今回はひたすら配色パターンを紹介していく。探しやすいように色ごとに分け、使いやすいように解説とWebコードも合わせて紹介する。プレゼン資料、Webデザインなどで目的に合った配色をそのままコピペして使って頂ければと思う。 ▼ 目次 カラフルな配色パターン 橙系の配色パターン 青系の配色パターン 緑系の配色パターン 黄色系の配色パターン 赤系の配色パターン 高級感を表現する配色 わび・さびを表現する和風配色 シンプルに格好良いグレーの配色 カラフルな配色パターン 1. 淡い「カラフル」 ■ #FF7D7D ■ #FFD580 ■ #B3E2B4 ■ #ABE7FF ■ #B8B2EA ■ #DBDBDB 淡いカラフルな配色は、白の背景に合わせると「透明感」を出すのに効果的。カラフル系の配色は扱いづらいので、上のコードをそのままコピペして使って頂くのが良いかと思う。 2. 力強い「カラフル」 ■
1.うずらフォント(手書きフォント系) ▼ぜんぶうずらフォントです。 手書きフリー日本語フォントはたくさんありますが、最近はこれがお気に入りです。 ゆるい感じが可愛らしい。 ちょうど下手すぎず、上手すぎずがちょうどいいんですよね! このフォントの使いみち ダウンロードはこちらから 2.Noto Sans Japanese /a 源ノ角ゴシック(ゴシック太さ多数) GoogleとAdobeからこのフォントが発表された時、デザイナーは沸きました。 しかし思いません? winならメイリオとかmacヒラギノとか最初から入っているフォントでいいよ! ぼくも、そう思います! あーでも、しかし1つだけこのフォントが便利な点があるんです。 それは 文字の太さの種類がある これが大事なんです。デザインを作る時に便利! OSに最初に入ってるフォントは、太さの種類が2、3種類だと思います。 ボールドボタンで太く
ロゴデザインはプロダクトやサービスのアイデンティティともなる大事なデザイン要素です。 一度制作すると様々なものに繰り返し利用されることが多く、載せる媒体によってサイズや色の制限などが発生し、シンプルに見えるものでも作るとなると難易度は高いものです。 そんな製作者の頭を悩ませる機会の多いロゴデザインですが、制作するにしろ、誰かに制作してもらうにしろ、たくさんのロゴを見るところから始めると良いでしょう。今回はロゴデザインの参考になるサイトを厳選してご紹介します。 ロゴデザインの参考になるサイトまとめ Logaster [PR] Logasterはロゴを自動で作成してくれるWebサービスです。サインインして、任意の文字列と条件を入力するだけでたくさんのロゴを瞬時に作成してくれます(スモールサイズなら無料で利用可能です)。 また、他のユーザーによって作成されたロゴもギャラリーとして閲覧することがで
Dribbble が 新しく Places というページを公開しました。Places では、地域に紐づくデザイン関係のコミュニティや情報を閲覧することができます。 地域でデザイナー、チームを探すことができる Places
レトロな雰囲気をプラスしたいときに使えるフォントは、形が特徴的なものから落ち着いたものまで様々です。中でも使いやすく、温かみがあるものはどんな場面にでも重宝します。今回は懐かしさを感じさせる使いやすいフォントを日本語、英語から幅広く集めてみました。 ※細かな規約はサイトごとに異なるのでダウンロードするときはよく確認しましょう。 ショウワノニヲイ 配布ページ 昭和レトロな雰囲気のある、ひらがなフォントです。商用利用は可能ですが、フォントのデータ改変、再配布は禁止されています。 刻明朝フォント 配布ページ IPAex明朝/IPAexゴシックにオリジナルの文字を加え、加工したフォントです。文字を組んでみると、ロマンチックで統一感のあるデザインが現れます。IPAフォントライセンスV1.0に沿っていれば、商用・非商用に関わらず幅広く利用できます。 明朝體フォント むつき 配布ページ 昔の活字体の雰囲
画像や文字などを配置する時、背景をどのようにするかでデザインは劇的に変わります。 Webや紙のデザインに効果があり、すぐに使える背景のすごいデザインテクニックを紹介します。 Ultimate Guide to Designing With Backgrounds 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 背景のデザインとは ベタ一色の背景 高いコントラストのベタ一色の背景 テクスチャの背景 グラデーションの背景 写真をつかった背景 形をつかった背景 透明の背景 ブラーを適用した背景 カラーをオーバーレイさせた背景 文字のスペースがある背景 パターンの背景 イラストの背景 空白スペースをつかった背景 グリッドをつかった背景 背景のデザインとは 背景はグラフィックデザインを築く基礎となるものです。 テクスチャとカラーはデザインに奥行
