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2023年1月20日のブックマーク (3件)

  • Red Hat Enterprise Linux 9 Betaでました - 赤帽エンジニアブログ

    森若です。 2021年11月4日Red Hat Enterprise Linux 9.0 Betaが出たので情報まとめです。 RHEL 8と同じく、以下4種類のアーキテクチャに対応しています。 Intel/AMD64 (x86_64) ARM 64-bit (aarch64) IBM Power LE (ppc64le) IBM Z (s390x) 公式のアナウンスはこちらです。 www.redhat.com 主な特徴 RHEL 8.5 betaと比較すると、以下が大きな違いでしょうか。 OpenSSL 3が使われている cgroup v2がデフォルト LTO(Link TIme Optimization)が有効 Python 3.9 SSHでrootユーザに対してパスワード認証が不可になっている (従来もdeprecatedだった)network-scriptsが削除 もちろんその他のデ

    Red Hat Enterprise Linux 9 Betaでました - 赤帽エンジニアブログ
    HHR
    HHR 2023/01/20
    RHEL9主な特徴。OpenSSL 3、cgroup v2がデフォルト、Link TIme Optimizationが有効、Python 3.9、SSHでrootでのパスワード認証が不可、deprecatedだったnetwork-scriptsが削除
  • Red Hat Enterprise Linux 8 で 10年維持されるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ

    レッドハットの森若です。 Red Hat Enterprise Linux 8.2もでて、「そろそろRHEL8を使ってみようかな」という人も増えてきたのではないかと思います。 RHEL 8 ではアプリケーションストリームが導入されていますから、一部パッケージは10年の標準的なライフサイクルではなく、2年から5年程度の短い期間だけ維持されます。 ではどのパッケージがいつまでサポートされるのでしょうか? この記事ではその調べ方をご紹介します。 その前にまず2点ほど前提知識をご紹介します。 Compatibility Level Red Hat Enterprise Linux では、RHEL5の頃から Application Compatibility Guideを公開し、各パッケージについての互換性維持を4段階のレベルに分けています。 RHEL 7までは、以下のようになっていました。 Com

    Red Hat Enterprise Linux 8 で 10年維持されるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ
    HHR
    HHR 2023/01/20
  • Red Hat Enterprise Linux 9 で 10年サポートされるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ

    レッドハットの森若です。 この記事は、RHEL 8むけの以下記事のRHEL9版です。 rheb.hatenablog.com RHEL 9ではどのパッケージがいつまでサポートされるのでしょうか? この記事ではその調べ方をご紹介します。 (※注意: サポート期間等は変更される場合があります。スクリーンショット等は執筆時点のものです。) その前にまず2点ほど前提知識をご紹介します。 Compatibility Level Red Hat Enterprise Linux では、RHEL5の頃から Application Compatibility Guideを公開して、アプリケーションの互換性を維持するために 考慮する必要があるポイントをまとめています。この中で各パッケージについての互換性維持を4段階のレベル(Compatibility Level, 以下 CL)に分けています。 RHEL 9

    Red Hat Enterprise Linux 9 で 10年サポートされるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ
    HHR
    HHR 2023/01/20