抗菌・防カビ加工のダブル効果 2021年、亀の子スポンジはさらに衛生的で使いやすくなりました。 一見すると「変わっていない」ように感じますが、素材に銀イオン系抗菌剤に加えて、新たに有機系防カビ剤を練り込むことで、「抗菌・防カビ加工」のダブル効果を持ち合わせています。 亀の子スポンジの進化は「第3世代」へ 亀の子スポンジは、たわしの元祖である「亀の子束子」から「亀の子」の名前を受け継ぎ、新しく「スポンジのスタンダード」となるべく2015年に誕生しました。 商品開発にはコラムニストの石黒智子氏、そしてパッケージデザインにはグラフィックデザイナー・アートディレクターとして活躍中の菊地敦己氏にご協力頂き、亀の子束子が考える「台所での洗浄をシンプルに見つめる」を基本コンセプトに製品化しました。 (同パッケージデザインにより菊地敦己事務所は「日本パッケージデザイン大賞2017 大賞」を受賞されています