ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • 3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass」を試してみた - @IT

    2007/01/11 コンピュータの操作環境として、2次元の「デスクトップ」というメタファーが登場してから20年以上が経過している。画面を架空の机として扱い、そこに電卓やノートパッドを必要に応じて配置する。格的なGUI環境の普及をWindows 95以降と考えるとしても、このユーザーインターフェイスには、10年以上も質的なイノベーションは起こらなかったことになる。 一方でゲーム用途にドライブされる格好で、3Dアクセラレーション機能は長足の進歩を果たした。しかし、ゲームユーザー以外には無用の長物となって久しい。 これを背景として、最近はデスクトップを3次元空間として扱う、3Dデスクトップ環境の実験的プロジェクトや実装が増えてきている。われわれが仕事をしている机というのは3次元的で、書類を立てて縦に並べることもできれば、上下に重ねることもできる。下になって微妙に色だけが見えている書類は、処

    HIZ
    HIZ 2007/01/13
  • メールにかけられた呪文「MIME〜前編」

    MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~前編:インターネット・プロトコル詳説(3) メール転送プロトコルにはメール・フォーマットが前提にある メールプロトコルについて解説する前に、インターネットで使用されるメールのフォーマットについて説明しよう。なぜなら、SMTP、POP、IMAPといったプロトコルが、インターネットメールの標準フォーマットを前提にしているからだ。 インターネットメールのフォーマットは、基となるインターネットメールのフォーマットに、MIMEと呼ばれる拡張形式を含めて確立されていると考えてよい(表1・2)。 1972年

    メールにかけられた呪文「MIME〜前編」
    HIZ
    HIZ 2006/09/27
  • IDS(Intrusion Detection System)とは

    IDS(Intrusion Detection System)とは、不正な通信やホストへの侵入、ファイルの改ざんなど、不正な侵入の兆候を検出するシステムである。 IDS(Intrusion Detection System)とは、不正な通信やホストへの侵入、ファイルの改ざんなど、不正な侵入の兆候を検出するシステムである。検出した場合、管理者へ通知を行う。 設置方法で分類するならば、ネットワーク上に設置する「ネットワーク型」と、ホスト上に設置する「ホスト型」の2種類となる。前者はネットワークセグメント上に設置し、トラフィックを監視する。トラフィック全体を監視できる半面、ホストごとの詳細な監視はできない。後者はホスト上に設置し、外部との通信やソフトウェアのログなどを監視する。OSやプロセスなど、詳細な監視ができる半面、監視対象となるホスト1台ずつに導入する必要がある。 不正の検出方法としては「

    IDS(Intrusion Detection System)とは
  • 5分で絶対に分かるIDS/IPS

    侵入検知/侵入防御システム(IDS/IPS)とはいったい何だ IDSは「Intrusion Detection System(侵入検知システム)」、IPSは「Intrusion Prevention System(侵入防御システム)」の略である。 IDS/IPSは、コンピュータやネットワークに対する不正行為を検出するシステムだが、検出後に防御措置を取るのがIPS、防御措置を取らないのがIDSという違いがある。 不正行為は、外部からのアクセスに限らない。内部の何者かが、機密情報などを外部に送信するなどの行為も含まれる。IDS/IPSではこうした行為を検知することも可能だ。

    5分で絶対に分かるIDS/IPS
  • 開いているポートを調べるには

    クラッカーは開いているポートから侵入するので、セキュリティを維持するには必要のないポートをふさぐのが基だ。開いているポートを調べるなら、nmapコマンドを使うのが便利だ。 Vine Linuxの場合、Vine PlusにnmapのRPMファイル(nmap-2.53-1vl1.i386.rpm)が用意されている。これをダウンロードして以下のコマンドを実行する。

  • @IT:Windows Server Insider 連載インデックス

    Azure Web Appsの中を「コンソール」や「シェル」でのぞいてみる (2017/7/27) AzureのWeb Appsはどのような仕組みで動いているのか、オンプレミスのWindows OSと何が違うのか、などをちょっと探訪してみよう Azure Storage ExplorerでStorageを手軽に操作する (2017/7/24) エクスプローラのような感覚でAzure Storageにアクセスできる無償ツール「Azure Storage Explorer」。いざというときに使えるよう、事前にセットアップしておこう Win 10でキーボード配列が誤認識された場合の対処 (2017/7/21) キーボード配列が異なる言語に誤認識された場合の対処方法を紹介。英語キーボードが日語配列として認識された場合などは、正しいキー配列に設定し直そう Azure Web AppsでWordPr

  • JavaをJavaScriptに変換するグーグルのツールを使ってみよう ― @IT

    グーグルが発表したGoogle Web ToolkitJava言語で作成したクライアントアプリケーションを、JavaScriptHTMLアプリケーションに変換するという、まったく異なるアプローチを持つAJAXアプリ開発ツールだ。簡単なサンプルを動かしてみよう(編集部) 2006年5月17日、米国Googleが、Google Web Toolkitをリリースしました。早速Webサイトを見ると、『Google Web Toolkit - Build AJAX apps in the Java language』(=Java言語でAJAXアプリを造る)という、Java開発者にとって非常に刺激的なキャッチで始まっています。 これまでも、BACKBASE Java Edition、ICESOFT ICEFACES、Nexaweb などAJAX+Javaでの開発に対応するフレームワーク製品または

  • 各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)

    ディレクトリを知ればLinuxが見えてくる Windowsを使っている人であれば、ディレクトリごとに役割や約束事があることはご存じでしょう。 アプリケーションをインストールする場合は、通常\Program Filesフォルダ下にサブフォルダを作ってファイルを保存します。Windows 2000であれば各ユーザー固有の設定は\Documents and Settingsフォルダ下にあり、\WINNTにはOS体のファイルが集められています。各ユーザーが作成したデータの保存先は、ユーザー用の[マイ ドキュメント]であり、ちょっと詳しい人ならこのアイコンの実体が\Documents and Settings\ユーザー名\My Documentsであること、好きなフォルダにマッピングし直せることも知っているでしょう。 しかし、WindowsからLinuxに移行した途端、いままでのセオリーはまったく

    各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)
    HIZ
    HIZ 2006/05/12
  • @IT:Eclipse徹底活用(7) -- EclipseによるSWTアプリケーションの作成

    SWT(Standard Widget ToolKit)とは、Eclipseプロジェクトから提供されているGUI作成用ツールキットです。頭文字「W」のウィジェット(Widget)という単語は、プログラマの間では広く使われている用語で、ボタンやメニュー、スクロールバーといったユーザーインターフェイス(UI)のコンポーネント(構成要素)のことを指します。 稿では、SWTの解説と、Eclipseを用いたSWTアプリケーションの作成方法について実践を踏まえて紹介します。 文中では、Eclipseのバージョンを2.1.2、Eclipseインストールディレクトリをc:\eclipseとして記述しています。Eclipseのバージョンが上がると、プラグインのディレクトリ名などが変わることがありますので、ご注意ください。 SWTの特徴 SWTはもともと、米IBMがIDE(統合開発環境)であるEclips

    @IT:Eclipse徹底活用(7) -- EclipseによるSWTアプリケーションの作成
  • Master of IP Network ― @IT

    HIZ
    HIZ 2006/04/19
    勉強中
  • 1