2019年2月3日のブックマーク (3件)

  • はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日語の進化? 専門家解説がかなり深い ツイッターで有名な「はるかぜちゃん」こと、俳優の春名風花さん。はるかぜちゃんは、自分のことを「わたし」ではなく「ぼく」と言うことでも知られています。「女の子なのに、なぜ?」と違和感をもつ人もいますが、劇作家の平田オリザさんは「日語の構造的な問題がある」と言います。どういうことでしょう。

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い
    HILOKI-T
    HILOKI-T 2019/02/03
    “日本語は、世界の主な言語の中で最もジェンダーギャップが大きい言語” 日本語より話者数の多いスペイン、ロシア、フランス語では話者の性別によって動詞や形容詞の活用まで変わること知ってますか?
  • 日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援 (Published 2019)

    東京 —  ニシマサヨシコさんの書類作業は、いくらやっても終らない。 彼女は、毎日こと細かに記録をつけなければならず、それ以外にも注意深くチェックし、押印しなくてはならない書類をたくさん抱えている。日々の会話、行動、事の内容までもすべて記録するのだ。 これらの作業のうち、マーケティングのプロである彼女の仕事のためのものはひとつもない。すべて、子供たちの保育園に必要な書類で、彼女が出社前に片付けるものなのだ。 38歳のニシマサさんは、日のほかの多くのワーキングマザーと同様に、仕事とは無関係の、しかし骨の折れる事務的作業を山ほど抱えている。このような作業は、彼女の働く機会を制限している。今、日は、彼女のような女性にもっと働いてもらう必要があると、唱えているのにも関わらず、だ。 安倍晋三首相は、「ウィメノミクス」というキャッチフレーズの女性活躍推進戦略を提唱し、停滞する日経済を活性化させ

    日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援 (Published 2019)
    HILOKI-T
    HILOKI-T 2019/02/03
    家事の総量自体が他国より多すぎる問題も大きい。記事中の「弁当は芸術の域」というのは過剰な家事で首を絞めていることの皮肉。夫が米国並にいい加減な弁当を作った時に妻(と社会)が許容できるかが鍵。
  • ネット利用時間の最多はフィリピン、最少は日本 国際調査

    各国別のインターネットの利用時間の調査でフィリピンが1日約10時間と最多に/Kyodo News via Getty Images (CNN) 世界各国別のインターネット利用の消費時間に関する調査報告書は2日までに、昨年は1日当たり平均で10時間2分を費やしたフィリピンが首位だったと発表した。 2位はブラジルの9時間29分で、タイの9時間11分、コロンビアの9時間、インドネシアの8時間36分などが続いた。最少は日で3時間45分。世界での平均時間は6時間42分だった。 米国は平均で6時間31分、中国は5時間52分だった。 「デジタル2019」と称する調査はソーシャルメディア管理システム企業「フートスイート」などが実施。調査報告書の作成は、国連、米国の国勢調査、世界銀行や市場調査企業「グローバル・ウェブ・インデックス」などのデータに頼った。 ネット利用時間はソーシャルメディア経由が目立ち、フ

    ネット利用時間の最多はフィリピン、最少は日本 国際調査
    HILOKI-T
    HILOKI-T 2019/02/03
    ネットの利用状況アンケートではかなりの数の人が「インターネット持ってません(=スマホは持ってるがPCは持ってない)」と答えるらしいから、単にリテラシーの差が利用時間の差として表象された可能性…