Photoshopはイメージ写真の編集、加工など、プロの現場でも活用されているデザイン編集ツールです。写真加工テクニックを知ることで、より効果的なデザインを作成することができます。 海外デザインブログSpeckyboyDesignMagazine.comで、写真加工テクニック、レタッチ術のPhotoshopチュートリアル50個をまとめたエントリー「50 Photo Effect Tutorials with Photoshop」が公開されてたので、今回はご紹介します。 人気の高い、ジオラマ風ミニチュアエフェクトや、Instagram風エフェクト、レトロ&ビンテージ、ポラロイド風エフェクトなど、覚えておきたいテクニックが満載ですよ。 詳細は以下から。 Photoshopのすごい写真加工、レタッチ術チュートリアルまとめ アプリInstagramのNashvilleエフェクトを再現する方法 カメ
デザインに利用するフォント書体によって、雰囲気や仕上がりはがらりと変わってきます。しかし、目的にあったフォントを見つけるのに、困ってしまうこともしばしば。今回は、どんなデザインにも合わせやすく、使いやすいフリーフォント素材をまとめました。 スタイル数の豊富な書体はもちろん、デザインを選ばずに利用できる万能アイテムを中心に揃えており、多くの素材は商用利用にも対応しています。お気に入りの書体を見つけて、コレクションに追加してみてはいかがでしょう。 詳細は以下から。 商用OK多数!使いやすい万能フリーフォント最新コレクション 2016年5月度 なごみ極細ゴシックフォント 今回特に注目のアイテムで、モダンで直線的な漢字のデザイン。そして、それとは対照的に懐が狭くオールドスタイルなかな文字のデザイン。2つの特徴が見事に生かされています。 ※ 個人、商用利用可能 Muller Narrow やや縦長の
dribbbleはデザイナー向けの招待制SNSコミュニティです。デザイナーがポートフォリオをたくさんアップロードしていますが、招待制であるが故に高クオリティなものばかりで、多くのデザイナーのインスピレーションとなっています。 この記事では、その中でもインスピレーションを与えてくれる、dribbbleでフォローすべきデザイナーを10人厳選して紹介します。 1. Morgan Allan Knutson 元Googleのリードビジュアルデザイナーをやっていた、Morgan Allan Knutsonさんのアカウントです。現在はDropboxで活躍されています。Dropboxでおなじみのアイコンたちが、Morgan Allan Knutsonさんのどのような考えから描かれたかを見ることができます。 2. Cosmin Capitanu フリーのグラフィックデザイナー、Cosmin Capitan
色というのものは、組み合わせ次第で、さまざまな印象をあたえることが出来ます。そういう意味で、何かを作り出す際には非常に重要な要素の1つであると言えます。 ここ最近、僕が読者になっているいるブログのいくつかで、ブログのデザインや配色についての話が多いので、ちょいと書いてみることにしました。 色に対する感覚って、生まれ持ってのセンスだ!という話がけっこう多いです。けれども、「センスが良い配色」と言うのは、結局は色についての理論的なものを知っていないと、なかなか出来ないものだったりするんですよ。美術でもデザインでも、努力はセンスに勝ります。 特に、色と色の組み合わせってのは重要です。単体だと美しい色でも、別の色を組み合わせると途端に汚い色に見えちゃったり、逆に一見するとみすぼらしい色に見えても、別の色と組み合わせるとすごく美しい組み合わせに見えることもあります。 そして、色の相性や色に対するセン
