(四捨)五入すれば10年前に某社の採用担当をしていて、四捨五入すれば0年前に某社の最終いっこ前の面接をしていた立場からちょこっと感想をば。 いっとくけどトップレベル企業じゃないからね。 マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる - 就活生に甘える社会人を読みました。そして、マイナビを皮肉るマイナビ2013の広告がすばらしすぎる件 | onomiyuki.comも読みました。 「マイナビ2013の広告がすばらしすぎる件 | onomiyuki.com」の記事は、就職活動する学生の立場に立っての記事でしたが、私もほぼ同感です。なお、私は既に就職活動を約20年前に終わってて、採用側の立場のほうがはるかに長かったので、採用側としての感想です。つまり。 こんな広告を真に受けてマイナビ使う奴とか採りたくねぇぇ。 具体的に書きましょう。この広告が明示してくれた、私の就活生に対する不満は次のようなものです。
“マイナビ2013の広告が気持ち悪い”と話題みたいですね。 「マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる」というブログ記事がアクセスを集めているようですし、twitterでは「気持ち悪い」とか「うわぁ」とか、批判的な感想が多く述べられています。 わたしは最初これを見たとき、「なんて素晴らしい広告なんだ!」と思いました。 なぜか。 それは、あの広告がとても「正直」だから。誠実とさえ言えます。 ◇◆◇ マイナビのターゲットは、あれを見ても「気持ち悪い」と感じない、もしくは感じたとしてもその自身の感覚を無かったことにしてしまえるほどには身体的・生理的感度の低い学生だと思います。 あの広告を見て生理的嫌悪感を感じる人は、ハナっからマイナビのアクティブユーザーになんかならないだろうし、 そんな人たちはハナっからマイナビのターゲットではないからです。 ですから、ユーザーの選別という意味ではあの広告は非常に
就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日本の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 twitterで見つけたのだけれど、「考えるすべての就活生に」という題のマイナビ2013の広告が気持ち悪すぎて笑えるものとなっています。 僕も今日駅でこの広告を見かけたのだけれど、思わず笑い出しそうになりました(笑)このブログ初の画像掲載がこんなものになってしまうとは・・・(画像をクリックすると、引用元に飛びます)。一体、なんなんですかこれ。 僕が見る限り、映っている就活生(もしかすると就活生じゃなくて内定者とかなのか?)皆が同じようなリクルートスーツを身にまとい、同じようなポーズをしている。しかも、そのポーズと言うのが、ウォルター・アイザックソン著
レム睡眠とは、睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。夢を見るのはレム睡眠中であることが多く、この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが多い。 最近発表された研究によると、レム睡眠中に夢を見ることで、心に痛みを覚えるような記憶のつらさが軽くなるのかもしれないという。一種の「夜間セラピー」のような役割を果たすというのだ。 この研究で、心をかき乱すような写真を見てから眠りについた人の脳をスキャンしたところ、レム睡眠時に感情を司る部分の活動が低下していることがわかった。レム睡眠とは、眼球の急速な動きを伴う睡眠状態で、このとき人は夢を見ている。 そればかりでなく、翌朝目覚めた被験者は、同じ写真にそれほど心を乱されなくなったと報告した。つまり、レム睡眠が人生の困難なできごとに対処する助けになるかもしれないと、実験を行った研究者らは話している。 レム睡眠・ノン
27歳、中小企業サラリーマン。 およそ1年前、ロト6で1等が当たった。 キャリーオーバーがあると最高4億円が当たるロト6。僕の当選金は1億数千万円だったけど、番号確認した瞬間心臓がバクバクになったのを覚えてる。 ロト6は43個の数字から自分の好きな数字を6個選ぶ。(数字の選択を機械にまかせることもできる) 僕は5年前くらいから毎週同じ数字を選び買い続けてた。誕生日など自分に関連のある数字を6つ選んで。 手取り20万台のサラリーマンにとって、突如手にした大金の扱い方なんてわからない。 ネットで情報収集して色々と学んだ。 結婚する予定の彼女と両親以外には当選したことを誰にも話していない。 両親には『百万円以上のたからくじが当たった』と話した。もし金銭で何かあったら言ってくれと伝えてある。 彼女にはいくら当たったかまで伝えた。『せっかくだし何か欲しいものある?』と一応聞いたが、『欲しいものはいっ
http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/11523 上記リンク先を読んだ直後、たまたま街で凄いクレーマーを見かけてびっくりした。会話から察するに、何かの契約内容にクレームをつけているらしかったが、クレーマーの言動があまりに強烈すぎて、見ているだけでしんどかった。対応した店員は、たぶん今日一日グロッキーだろう。 クレーマー「お前が説明しなかったから頭に来てるんだよ!」 店員「契約の内容については、事前に説明しました。これが、署名の写しです」 クレーマー「そんなのマトモに読んでるわけないだろ!私も忙しいんだから!(激怒)」 店員「では、説明を受けた事実は確かなんですね」 クレーマー「お前、私のこと馬鹿だと見下してるだろう!頭に来た!(さらに激怒)」 うわぁ……こんな人、本当にいるんだ……。 クレーム対応という次元で見れば、店員側にも非があるかもしれない。「もっと上手い
知事時代、「文化は行政が育てるものではない」と公言してきた橋下徹・前大阪府知事が19日に大阪市長に就任するのを前に、市内の音楽や芸能関連の団体が戦々恐々としている。 橋下知事当時、府が出していた補助金を全額カットされた大阪フィルハーモニー交響楽団(大フィル)や、「観賞したが、2度は見ない」と酷評された文楽団体などは、市から多額の補助金を受けているためだ。 「補助金がなくなると、本当に大変なんです」 大フィルの佐々木楠雄・常務理事は11月30日、市の担当者に電話で、楽団の厳しい台所事情を訴えた。 指揮者の朝比奈隆さんが創設に関わった大フィルに対しては、市が「市の文化振興に不可欠」(平松邦夫市長)として補助金1億1000万円を支出。年約10億円の運営費の一部に充てられてきた。 だが、橋下氏は知事時代、「行政や財界はインテリぶってオーケストラ(が大事)とか言いますが、大阪はお笑いの方が根付いてい
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