大好きなお米を自分の手で作りたい。 農業と縁が無かった神戸市の小学4年生が農家に弟子入りし、米作りに挑戦しています。 小さな子どもの奮闘を、農家も地域の人たちも温かく見守っています。 (大阪放送局ディレクター 木村光佑) お米大好きゆうちゃん 神戸市の小学4年生、新宅佑輔くん(9) みんなから「ゆうちゃん」と呼ばれ、親しまれています。一日に食べるごはんの量は2合以上。お米が大好きです。 幼稚園のころは体が小さく、ずっといちばん前だったといいます。 しかしラグビーを始めるとたくさん食べるようになり、体も大きくなりました。今では、茶わん3杯食べています。