日経コンピュータ 勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」 高校入試出願のメール不達は必然 Gmailガイドラインの誤解を解く 2024.03.01
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カリフォルニア州マウンテンビュー発--「Google Phone」のことはもう忘れよう。「Nexus One」は、モバイルコンピューティングの発展に向けたGoogleの長期戦略における一時的なできごとにすぎない。 「Googleは米国時間1月5日の『Android』のイベントで、Googleが設計しGoogleが小売りを行う携帯電話を発表して、すばやい一撃によって(Appleがまさにそれを行った2年半後に)スマートフォン市場をひっくり返そうとしている」と考えた人がいても、しかたのないことだろう。これは結局のところ、そうなるだろうと同イベントの前にインターネットで言われていたことだ。 だが5日、Google本社43号棟で実際に登場したのは、ありふれたAndroid携帯電話だった。確かによいものだが、ハードウェアはスマートフォンメーカーHTCがすべてを設計し、ソフトウェアの機能は「Droid」
GoogleのNexus Oneプロジェクト担当シニア製品マネージャーを務めるErick Tseng氏の説明では、機能セットには、Android搭載電話で可能なすべての機能に加え、いくつかの独特な機能が追加されているという。「Google Maps」対応のGPS、ターンバイターン方式のナビゲーション、加速度センサ、仮想キーボード、バッテリ電力を節減するためにディスプレイを調節する光センサ、近接センサ、方位磁針、5メガピクセルのLEDフラッシュ搭載カメラ、Wi-Fi、PicasaやYouTubeにアクセス可能な新しいメディアギャラリーインターフェース、Facebookへのアクセス、ステレオBluetoothが搭載されている。テザリングやマルチタッチはまだサポートされておらず、アプリケーションストレージは内部メモリの512Mバイトまでと制限される予定である。 Nexus Oneは、ノイズキャン
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