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2018年5月29日のブックマーク (6件)

  • 世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説

    さかのぼること約300年… これは18世紀フランスでのお話 18世紀のフランス・・・太陽王と呼ばれたルイ14世による絶対王政の時代。 フランスの芸術&文化活動の象徴であるベルサイユ宮殿の建築を始め、 ルイ14世を始めとする王族による浪費(ろうひ)、 ヨーロッパの他国との戦争、貴族(きぞく)の年金により、 国民総生産の1.5〜2倍という大きすぎる借金を抱え、 フランスの財政(ざいせい)は危機的状況(ききてきじょうきょう)に陥っていた。 国民がべるものにも困るような悲惨な日常を送る中 王の側近や摂政では、賄賂(わいろ)や不正が日常的に行われ、 政府は完全に腐敗しきっていた この悲惨な状況の中、 フランスでは後に世界3大バブルと称される ミシシッピバブルという名の悲劇が起こることになる ※絶対王政(せったいおうせい):王様が最強だから何でもいう事聞いてね!!という政治の形のこと ※摂政(せっし

    世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説
    H1RO
    H1RO 2018/05/29
    “そこでローは、国債(国にお金を貸している証明書)を持つ人に「ミシシッピ会社の株を国債」で売ることで、みんなが持っている国債とミシシッピ株を交換”
  • 東京新聞:エンゲル係数 急上昇 食品値上げ 賃金追いつかず:経済(TOKYO Web)

    家計の支出に占める費の割合を示し、高くなるほど生活は苦しいと言われる「エンゲル係数」が日で急上昇している。安倍政権の経済政策・アベノミクスが始まった二〇一二年末以降、円安や消費税増税を背景に品が値上がりしたのに、賃上げが追いつかないためだ。戦後長らく「生活水準」の指標とされたエンゲル係数が、いま再び注目を集める時代になるのか。 (白山泉) ■31年ぶり  昭和の風情を残す東京都葛飾区のアーケード街、立石(たていし)仲見世。総菜店で買い物する主婦(81)は「品の値段がどんどん上がって生活は苦しいけど、料理が大変だから総菜は買うし、老人会で行く外も減らせない。家計の中の費の割合(エンゲル係数)は半分近くというのが実感」と話した。  総務省の家計調査では、今年三月のエンゲル係数(二人以上の世帯の平均)は24・5%。三年前の21・9%から2・6ポイント上がった。  特に、所得が低い層(

    東京新聞:エンゲル係数 急上昇 食品値上げ 賃金追いつかず:経済(TOKYO Web)
  • とっても賢いアリとバッタの「信じられない集団行動」

    地球では 「3人寄れば文殊(もんじゅ)の知恵」って言葉があるぺぺ! 「一人より3人で集まったほうが良いアイディアが出たり、頭が良くなる」 これをかっこよく呼ぶと、集合知(しゅうごうち)って呼ぶんだぺぺ。 地球人はみんなが知恵を出し合えば、一人で考えるよりも上手に色々なことを決めたり、目的に行くことができるということを学んで、この集合知を上手く取り入れて地球で今まで発展してきたんだぺぺ! 身近なところで言うと、多数決もひとつの集合知の形だといえるし、何かを作った時に人に感想を聞いたりするのもすっごく小さな集合知だぺぺ。 大きな視点で見てみると、国の人みんなで国会議員を選んだりする選挙や、資主義(しほんしゅぎ:みんなが誰かに指図されなくても、好きなものを買ったり作ったりすれば、自然と皆がほしい物が欲しい時にほしい場所で一番お得な値段で手に入れることができる社会を実現できるだろうという、現代の

    とっても賢いアリとバッタの「信じられない集団行動」
    H1RO
    H1RO 2018/05/29
    “普段は群集知や集合知の凄さを上手に利用... ただ時々、破滅的な結果を招くとわかっていながらも、その道を集団で突き進んでしまう”
  • ピケティの「21世紀の資本論」で経済格差について考えよう!【第1話】

    こんにちわ。ぺぺラだぺぺ。 前回、ピケティさんの「21世紀の資論」という人気のを買って読んでみたけど、何が何だか意味がわからなかったというところで終わったんだぺぺ。 →【前回のお話】 ペペラお金と出会う 突然ベンチに現れたおじいちゃんと一緒に「21世紀の資論」に書かれていることを一緒に読み解きながら、色々考えてみることになったんだぺぺ。 ※ちなみに、この21世紀の資論というは、世界中の富裕国で、その日にべるものにすら困る人がいる一方で、お金持ちが毎日豊かに暮らしていることの原因について考えているなんだぺぺ。 そんなこんなで、今回はピケティさんの主張をおじいちゃんの解説を交えて考えていくペペ! 「 21世紀の資論」は読んで損はないけど、理解するのが大変 「おまえさん中々熱心じゃな…ただ、そんな600ページ以上の分厚いを読んでたら日が暮れてしまうぞ…経済学の初心者の人にもわか

    ピケティの「21世紀の資本論」で経済格差について考えよう!【第1話】
    H1RO
    H1RO 2018/05/29
    “資産が生み出すお金の量が、お給料の伸びより大きいので、保有する資産の格差は格差拡大の大きな原因""格差自体を良くないといっているのではなく、あくまでも開きすぎた格差は良くないといってることに注意”
  • 日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説

    現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 編が始まる前に、最初に日のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に

    日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説
    H1RO
    H1RO 2018/05/29
    “株式の含み益の一部を銀行の自己資本に組み入れるというBIS規制が逆噴射。資本金が大幅に減ったことで、銀行は「融資を急いで減らすか?」「国際営業の免許を取られるか?」の選択を迫られることになった”
  • ドル円と米国株投資の長期展望 - たぱぞうの米国株投資

    ドル円と米国株投資の長期展望 米国株投資はここのところ、かなりの広がりを見せています。個別株はともかくとして、米国ETFや日の投信などを通してポートフォリオに組み込まれる例が多く見られるようになりました。 私はさほど気にしていないのですが、やはり為替リスクを気にする方は多いのだと思います。ドル円が1円動くと、私の場合で50万円以上の資産額の変動があります。普段は株価や資産額をあまり見ないで気にならないですが、円での変動幅は確かに大きいと思います。 たとえば2015年から2017年にかけては1ドル120円から1ドル100円近辺までの値動きがありました。この間、相場の上下も相まって、私の総資産額もおよそ1000万円の変動幅がありました。 私は1年あたりのインカムゲインは表計算ソフトで管理をしていますが、総資産額はあまり厳密に管理をしていません。株価というものは生き物で、その時その時でかなりの

    ドル円と米国株投資の長期展望 - たぱぞうの米国株投資
    H1RO
    H1RO 2018/05/29
    “ドル円レートを見ると円の価値が下がっていないと考えがちです。しかし、円がデフレだった間にドルはインフレが進んでいますので、実際にはすでに20年以上も毎年のように減価しています”