主宰のぺヤングマキ氏 女の”みみっちい業”を描き続ける、溝口真希子ことペヤングマキ率いる劇団「ブス会＊」が4月17日から新作『淑女』を上演する。これまで、AV女優やデリヘル嬢、スナックに出入りする女たちなどを描いてきたペヤングマキが今回のテーマに選んだのは「女のオバちゃん問題」。年齢の異なる4人の女が「オバちゃんになる」という問題に振り回される群像劇。毎回女のチマチマした自慢や嫉妬、ホメ合いを細かい会話で、笑いながらもグサッと刺さる言葉で女の現実を浮き彫りにしてきた彼女は「オバちゃん問題」をどう見ているのだろうか？ ――まず、「ブス会＊」という劇団名なんですが、なぜこの名前にしたんですか？ ぺヤングマキ（以下、ぺヤング）　私はAV監督もやってるんですけど、女のスタッフ同士でやってた飲み会を周りの男の人がバカにして「ブス会」って呼んでたんですよ。私たちも『でも別にこのメンバー、ブスってわけじ

Yahoo!ジャパンが運営しているWebマガジン「月刊チャージャー」。竹原慎二の人生相談や、業界別覆面座談会といった雑誌SPA！のWeb版的なコンテンツがアップされている。 この月刊チャージャーのコンテンツの中でかなり「女性蔑視」が高い記事を発見して、かなりビックリしたのでご紹介したい。 「ブラジャーカップ別調査」という記事で、ブラジャーのカップ別に女性のスマートフォン所持率や年収、不倫の経験などをアンケート調査し、解説しているトンデモ記事だ。 ブラジャーカップ別調査の扉ページ。余談になるが「日本女性のブラジャーカップの大きさは昔に比べ、ずいぶんと巨大化しているらしい」とあるが、カップは巨大化するわけないだろう（笑） 続きを読む ・あるアパートで起こった事件の本当にあった話　これは怖い、怖すぎる！ ・エロ本小屋 廃屋の中から大量のエロ本を発見。しかも最近もエロ本を捨てた形跡がある…　5年の

読了。盛り沢山でした。 若冲になったアメリカ人 ジョー・D・プライス物語 作者: ジョー・プライス,山下裕二,鈴木理策出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/06/14メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (12件) を見るちなみにプライス氏は、どこかのガンダムになることを望み続けた挙句に金属生命体化してしまった某00ガンダムのパイロットのように「俺が若冲だ」とは言ったりしていない。 今や伊藤若冲といえば最も有名な江戸絵画絵師の一人として認知されているが、若冲を始めとする江戸絵画絵師らの作品が再認識、再評価されるに至っては絵画の収集家らの功績が大きい。ジョー・プライス氏はそういったコレクターの一人であり、特に若冲作品の収集家として有名である。この本はプライス氏の自伝であり、彼と江戸絵画の関わりの歴史を綴ったものにすぎないが、しかしその経緯は彼の収集し

2013年度版を公開しました。こちらをご覧ください。 Androidスマートフォン最大の魅力は、45万本を超える豊富なアプリ！ でもその中から、便利かつわかりやすいアプリを探すのは一般ユーザーでも大変ですし、ましてや初心者の方にとってはそもそも「どんなジャンルのアプリがあるのか」もわからないはずです。 ここでは主に、Androidスマホを買ったばかりの方、Androidアプリ初心者の方に向けて、「Google Playストア」で手に入る無料のアプリをまとめてご紹介します。 どのアプリも必須かつ、初心者でも使いやすいアプリばかりです。 Android携帯を買ったら、まず最初に今回ご紹介するアプリをインストールしてみてください！ 【カテゴリ】 ライフスタイル コミュニケーション 仕事効率化 ネット ツール・管理 マルチメディア エンタメ ゲーム