2010年10月16日12:52 カテゴリ 世界初、単結晶構造の「ケイブ・キューブ」と判明 岩泉・氷渡洞の鍾乳石 岩泉町安家の氷渡洞(総延長約6千メートル以上)で昨年確認された立方体の鍾乳石ケイブ・キューブ(1辺は5~8ミリ)が、世界初の単結晶構造のケイブ・キューブであることが分かった。NPO法人日本洞穴探検協会(本部千葉市)と独立行政法人産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が共同で詳細な解明を進めている。今回の発見は、鍾乳石の形成過程を解き明かす貴重な資料として注目される。 地の底は2万年前 新発見のケイブ・キューブと確認したのは、同研究所の丸井敦尚地下水研究グループ長。研究は約1年前からスタート。キューブの一部を切り取り、顕微鏡で内部構造を調べたところ、炭酸カルシウムからなる方解石の単結晶構造であることが分かった。 これまで報告されていたケイブ・キューブは炭酸カルシウム素材だが
「地下室に空の明かりが欲しい」と上司に言ったら実現してくれた 仕事環境は大切です。 オフィスの場所、自分のデスクの位置、そうそう選べるものでもありませんが、快適であれば能率も上がるというもの。 地下にあるオフィスで冗談半分で上司に、「空のあかりが欲しい」とお願いしたところ、なんと叶えてくれたそうです。 いったいどうやって実現したのか、そのアイデアをご覧ください。 なんというグッドアイデア………なのでしょうか…。 とりあえず青空の雰囲気は確保できた…模様です。 これを見ての、海外掲示板の反応を抜粋してご紹介します。 ・同じのをうちの地下にもつけてみよう。 ・これは超クールな上司だ。 ・少なくとも彼は一番希望に近いことをかなえてくれた。 ・あとは蛍光灯から電球に替えて、太陽光線らしい効果を演出するといい ・これはどこで売っているんだ? ・印刷会社にいるんだが、自分たちで作ったんだ。 ・送ってく
フラクタル日除けについて 自然の樹木からヒントを得たクールな発明。木漏れ日のような柔らかい光を演出しつつ、 温度が上がらない不思議な空間を作り出します。 「フラクタル日よけ」は、自然の知恵を借用した全く新しい形の日よけです。 普通の日よけと違い、隙間だらけの不思議な構造をしています。 このスカスカの構造が、木陰のような涼しく爽やかな空間を創り出します。 自然の樹木は、長い時間をかけて、よりよい形を見つけ出しながら進化してきました。自然は気まぐれです。気まぐれな自然に対処するため、樹木は様々な知恵を持っています。一方、人類は高度な思考能力で科学技術を急速に進歩させました。しかし、我々はまだ彼ら(樹木)の知恵を完全に理解していません 気まぐれな自然に対処するためには、あまり複雑で精緻な方法は役に立ちません。想定外の変化が起こると全くお手上げになってしまうからです。自然と付き合うには、なるべく簡
ラピュタにでてくる龍の巣っていうか、なんかの天変地異を思わせるような、すんごいイカした形のレンズ雲が、今年の8月6日、北海道の利尻島に出現したそうだ。 こんな雲が間近でみられたら、すごいパワーを与えられるか、奪われるかどっちかだろうな。
日本近海に生息する海洋生物は、確認できただけで33629種もあり、全世界約23万種の14.6%にあたることが、海洋研究開発機構などの調査で分かったそうだ。 うち1872種が日本固有種と判明し、日本近海は、世界で最も多様な海洋生物の宝庫と裏付けられた。 海洋生物:日本近海は宝庫 世界23万種の14.6%生息 日本の排他的経済水域(沿岸約370キロ)は世界の海の容積の0.9%に過ぎないが、生物の種類は豪州近海の32898種を上回り、最多だった。特に巻貝7013種、魚類3770種、エビやカニの仲間2501種が多かったという。 固有種では「星の砂」として土産品に使われている有孔虫の仲間383種、クラゲやイソギンチャクを含む刺胞(しほう)動物350種、魚類358種が多かった。 さらに、魚のハゼ類だけで200種以上が未報告と判明し、研究が進めば、日本近海だけでさらに12万種以上が見つかると推定した。
まるで、あの映画の、あのアニメのあの空間に登場人物として登場した気分になれる、ファンタジーに満ち溢れた地球上の10のスポットなんだ。脳内設定でいろんなアドベンチャーを楽しむにはもってこいの場所だね。 10 lugares que parecen de fantas���a 1.デビルスタワー(アメリカワイオミング州北東部) 1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定された。マグマが活動した後に冷えて固まった火成岩でできた岩頸。高さ386m(海抜1558m)。1977年のスティーブン・スピルバーグ監督の映画「未知との遭遇」で宇宙船の降りる場所として使われ、一躍有名になった。 2.ジャイアンツ・コーズウェー(イギリス・北アイルランド) 火山活動で生まれた4万もの石柱群が連なる地域。 3.グランド・プリズマティック・スプリング(アメリカ・イエローストーン国立公園) 鮮やかな色をした温泉。
