理科学研究科で博士号を取得した後、2カ月間の特任研究員のポストを経て、5月に香港大の博士研究員に就いたばかり。6月下旬、オンライン取材で近況を明かしつつ、生い立ちから国立大の学費まで語ってくれた。 島田さんは高知県生まれ。覚えている限り、家庭はずっと貧しかっ

    貧困世帯から東大数学博士に 型破り27歳が学費値上げに賛成の理由 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/08
    バーターは有利な条件を先に実現させてから実施されないと何故か不利な方だけ実装されいつまでも約束果たされず引き伸ばしされてる間に不利条件が既成事実と化す
  • 10歳から母の世話、16歳で妊娠 44歳で英国の新副首相 レイナー氏 | 毎日新聞

    英国のスターマー首相は5日、労働党のアンジェラ・レイナー副党首(44)を新政権の副首相に任命した。16歳で妊娠して学校を中退し、周囲から「見下されてきた」という若き日々から、時を経て英国の「ナンバー2」になったレイナー氏とはどんな人物なのか。 「公営住宅に住んでいるとか、片親だとか、そうした理由で他人を見下す人がいた」 英メディアによると、レイナー氏は1日、ロンドンでの選挙集会で自らの生い立ちを語った。そしてケアワーカーとして働いた自身の体験を踏まえ、介護現場などで働く人に正当な賃金が支払われるよう、「日々闘っていく」と訴えた。 ドッグフードをべさせられそうにも 名アンジェラ・ボウエン。1980年3月、英中部ストックポートに生まれた。英紙ガーディアンなどによると、3人きょうだいの2番目で、公営住宅で育った。母はそう状態とうつ状態を繰り返す双極性障害だったが、父がほとんど家に帰らなかった

    10歳から母の世話、16歳で妊娠 44歳で英国の新副首相 レイナー氏 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/06
    強い階級社会なのでガチの叩き上げってことか
  • 交通事故“無傷”が一転、翌日死亡 頭部内「外見判断は不可能」 | 毎日新聞

    乗用車同士の衝突事故が起きた県道交差点。運転手だった女性は事故当時、けがはないとされたが翌日に亡くなった=福岡県大野城市で2024年4月17日午後2時2分、栗栖由喜撮影 「けがはない」。交通事故の現場でそう判断された女性が翌日、息を引き取った--。福岡県で4月、そんな奇妙な経過をたどる事故が起きた。女性にけがは見当たらず、事故後も普通に会話ができる状態で警察の実況見分にも立ち会っていたが、帰宅後に急死した。一体、何が起きたのか。 「交通事故を起こした女性は、すぐに車から降り、相手の車の助手席側のドアを開けて『大丈夫ですか』と声を掛けていた」。現場に居合わせた福岡県大野城市の男性(51)は当時の状況をそう証言する。 4月12日午後5時45分ごろ、大野城市の県道交差点で起きた乗用車同士の衝突事故。直進中の30代の男性会社員が運転する車に、対向車線から右折してきた40代の無職女性運転の車が衝突し

    交通事故“無傷”が一転、翌日死亡 頭部内「外見判断は不可能」 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/05
    怪我なさそうな気がしても物損にしない方が良いのか。ぶつけてないと思っても衝撃伝わってたりするしな
  • パソナ、輪島塗や珠洲焼の職人らを契約社員に 制作依頼で復興へ支援 | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    パソナ、輪島塗や珠洲焼の職人らを契約社員に 制作依頼で復興へ支援 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/03
    買い上げでなく契約社員にしとけばパソナに金入り続けるし意匠や著作権などパソナに預けさせられるってことかね
  • 増えるジェンダーレス水着 学校現場「授業を見学する生徒減った」 | 毎日新聞

    水泳の授業で男女のデザインが同じ「ジェンダーレス水着」を採用する学校が増えている。現場からは「水着になることへの抵抗感を少しでも減らし、積極的に授業に参加してもらえたら」と期待の声が上がる。 制服に続き水着も 東京都武蔵野市立第五中学校では今年度から、従来の男子用、女子用に加え、長袖の上着とハーフパンツに分かれた男女共用の中から生徒が着たい水着を選べるようにした。 同校では制服も、男女を問わずにスラックスやスカートなどの中から着たいものを選べるようにしている。保健体育を教える阿部直樹教諭(47)は「最近はスラックスをはく女子生徒も増えており、水着もジェンダーレスタイプがないか探していた」と話す。

