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fisheryに関するGreenRideのブックマーク (31)

  • まるで戦隊ヒーロー!サンゴ礁に生息する『ハタ』はウツボ、ベラと連携してハンティングをする - アクアカタリスト

    最新の研究でハタが狩りをする際、独自のジェスチャーで他の魚に強力を求めることができる。ということが明らかになった。ハタは、ベラとウツボとの協力関係を構築し、ハンティングを行う。 ハタのジェスチャーとは、隠れた獲物を見つけた際に体を左右に振って、鼻先で獲物の位置を報せるというもの。そのサインがハンティング開始の合図。それを見たベラとウツボは、ベラの元に駆け寄り3匹でのグループハンティングが始まる。 まずは『ベラ』 ベラは強力な顎を持っており、その力を駆使してサンゴ礁を破壊!獲物はどうしようもなく、違う場所へ逃げるかそのまま餌なるほかない。 次に『ウツボ』 ウツボはそのスリムボディを駆使して狭い隙間でも獲物を追いかける!ベラとの強力プレーによって拡大された通路を通りニョロニョロと獲物を追いかける。この強力タッグが決まったとき、獲物は死を覚悟するほかない。 最後に『ハタ』 ハタの持つ最大のスキ

  • 個別漁獲割当の隠された目的

    漁業資源には共有地の悲劇と呼ばれる、毎年一定量の漁獲高であれば永続的に利益を上げられるのに、漁業資源を捕り尽くして枯渇させてしまう問題がある。だから漁獲高を管理する必要があり、その方法も総漁獲可能量(TAC)、個別漁獲割当(IQ)、譲渡可能個別漁獲割当(ITQ)と色々と考えられている。 これに関連して、個別漁獲割当による漁業資源管理が漁業再生に役立つと主張する勝川俊雄三重大学准教授のインタビュー記事がBLOGOSに掲載されていたのだが、細々とした部分で疑問が多い。TAC、IQ、ITQについて用語確認をした後に、勝川氏の主張にある疑問点を整理し、氏が隠していると思われる目的を明確にしたい。 1. TAC、IQ、ITQの違い TACは毎年の漁獲高を決めておき、漁業解禁日から制限される漁獲高まで誰でも漁業が可能な方式だ。IQは個別の漁師に漁業権を割り当てる方式で、ITQは漁業権を譲渡可能にしたも

    個別漁獲割当の隠された目的
  • 旧アクアカタリスト - FC2 BLOG パスワード認証

    GreenRide
    GreenRide 2011/12/09
    ”生まれたばかりの仔魚は口が小さく、養殖用の餌として広く 使われる動物プランクトンを食べられないことが判明。代わりに石垣島で採取した全長0・08ミリと 非常に小さい動物プランクトンを与えた”
  • SYNODOS JOURNAL : 漁業はそもそもどうあるべきか? 勝川俊雄

    2011/5/2221:36 漁業はそもそもどうあるべきか? 勝川俊雄 前回の記事では、旧態依然の補助金行政でインフラを再整備しても、被災地の水産業に明るい未来はないことを説明しました。では、漁業の復興はどうあるべきなのか? 漁業の復興には、最低でも5年は必要です。こういう難局だからこそ、漁業の構造的な問題を解消し、未来志向で、上向きな産業を育てて行かなくてはなりません。被災地の漁業を、より自立した、より生産的な産業として、新しく作らなければならないのです。 いまでも日が漁業先進国だという勘違いをしている日人は少なくありません。日が漁業先進国だったのは1970年代までの話であり、それ以降は世界の流れから完全に獲り残されています。旧態依然とした産業を、補助金等で延命しているにすぎません。ノルウェーをはじめとする漁業先進国は日進月歩ですから、日の漁業は、世界の最先端よりも40年遅れてい

  • カナダのサケの大量死、原因は遺伝的欠陥か サイエンス誌

    カナダのアダムス川(Adams River)を遡上するベニザケ(2011年1月13日公開)。(c)AFP/Kristi M. Miller 【1月15日 AFP】カナダで天然紅鮭(ベニザケ)が大量死した原因は遺伝的欠陥の可能性が高いとする論文が、13日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。遺伝の欠陥で免疫系が弱まり、ウイルスへの抵抗力がなくなったためと考えられるという。 ブリティッシュ・コロンビア(British Columbia)州を中心に生息する成魚のベニザケは近年、数を40~95%も減らしており、同州の漁業に深刻な打撃となっているほか、絶滅の危機さえ叫ばれている。 原因を探るため、研究者らは回遊を無事終えたサケのゲノムプロフィールを調べ、産卵地に到達する前に死んだサケのものと比較した。 その結果、死んだサケには共通して「代謝と免疫関連のストレスを示す遺伝子シグネチャー」

    カナダのサケの大量死、原因は遺伝的欠陥か サイエンス誌
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  • 日刊水産経済新聞

    ブ リブリにステップTAC、漁業関係者から賛同の声(2024年3月22日) 水産庁は19日、都内でブリの漁獲可能量(TAC)管理に向け漁獲シナリオなどを話し合う第2回検討会(ステークホルダー〈SH〉会合)を開催、TAC管理に段階的に実施する「ステップアップ管理」を2025管[....]

