パナソニックが開発した同居人のような弱いロボット「NICOBO」(ニコボ)を二子玉川に見に行ってきました。 「NICOBO」はパナソニックとしては初のコミュニケーションロボットになります。2月16日の13時から、クラウドファンディングサイトのMakuakeで限定320台の先行予約販売を開始。およそ6時間半で予定の支援数に達成するという人気ぶり。「欲しかったのに注文できなかった」という読者も多いことでしょう。 その「NICOBO」の実機が二子玉川で見られる、ということで、早速見に行ってきました。場所は蔦屋家電の2階、パナソニックが展開する「リライフスタジオ フタコ」。実機に触って撫で撫でしたり、話しかけたりすることができます。期間は3月31日(予定)まで。 また、ロボスタが取材した際には、大阪の「NICOBO」開発チームとオンラインで繋いで頂き、「NICOBO」の疑問やこれからのプラン等、い
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