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ブックマーク / www.wakatta-blog.com (4)

  • 読んでいない本について「堂々と」語る方法

    書評はとても奥が深くて面白い作業です。当ブログでも、毎回、試行錯誤を続けています。 読んでいないについて堂々と語る方法 ブログで書評をメインに書いている身としては、興味を持たざるを得ない挑戦的なタイトルのです。英訳書はニューヨークタイムズの「サンデー・ブック・レビュー」の2007年のベスト100に、フランス人のとしては唯一ランクインしています。期待どおりの痛快な内容でした。 実はなんとなく知っていた… 「読んでいないについて書く方法」については、私は答えに近いものを、実は知っています。これまで書評を書いてきた中で、独自に編み出した方法です。 読書感想文ではなくて、「エッセイ」を書くつもりで臨んでください。エッセイを書くコツは「補助線」を意識することです。自分の得意な仕事趣味、スポーツ、自分自身のこれまでの経験を補助線にして、文章を書くのです。言い換えれば、の内容と得意分野を強引

    読んでいない本について「堂々と」語る方法
    GreenRide
    GreenRide 2011/04/06
    レム「完全な真空」やラグクラフト『ネクロノミコン』みたいに存在しない本について語ることはできるし。大事なのは、コンテクストとアングルってことね。
  • ブログのアクセス数を半年で12倍にした私の戦略

    2010/9月から格的にブログ更新を始めました。漠然と「頑張る」ということではなくて、どうすれブログPV数を増加できるかを考えながら、「狙って」更新してきました。 当ブログのPV数(PCとモバイルの合計)は、昨年の夏(2010/8月)の時点で3万PV/月台でしたが、その後増加を続けて、今年の一月(2011/1月)には史上最高の45万5千PVをマークしました。12倍強の増加となりました。 時期的にもちょうど良い区切り(2011.3月末)なので、これまで実践してきた当ブログの「戦略」をまとめました。 新しいマーケティング手法を模索 私はウェブビジネスでっている身です。2010年に入ったあたりから「これまでのSEO主導だったネットビジネスの根底が、いよいよ格的に揺らいできたのでは?」と皮膚感覚で感じていました。「SEOに頼らずに自力でアクセスを引っ張ってくる方法はないか?」を考えるようにな

    ブログのアクセス数を半年で12倍にした私の戦略
  • 「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識

    書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、

    「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識
  • 「アリさんマークの引越社」から学んだスピード営業術

    Revtank Outtakes / MiiiSH 実は我が家は今月末に引越しをすることになりました。引越し先と転居日も決まり、色々な準備で忙しい日々を送っています。 引越し業者は「アリさん引越し社」に決めました。アリさんに決めるにあたって、最初の見積もり依頼から契約まで12時間強しかかかりませんでした。アリさんの営業に上手くはまってしまったといえば、それまでなのですが、特に不満はありません。逆にすごく満足しています。 どんなやり取りがあったのかを、ご紹介したいと思います。 Old Bakelit phone / aussiegall 申し込み一分後に電話が来た インターネットを利用して引越し業者数社へ見積もり依頼をしました。夜20時頃でした。すると、一分後ぐらいに電話がかかってきました。今回最終的に契約をしたアリさん引越し社でした。 早速お部屋を見させてもらって、見積もりをしたいとのこと

    「アリさんマークの引越社」から学んだスピード営業術
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