    日刊水産経済新聞
  • みなと新聞 電子版 | 漁業、水産業のニュース・情報サイト

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  • 水産タイムス 冷食タイムス|シーフードショー|冷凍食品・お弁当・冷凍野菜ニュース売上取扱ランキング

    水産・低温品に関する様々な関係データを発信しており、 関係業界はもちろん、大手メディア、研究調査機関などにも利用されています。 2025年度には創業70周年を迎えます。 水産タイムズ社は「水産タイムス」(週刊、日刊)と「冷タイムス」(週刊、日刊)を中心とした水産・品ベースの専門紙を発行しています。

  • 水産新聞

    2024.07.22 コンブ高水温耐性株、育種手応え 近年の水温上昇がコンブの生育や品質、種苗生産などに影響を及ぼす中、北大... 2024.07.22 いぶり噴火湾稚貝採取、慎重に開始 いぶり噴火湾漁協で稚貝採取が始まった。採苗器の投入時期や場所によって付... 2024.07.22 利尻天然コンブ3地区初水揚げも仙法志... 利尻漁協の天然コンブ漁は15日、鬼脇を除く3地区(鴛泊、仙法志、沓形)... コンブ高水温耐性株、育種手応え 近年の水温上昇がコンブの生育や品質、種苗生産などに影響を及ぼす中、北大と南かやべ漁協、フジッコ株式会社、理化学研究所の4者が連携し、放射線照射による突然変異誘発技術を用いた高水温耐性株の育種に注力している。昨年9月に海中投入した育種種苗(マコンブ)は高水温下で生育した個体も多く、今年6月段階で通常養殖(促成栽培のマコンブ)に比べて優良な形質を持つものもあっ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • スルメイカはこんなに飛ぶ! – ロケットニュース24(β)

    2010年12月15日 干しても良し、焼いても良し、煮ても良しだし肝もうまい! 攻守ともに最強とも言われる万能魚介類、それが日が誇るスルメイカだ。イギリスの写真家が日の海で、大変貴重なスルメイカの生態を撮影することに成功した。その光景とは、まるで飛行機のように海の上を飛行する青く光ったスルメイカ! 撮影者のグラハム...おすすめニュース [PR] 『プロアクティブ』テレビCMの歌詞は日語 日のみならず世界中で愛用されているニキビケア商品といえば『プロアクティブ』ですよね。そして何よりも印象的なのが、『プロアクティブ』のテレビコマーシャルで流れている楽曲です。そう、あの聴いているだけで心が弾むノリノリの楽曲です。 第1回『美しい胸選手権』開催 中国で22日、最も美しいバストを持つ女性を選ぶ『第1回 美しい胸選手権』が開かれた。参加した女性らは下着姿で舞台にあがり、ボディラインを強調し

  • ポリ袋で「魚」宅配 鮮度の秘密は「ろ過バクテリア」 - MSN産経ニュース

    環境浄化技術を研究している門上技術開発研究所(北海道函館市)は、密封したポリ袋内で魚を長く生かすことに成功した。水を浄化する「ろ過バクテリア」を使い鮮度を保つ新技術で、宅配便で手軽に送れる点が特徴という。 一般的に活魚は、いけすが付いた専用車で運ぶ。新技術では、アンモニアを分解する亜硝酸菌や硝酸菌といった「ろ過バクテリア」を吸わせたスポンジと魚、酸素の泡が入った特殊な海水をポリ袋に入れ、酸素で満たして密封するというもの。 所長の門上洋一さん(59)によると、エゾメバルを使った所内での実験では常温で3日間、水温を4度に保つと6日間、弱らず生きた。今月1日には、常温の宅配便で新潟県阿賀町の旅館に送る実験をし、魚は丸2日の輸送に耐えて到着後も活発に泳ぎ回ったといい、近く、北海道室蘭市の卸売市場の業者と協力して実験を始めるという。

  • 農業共済新聞

    【福島支局】南会津町静川地区の「大豆渡(まめわた)営農改善組合」(星忠明組合長=75歳、組合員16人)は、遊休農地を利用して2008年から「ひとめぼれ」の「フナ米栽培」に取り組んでいる。フナ米は、2~3割高く販売でき、養殖したフナは業者に頼んで甘露煮として商品化。遊休農地解消に効果を挙げ 長野県の水産試験場から稚魚3万匹を仕入れ、7~8月に40アールで飼育。約30センチの水位を保つため中干しはできないが、単収は8俵で、すべて1等米だった。 昨年はコープ福島の共同購入で、販売数量の5倍もの申し込みがあったという。また、地元の幼稚園や小学校に呼びかけ、捕獲作業体験も開催している。 〈写真:フナの甘露煮を手に星組合長〉

