2010年4月30日のブックマーク (2件)

  • 惚れ力: 生命保険 立ち上げ日誌

    フィナンシャル・ジャパンさんの企画で、将棋の羽生名人と、文楽界のプリンス、桐竹勘十郎さんとお話する機会に恵まれた。 http://dmdjapan.com/?pid=20310302 http://www.performingarts.jp/J/art_interview/0806/1.html お二人ともその道の第一人者なのだが、共通していたのは将棋や文楽を「仕事」としてではなく、「好きなこと」として捉えていること。 羽生さんは「才能とは、続ける力である」と言われていた。勘十郎さんは「自分ほど人形が好きな人はいないと思う。それが、自分の強み」と言われていた。いずれも、将棋や文楽が好きで好きでしょうがないから、誰よりも優れた業績をあげてこられたのだろう。 このように言うと、「好きなことを仕事にできればいいよなぁ。でも、そんな恵まれた人はほんの一部に過ぎないのでは」という風に思われるかも知れ

    Grrrly
    Grrrly 2010/04/30
  • 昭和を支えた人々とこれからの日本 - Willyの脳内日記

    1989年1月7日、昭和が終わった。 小渕恵三官房長官が発表した新しい元号は「平成」。 「これからの日は平凡な成績か、。」 という父のコメントが記憶に残っている。 奇しくも同じ年の12月29日日経平均株価は史上最高値をつけ、 その後の日は失われた20年を経験することになった。 戦後の高度経済成長を成し遂げた昭和は 日にとって輝かしい時代で、 戦後のベビーブーマー、いわゆる団塊世代は その象徴的な存在であった。 彼らは昭和時代の成功を支えたのであろうか? ナイーブなことに私はつい10年くらい前まで 奇跡の高度経済成長は団塊世代の努力の賜物だと信じていた。 私だけでなく多くの人々がそう信じてきたし、 団塊世代はそれを誇りにもしてきたと思う。 しかし、それは象徴的に創作された逸話だろう。 もちろん、彼らが平均的に優秀な労働者で 一生懸命働いた事は間違いないと思うが 高度成長を実現できたのは

    Grrrly
    Grrrly 2010/04/30
    考えてみたら団塊の世代って歴史的には異常値。