NTT Com、DRMフリー/320kbpsのMP3楽曲配信を開始 −邦楽は1曲260円、洋楽190円。歌詞表示機能も提供 NTTコミュニケーションズは30日、同社の運営する音楽配信サービス「MusicOcean」(MUSICO)で、デジタル著作権保護(DRM)のない“DRMフリー”の音楽配信サービスを開始した。従来より提供するDRM付きWMA形式(128kbps)での配信も引き続き行なわれる。 配信ビットレートは、MP3規格では最大の320kbpsで、株式会社EMIミュージック・ジャパンの供給する約10万曲が対象となる。 洋楽ではQueenやJohn Lennon、The Venturesなどのアーティストの楽曲をラインナップ。邦楽では椎名林檎やウルフルズ、松任谷由実、宇多田ヒカルなどの楽曲が配信される。 標準的な価格設定は、邦楽が1曲260円、洋楽が190円で、DRM付きのW
さて、今回は次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡の後編を書き進めていきたいが、その前に読者からメールやブログへのリンクといった形で、意見や感想をいただいた。その中でいくつか気になった点があるので、前編の補足を行なうところからコラムを始めたい。 ■ 前編への追記 まず、フォーマット統一交渉において、0.1mm保護層ディスクの製造が不可能と強く主張し続けた人物を、東芝上席常務待遇デジタルメディアネットワーク社(DM社)首席技監の山田尚志氏だと考えている方が多いようだが、これは別の人物だ。 この交渉では物理記録技術、信号処理技術、アプリケーション技術、ディスク複製技術など、各分野において、Blu-ray DiscとHD DVDのどちらが優れているか、相互に評価し合いながら、統合できる部分は統合していくプロセスがあった。その中でBDのディスク複製技術に関して評価を行なったのはDM社HD D
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