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jkondoと人生に関するGriffinのブックマーク (2)

  • 猛烈なアウェー感 - jkondoの日記

    関西在住経験のない社員たちの間で「猛烈なアウェー感」という言葉が流行りだした。もともとid:kossyが言い始めたのだが、どこを歩いても関西弁なので、アウェー感を感じるらしい。夜中に町を歩いていると関西弁で客引きされるのが怖いとか、店に入ると関西弁で接客されるので遠慮してしまうとか、関西弁が英語に聞こえるとか、そんな声が聞こえてくる。 僕はまるで何も感じなかったというか、さすがに10年も京都に住んだことがあると初日に少し懐かしい感じがしたくらいですっかり慣れてしまっている。(というか最近関西弁と関東弁がそれほど違うように感じなくなっている。英語と日語に比べれば大した変わりはないし、自分が何弁か分からない言葉になっているせいもあるように思う) アウェー感を感じる代わりに、自分は「ああ、京都ってこういう場所だったなあ」といろいろ再発見をする毎日だ。まず周りの人がなつっこい。サービスエリアで止

    猛烈なアウェー感 - jkondoの日記
  • 無趣味のすすめ - jkondoの日記

    『ゲーテ』という雑誌ができたみたいで、その創刊号に村上龍の「無趣味のすすめ」というのが載っています。 まわりを見ると、趣味が花盛りだ。手芸、山歩き、ガーデニング、パソコン、料理、スポーツ、ペットの飼育や訓練など、ありとあらゆる趣味の情報が愛好者向けに、また初心者向けに紹介される。趣味が悪いわけではない。だが基的に趣味は老人のものだ。好きで好きでたまらない何かに没頭する子どもや若者は、いずれ自然にプロを目指すだろう。 … 現在まわりに溢れている「趣味」は、必ずその人が属す共同体の内部にあり、洗練されていて、極めて安全なものだ。考え方や生き方をリアルに考え直し、ときには変えてしまうというようなものではない。だから趣味の世界には自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。心を震わせ、精神をエクスパンドするような、失望も歓喜も興奮もない。真の達成感や充実感は、多大なコ

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