    増えるジェンダーレス水着 学校現場「授業を見学する生徒減った」 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/07/02
    紫外線も防げるし
  • 蓮舫氏、神宮外苑再開発の是非問う「都民投票」実施と公約 都知事選 | 毎日新聞

    東京のリーダーを選ぶ都知事選は2024年7月7日投開票。選挙戦のニュースを通じて、1400万人が暮らす巨大都市のこれからを考えます。

    蓮舫氏、神宮外苑再開発の是非問う「都民投票」実施と公約 都知事選 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/06/30
    小池が失速気味なのに蓮舫がこれじゃあな
  • 鹿児島県警の家宅捜索に苦情申し出 「令状示さず、PCデータ消去」 | 毎日新聞

    Goldenduck
    Goldenduck 2024/06/14
    令状なし家宅捜索の上に勝手にデータ削除って。紙資料じゃなければ盗んだり壊したことにならないからヨシ!とでも?
  • 「打倒長崎県警」のヘルメット争奪で決闘 容疑で少年5人逮捕 | 毎日新聞

    Goldenduck
    Goldenduck 2024/06/10
    言っちゃ悪いが特攻服が雑というか残念というか
  • 「賠償求めない」の念書は有効か 旧統一教会の献金巡り最高裁弁論 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る損害賠償訴訟の上告審弁論のため、最高裁に向かう元信者の遺族(中央)と弁護団=東京都千代田区で2024年6月10日午後1時51分、巽賢司撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者から違法な勧誘を受けて献金被害に遭ったとして、元信者の女性の遺族が教団側に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は10日、遺族側と教団側から意見を聞く弁論を開いた。女性が献金後に教団に差し出した「賠償請求しない」とする念書について、遺族側は「無効」、教団側は「有効」と主張し、結審した。判決は7月11日。 1、2審は念書の有効性を認め、遺族側の訴えを退けたが、弁論は2審を見直す際に必要な手続きのため、最高裁は2審判決を見直す可能性がある。教団への献金を巡る念書の有効性や勧誘行為の違法性について最高裁が初めて判断する見通し。

    「賠償求めない」の念書は有効か 旧統一教会の献金巡り最高裁弁論 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/06/10
    念書自体無効にして欲しいのだが。法に頼ることそのものを制限するのは不当では
  • 「まさに搾取だ」偽装フリーランスの実態 進まぬ労基署の介入 | 毎日新聞

    雇用契約がなくても労働基準監督署が「労働者」と認定したのは、昨年度で153人だったことが、厚生労働省の集計で初めて明らかになった。契約上は業務請負であるものの、企業に勤める労働者と同等の働き方をしている「偽装フリーランス」の実態の一部が初めて明らかになった。 ※あわせて読みたい、同時公開のスクープ記事あります 偽装フリーランス?実態は「労働者」が153人 国が初めて集計 「朝、アプリを見て荷物が何個あるのか見るのが恐ろしい」「まさに搾取されていると感じる」――。 これらは偽装フリーランスが疑われる人たちの言葉だ。 ここでいうアプリとは、例えばアマゾン配達員に搭載が義務付けられる専用スマートフォンアプリを指す。40代の男性配達員のスマホには毎朝、独自のアルゴリズム(計算方法)ではじき出された配達先や配送順、配送コースが送られてくる。配達員に裁量はなく、拒否できない。 「雨でも考慮されないのが

    「まさに搾取だ」偽装フリーランスの実態 進まぬ労基署の介入 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/06/10
    今までだって偽装フリーランスはあって、自分で営業時間すら決められなかったのに放置してたでしょ
  • 「一刻も早く」 経団連が選択的夫婦別姓求める異例の提言を公表 | 毎日新聞

    経団連は10日、希望すれば結婚後も夫婦がそれぞれ従来の姓(名字)でいられる「選択的夫婦別姓制度」の導入を求める提言を公表した。国際化が進むビジネスの第一線で活躍する女性が増える中、旧姓を職場で通称として使用する日独特の仕組みを「企業にとってビジネス上のリスク」だと指摘。政府に対し、制度導入を盛り込んだ民法の改正案を、国会に「一刻も早く提出」するよう求めた。 経団連は今年1月と3月に、選択的夫婦別姓の導入を政府に要望していたが、組織の意向を強く反映する提言にまとめたのは初めて。

    「一刻も早く」 経団連が選択的夫婦別姓求める異例の提言を公表 | 毎日新聞
    Goldenduck
    Goldenduck 2024/06/10
    家族の一体「感」てとこがポイントか。別姓になったところで特に変わりません統計出しても「感」は否定できんし無敵