07月20日2010 バハマにある神秘的な洞窟の数々を調査・探検してみる 記事データ パルモ コメント(0) 画像 自然・廃墟・宇宙 ナショナルジオグラフィックのクルーが、バハマにある数々の神秘的な洞窟を探検した時の記録画像が公開されていたよ。 特にグレート・アバコ島にある洞窟(Sawmill Sink)からは、酸素を含まない深い海水層のおかげで、今では絶滅してしまった動物の化石が非常にいい状態で発見されており、2500年前のカメや珍しいワニの頭蓋骨、トカゲ、蛇、コウモリ、25種類の鳥の骨、そして様々な植物の化石が発見され、1000〜4200年前のものと思われる人骨も発見されたんだ。 【Deep Dark Secrets】 Great Abaco Island(グレート・アバコ島)にある洞窟(Sawmill Sink) 水深9〜11メートルの地点は、バクテリアにより赤く色づいている。
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
鼻の中に寄生する新種のヒルが発見される…ペルー ヒルと言うと、沼や川などに生息していて、人間の足などに貼り付いて皮膚から吸血する気持ちのよくない生物です。 そのヒルに新種が発見されたのですが、なんと怖いことに寄生する場所が鼻の中だと言います。 この新しい鼻腔に寄生するヒルは、科学者の国際チームによって確認されました。 動物や人間の開口部位から入り込み、粘膜に張り付くそうです。さらに鼻腔だけでなく、目や性器なども含むそうです。 この新種には暴君と言う意味の「Tyrannobdella rex」と言う名が付けられました。 最初に発見されたのは2007年で、川で泳いでいた少女の鼻の中から見つけられ、ペルーの医師が取り出してアメリカの動物学者に送って調べてもらったそうです。 あごが1つで、とても大きな歯を8本持つなど、とても珍しい特徴を持っていたことから、すぐに新種と判定されました。 その後DNA
「ここにゴルフ場が欲しい」と切望されていたドーバー海峡の絶景 ゴルフはもともと芝生の上で石ころを蹴ったのが始まりとも言われてますが、ゴルフ経験者が素晴らしい景色を見ると、そこをゴルフ場にしてみたいと思うものです。 ある一枚のイギリス南部の海岸線の写真が、「ここにゴルフ場を建てて欲しい」と言うタイトルで人気となっていました。 いったいどんな景色なのか、ご覧ください。 「ここにゴルフ場が欲しい」 ※画像をクリックして拡大 壮観というか絶景極まれりな崖ですが、みんな結構ギリギリ歩いていて怖くないんでしょうか。 崖っぷち寸前まできれいに芝生が整っていて、たしかにこんな場所でゴルフができれば、さぞかし気持ちがいいことでしょう。 …ただしボールは壮絶に無くなっていきそうです。 イギリスとフランスを隔てる、このドーバー海峡の景色を見て海外サイトのコメントも盛り上がっていました、一部ご紹介します。 ・オレ
西アフリカ、サハラ砂漠西南端にあるセネガル共和国にある赤い色をしたレトバ湖。その色からピンク・レイクとも呼ばれてるのだそうだ。ピンクというよりは赤に近い感じだよね。 この湖に住む微生物や鉱物の影響によりこんな色をしているのだそうで、湖の塩分は海水の10倍の濃度で、セネガルの死海と呼ばれ、塩の産地でもあるのだそうだ。
海岸に並ぶ謎めいた丸い巨岩…ニュージーランドの「モエラキ・ボルダー」 不自然なほど丸い1メートル程の大きな球体。 ニュージーランドの海岸沿いに並ぶ、モエラキ・ボルダーと呼ばれる岩です。 波風に浸食されたわけでもなく、もちろん人工物でもないと言うこの岩は、いったいどういった存在なのでしょうか。 場所はニュージーランド南東部に位置するモエラキ海岸。 見れば見るほど丸い不思議な岩。 宇宙人の仕業?それとも伝説のオーパーツ? いえいえ、実は科学的に解明されていて、6千万年という時をかけて化石や骨のかけらなどを核に鉱石が付着し、化学的な作用で結晶化して大きくなったものだそうです。 ひび割れたものも。中心部は炭酸カルシウムで硬い砂岩に覆われていて、牡蠣の構造に似てると言います。 人が乗ると、その大きさがわかりますね。重いものだと3トンもあるそうです。 別に逆さに突っ込まなくても大きさはわかりますが……
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