  • 食糧ウォーズ|日本の食の未来を切り拓け

    国内供給の主力、モーリタニア産のタコも資源減少で値上がりしてきた(同国の加工場) ここ数年、西サハラ沖ではタコの争奪戦が熾烈になっている。日人は世界で一番タコをべる国民で、現在、最も量が多いのはアフリカ北西部のモーリタニア産だ。以前は隣国モロッコが主産国だったが、資源の減ったモロッコは漁獲規制を強化。日の調達先はモーリタニアへと移った。かつてはスーパーなどの店頭で「サハラ産」などと表示されたタコが、国ごとの原産地表示が浸透し、「原産地モーリタニア」とラベル書きした商品が多い。 そのモーリタニアでも過度な漁獲で資源は減少している。モーリタニア産タコの対日輸出価格は、8月~11月の禁漁期を前に1トン8700ドル(ツボ漁の800~1200グラム品、船渡し)と、09年1月比で9割上昇している。 魚介類の中でも、タコをべる国はまだ少ない。それでも争奪戦は年々激しくなっているのだから、マ

  • 勝川俊雄公式サイト

    事実誤認とミスリードばかりの番組が放映されたので、ツッコミを入れていきます。 あらすじはこちら 番組では、政府による漁獲枠規制のごり押しを問題視して、解決策として千葉のキンメダイなど漁業者の話し合いによる自主管理の成功事例を紹介したうえで、国は漁獲規制を強引に進めようとせず、漁業者が自主的に話し合いでルールを決めるのを待てと主張しました。 番組の趣旨は、こちらのゲストのコメントに要約されています。 「これについては、やはり漁業者がそれぞれみんなで決めて時間をかけて決めたことだから、国が管理しなくても監視しなくてもしっかり守ってもらえるという大事な制度がワークするような状況になるんです。ただ、国がそのことを無視して出口管理だけ強めるというと、これは反発が起こりますよね。やはり、リスペクトが大事。現場に対するリスペクトがあって、ベストミックスに持っていくのが大事かと思います。」 漁業者の自主規

  • 農業共済新聞

    【岡山支局】農家民宿を経営する新見市千屋地区の小田勝雄さん(64)は、休耕田を利用した「ホンモロコ」の養殖を昨年から開始した。1キロ当たり約2千円で取引され、農家の現金収入につながることが期待されている。 ホンモロコは淡水魚独特の臭みが少なく、骨やエラが軟らかいため丸ごとべられる。「手間がかからず、初年度から出荷できる」ことから小田さんは養殖に踏み切った。 昨年5月、仔魚(しぎょ)約2万匹を、休耕田4アールに放流。「ある程度成長したら日に数回粒状飼料を与えるだけで管理は簡単」と話す。昨年は約40キロを出荷。また、経営する農家民宿で鍋物や天ぷら、汁物などにして提供し、好評を得た。 友人2人と立ち上げた「千屋モロコ研究会」では、養殖技術の向上や、高値で取引される「子持ちモロコ」の養殖を手掛ける。小田さんは「養殖を地域に広げ、新見の特産にしたい」と意気込む。 〈写真:ホンモロコ。成魚は体

  • 水産庁/磯焼け対策ガイドライン

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 林・藻場再生の切り札? 製鉄の副産物 「鉄鋼スラグ」

  • 秩父でキャビアを作ってるぞ :: デイリーポータルZ

    秩父でキャビアを作ってるらしい。 それも人工の模造品などではなく、物のキャビア。正しくはチョウザメの養殖を行っているそうなのだ。 上京して数年程度の知識では、埼玉県の山奥にあるのが秩父で、こんにゃくがうまいところが秩父で、とにかく変な祭りばっかりやってるのが秩父、であるはずだ。 次に入ってきた情報はキャビアがとれました、なのだ。何かの間違いではないか。 早速、秩父で何が起こっているのかを見に行った。 (大北 栄人) しかし気になるのはなぜ秩父!なぜキャビア!だということだ。 埼玉の山奥秩父。パッと思い出すのはジャランポンや甘酒まつりなどの奇祭の数々、非常に「奥まった」文化を持つという印象がある。 だが、一方埼玉出身のライターに言わせれば高校で「山奥組」と呼ばれていた秩父の子達が一番お洒落であり、そこにはテクノDJさえいた(※記事『こんにゃく旅行、秩父へ』)という。 山奥でテクノDJやキャ