脱「愛国カルト」のススメ 「愛国カルト」とは、「愛国心」を免罪符に、デマや妄想をまき散らしたり、短絡的で極端な排他的発言をしたりする人たちを指します。(一般的に「ネトウヨ」と呼ばれる人たちとほぼ同義です) 最近ネットではあまりに酷いデマとそれを信じる人が多いので危機感を覚え、ブログをはじめました。このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。
脱「愛国カルト」のススメ 「愛国カルト」とは、「愛国心」を免罪符に、デマや妄想をまき散らしたり、短絡的で極端な排他的発言をしたりする人たちを指します。(一般的に「ネトウヨ」と呼ばれる人たちとほぼ同義です) 最近ネットではあまりに酷いデマとそれを信じる人が多いので危機感を覚え、ブログをはじめました。このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。
<ざっくり言うと> トランプ支持者の根拠なき不正投票疑惑がネットに溢れている。篠原常一郎、「中国が偽の投票用紙を大量に持ち込んだ」と主張。もちろん根拠なし。篠原常一郎、「本物の投票用紙にはGPSが埋められているから(不正に捨てられたトランプへの)投票用紙はすぐ見つかる」と主張。トランプへの票が捨てられているという根拠もないし、薄い紙である投票用紙にチップなど埋められていない。加藤清隆、どういうわけか「本物の投票用紙には特殊なインクが使われていてGPS追跡できる」と、『ドラえもん』のひみつ道具レベルの話をしだす。 ↑かつて衆院選で惨敗したオウムは、「選挙で不正があった」と主張し、社会への憎悪を募らせた。日本のネトウヨはこれと何ら変わらぬカルト宗教である。 篠原常一郎という軍事評論家(?)が、 「偽の投票用紙がC国で印刷された」 と言い出し、さらには 「本物の投票用紙にはGPSのチップが埋め込
↓よろしければ、はてなブックマーク&ツイートをお願いします。 Tweet 百田尚樹がお得意の大予言(的中したことなし) また百田が大予言をしています。 ★★百田尚樹の大予言★★ アメリカ大統領選挙はいくつかの州で不正が見つかり、開票をやり直して、不正票が無効となり、その結果、トランプの再選が決まる。 今、正義は瀕死の状態だが、必ず甦る。 もし正義が死ねば、4年後、アメリカはまったく違う国になっている。 日本? 考えるのも怖いよ。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) November 5, 2020 これまでこのブログでは、百田の予言を2つ取り上げました。1つは「中国が1年以内に尖閣に上陸してくる」という予言。見事に外れました。 2つ目は、新型コロナウイルスは中国が人工的に作ったものだと判明して、世界が中国に経済制裁をするというもの。これも、米国政府が既に「新型コロナは人工的に作ら
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