2013年5月13日のブックマーク (2件)

  • 小泉孝太郎さんインタビュー|スペシャル|NHK大河ドラマ「八重の桜」

    役者になって11年。政治家の家に生まれた人間は、どんな役を演じても説得力がないだろうと悩んだ時期もありました。でも、そんなことはなかったですね。慶喜を演じて、小泉家に生まれてよかったと素直に思いました。 首相の息子だったことでトップの人間の考え方とか時間の使い方もなんとなくわかるというか、慶喜が家臣といるシーン、近習が報告にくるシーンなど自分の今までの生活につながるところがありました。もちろん時代は違いますけど、心情的なものや情景がものすごくクリアに見えてきて、演じていて面白いです。 どの役でも演じるときは、自分ではない誰かの人生を生きるので、アレルギーのようなものを多少感じるんですけど、今回は違いました。びっくりするくらい演じやすいです。僕の友達も「慶喜役、ピッタリだね」って言ってくれるくらい(笑)。 とても失礼な言い方ですけど、「貴人に情なし」という言葉がありますよね。まさしく慶喜はそ

    GuriGura
    GuriGura 2013/05/13
  • 仕事やお金が整わないと若い人は子供を持つのも躊躇するよね - とラねこ日誌

    タイトル通りです。 以前、脳科学と朝ごはんという別件のエントリで採り上げたデータがあるのですが、これが今話題になっている、少子化対策について関連性が大きいので再掲したいとおもいます。 若者就業支援の現状と課題  独立行政法人 労働政策研究研修機構 労働政策研究報告書 No.35(2005)より 見て貰えば分かるとおり、男性の場合、収入が高いほど有配偶者率は高くなっており、計算の必要は不要なほどにその関連性の高さが伺え、収入が高いほど有配偶者率は高く、結婚年齢は低い傾向にあります。これは、仕事を持たない人でも条件の良い仕事に就くことができれば、高収入グループと同じくらいの割合で結婚に踏み切るひとが現れる事が期待できるという事でもあります。 晩婚化と出産年齢の上昇を懸念するのであれば、定職につけるような支援と働く事で子供を育てるのに十分な賃金若しくは、育児資金の支援などが最優先である事を忘れて

    仕事やお金が整わないと若い人は子供を持つのも躊躇するよね - とラねこ日誌
    GuriGura
    GuriGura 2013/05/13
    自分の身体のことって知らないことが多いので、そうした知識にアクセスしやすい環境を整えることには私は賛成なんですが「それで少子化解決!」みたいな認識なら確かに困りものですね(そうでないことを願います)。