今年の秋冬商戦向けモデルで注目なのが、ノートパソコンの新ジャンル「ウルトラブック」だ。インテルが提唱する超薄型のノートパソコンで、人気のスマートフォンのようにスリープから短時間で復帰し、数日間休止状態で放っておいてもバッテリーがなくならない。薄型軽量でバッテリー駆動時間が長いので、持ち運びにも適している。価格は従来のモバイルノートより安く、9万円を切るモデルもある。注目のウルトラブックを比較して、どうやって選べばいいのか検証した。 薄さと軽さは東芝がダントツ! 今回比較したのは、アスーステック・コンピューターの「ASUS ZENBOOK UX31E」(256GBモデル)、東芝の「dynabook R631/28D」、日本エイサーの「Aspire S3-2」。いずれも13.3型ワイド液晶ディスプレイを備えたモデルだ。 ウルトラブックの特徴は、まず薄型でスタイリッシュなボディー。外装にアルミニ
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