コンテンツ目次 「被写体の選択」機能 「選択とマスク」機能 「選択とマスク」(複雑な背景バージョン) オブジェクト選択ツール レイヤースタイル「ブレンド条件」 消しゴムツール 自動選択ツール クイック選択ツール 多角形選択ツール ペンツール チャネル設定 色域指定 レイヤーマスク クリッピングマスク 境界線を調整 さいごに、 1. 「被写体の選択」機能 もっとも簡単な、最新の切り抜きテクニック。 ボタンをクリックして、数秒待つだけで完成という、嘘のようなホントのはなし。 試しに、こちらの写真の女性を選択してみましょう。 元の画像をコピー(Command/Ctrl+J)したら、プロパティパネルの「被写体を選択」をクリック。 たったこれだけで、女性モデルのみを選択することができました。 選択範囲をレイヤーマスクとして適用したら、完成です。 Adobe Stockで「背景の削除」も一発完了 実は
日本語のフォントはとにかく漢字が多いので、英語のフォントに比べると無料のフォントの種類が限られます。デザイナーであれば、日本語のフォントは有料で購入している人も多いかと思いますが、スポットで使いたい場合など、なかなか手を出しづらいのが現状です。 そこで今回は汎用性の高いゴシック体の日本語のフリーフォントを集めてみました。 ※細かな規約はサイトごとで異なるのでダウンロードするときはよく確認しましょう。 ※4/9 0:00 10選といいながら9つしかなかったので1つ追加しました Mgen+ (ムゲンプラス) 「Mgen+ (ムゲンプラス) 」は、フリーフォントである「M+ OUTLINE FONTS」をベースに、含まれていない漢字・記号をAdobeとGoogleが共同開発した「源ノ角ゴシック(Source Han Sans/Noto Sans CJKの日本語部分)」で補い、さらに豊富な漢字や記
職種を超えたデザイナーの集まり 3月20日、浜松市にて DORP INSPIRATION 2016 が開催されました。様々な分野で活躍するデザイナーを対象にしたイベントだけあって、Web デザイナーの来場者数は半分以下。グラフィックデザイナーはもちろん、建築家やインテリアデザイナーの方も参加していました。デザインという限定されたテーマではありますが、様々な分野のデザイナーが集まるイベントは珍しいと思います。 参加者だけでなく、登壇者も多彩な顔ぶれ。オイシイワークスの佐藤実紗さん。書籍「なるほどデザイン」の著者で株式会社コンセントのアートディレクター筒井美希さん、関口 裕さんが登壇しました。デザインという共通項はあるものの、仕事の仕方も、アウトプットするモノも様々。自分の仕事に直結した情報を手に入れることが難しい分、「これは自分の仕事に置き換えると何が言えるのか」といった意識が強くなり、終始
Photoshopで「画像の中にある●●を消す」といった作業は画像編集でよくある作業だと思います。 togetterで「初心者のPhotoshop加工はプレデターが生まれる→「例えが秀逸」「あるある」と腹を痛めるTL」というまとめがありました。その最初のツイートがこれ。 僕がPhotoshopを教えていて一番好きな瞬間は、「○○を消せ」系の初心者向け課題で、必死で作業すればするほどプレデターを次々に生み出して絶望していく生徒に「もうお前の地球は終わりだ」と講評することです。 pic.twitter.com/gEpXGVx7xo ? レイニー氏 (@moeebu) 2016年3月8日 おもしろい例えですね。スタンプツールで補正をすると、同じパターンが連続してしまうパターンです。 Photoshopで●●を消す作業の基本はスタンプツールですが、スタンプツールでチマチマ消す時間もない!という方に
デザイナーとして日々の制作に向き合っていると、自分のデザインにマンネリを感じることはありませんか。クライアントや商品が変わっても同じあしらいをよく使っていたり、アクセントの付け方が似ていたり。もちろん自分の中で定番のデザインがあることは、効率的でもあり、デザインの個性とも言えます。しかし、そのマンネリを抱えたままで良いのでしょうか。 そこで今回は、Webの領域から少し視野を広げて、ビジュアルコミュニケーションの源泉とも言えるグラフィックデザインから、表現の幅を広げるためのヒントを探ります。 現在フリーランスで活躍されているアートディレクター/グラフィックデザイナーの横山 徳(よこやま のり)氏をFICCにお呼びし、勉強会を開催しました。普段どのような考え方でデザインを制作し、またどのようにその表現力を身につけているのか。Web制作にも活かせそうなヒントを伺いました。 お互いの実績を紹介し合
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